先日、心理士さんと面談がありました
長男の発達検査をやって頂いた心理士さんで、ベテランの方で信頼しています。
初対面の時は、長男の1回目の発達検査だったので、
私も何だか気持ちが沈んでいた状態だったのもあり、
「少し苦手なタイプかも・・・」と思っていたのですが、
質問にはしっかり答えてくれて、回数を重ねる度に信頼度が増して行きました
その心理士さんに、聞いてみました。
「IQは上がる??」
実は、長男、1回目の検査ではIQ100。
でも、2回目の検査では下がってしまったのです。平均範囲内ではあるものの、100にはいきませんでした。
なので、これから成長する毎に、もしかしたら下がっていくのかな・・
という心配があり、聞いてみました。
結論から言うと、「上がることはあります。でも下がることもある。」と・・・
ちなみに、100くらいある子だと、±10くらいはある。
70〜85くらいの子だと、成人する頃に60くらいに下がることもあるらしい。
大体遅れのある子は小3の算数(分数)でつまづく事が多いらしい
それを聞いて、
「あぁ。。そっか。そうだよな。成長したとしても、勉強はどんどん難しくなっていくし、周りとの幅も広がっていくわけだもんな」
と、少し現実を感じてしまいました
周りの定型の子たちはものすごいスピードで成長していくのに、
発達障害のある子たちは、成長はするものの、追いつくことは一生ないわけで・・・
勉強が全てでは無いけど、何を強みにして生きていったらいいのか?
なるべく早めに強みを見つけてあげたいですよね。
それが難しいんだけど
うーん。。少しブルーになってしまいました。
入園・入学準備シリーズ。
お名前シールはもちろん、移動ポケットとか、上履き入れとか。
動きやすいパンツとか。