ASD ADHDの特性をもっている
長男についてかいています鉛筆気づき

 

長男の特性で

「コミュニケーションに柔軟性がない」

という特性があります。

 

3歳頃が一番厄介だったかな・・・

例えば、おもちゃの貸し借りについて。

 

よく、小さい頃はお友達に

 

「貸して〜っていうんだよ〜」

「どうぞ〜ってするんだよ〜」

 

とか教えてあげるじゃないですか?

 

長男は2歳頃はイヤイヤ期というか自我があまりなかったので、

公園などでお友達におもちゃを取られても全く嫌な表情もせず、

(どちらかというと観察してニヤニヤしていたような・・?)

貸してあげる?事ができていました。

そして、お友達のものをとってしまうということもなかったです。

 

その辺の情緒が遅れているのかな・・?

 

年少になり、幼稚園に入園してから、

お友達とおもちゃの貸し借りでトラブルが絶えなくなります。

 

2歳頃に全く「かしてー」「どうぞー」

のやりとりがなかったので、経験不足もあるのか?と思い、

年中くらいになればそういったトラブルはなくなるだろう。

と思っていました。

 

ですが。

年長の今でもまだあります。

 

頻度は減りましたが、あります真顔ガーン

 

経験不足もあったのかもしれないけど、

やはりそういう特性ですねアセアセ

 

「貸してっていうんだよ」

と教えてあげたらちゃんとその通りにするんだけど、

 

相手に「ダメ!」なんて言われるともうパニックです。

👦「なんで?貸してって言ったのに!なんで????」

 

あとね、「今遊んでるからあとでね」とか言われちゃうと

👦「いつまで?あと何分待ったらいいの????????」

と、頭の中はパニック。

 

こういうのって定型の子は自然とできますよね?悲しい

 

少なくとも、次男は教えてなくてもできているし、

長男にも何千回何万回と教えているはずなのに、

中々柔軟に対応する事が難しいです。

 

落ち着いている時はできる時もあるけれど、

自分の本当の気持ちに反する行動を取ることに、

かなりストレスを感じるようです。。。

 

まだ6歳。

 

成長と共に柔軟になっていくのかなぁ・・・・・

 

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