ASD ADHD の特性を持っている
長男についてかいています鉛筆気づき

 

半年以上待って、ようやく受けられた発達検査の日。

その日は園をお休みし、

地域の療育センターで受けました。

 

田中ビネーという検査方法で、

1時間弱ありました。

 

私は後ろで見ていたのですが、

初めて会う心理士さんだったし、

長男とは相性があまり良くなさそうな、

淡々とした感じのベテランの心理士さんで、

少し不安だったのを覚えています。

 

長男の様子はと言うと、

表面上ではおちゃらけた感じだけど、

明らかに緊張しており、

無駄に口数が多く、

わざとふざけたり、変な回答をしたりして、

心理士さんを笑わせようとしたり、

様子を伺っている感じでした。

 

でも長男がふざけても、

心理士さんの態度が変わらない。

(これ、最初はすごく厳しい人だな。。

と思ってあまりいい印象がありませんでした。)

 

長男が変な回答をわざとしても、

反応しない。笑わない。

不適切な態度には絶対に反応しない。

 

だから、中盤からは長男も諦めて(?)

真面目にやっていましたにっこり

 

真面目にやってできた時には

すっごく褒めていました。

 

なるほど、

これが療育的な対応なんだと勉強になりました。

 

内容的にはほぼ出来ていたかなと思います。

 

結果は1週間後に出ました。。