ASD ADHD の特性を持っている
長男についてかいています
今、年少時代の頃の日記を読み返していたんですが。。
やはり辛い
私も辛かったけど、長男はもっと辛かったんだろうな。
たくさんのヘルプを出していたんだな、と感じる。
年少時代、前半の記事はこちら。
2学期になると、
1学期の頃のようにあった他害は減ってはいたものの、
他の面で新たに悩みが出てきていました。
この頃は行きたくないと言い、
たまに園を休んでいて、
理由を聞くと、
「〇〇先生がいじわるをする」
「〇〇先生が叩いてくる」
という事でした。
これが本当なら大変だぞ・・と思い、
担任に確認したところ、
その先生に聞き取りをしてくれました。
でも、そんな事実は無かったと。
園で起きた事は私には確認しようもない。
長男の言うことをしっかり聞いて、
園にしっかり確認する、と言う事しかできない。
でも、園からそんな事実はなかったと言われたら、
「じゃあ長男が嘘をついているということ??」
と、何を信じたらいいのか分からなくなりました。
別の日にも、急に担任の先生に、
「○○先生はどうしていじわるしてくるの?」
と聞いたりしていたそう。
でも、その先生とはそもそも関わりがあまり無く、
園長も「?」状態だったみたい。
でも、私は何かしらはあったと思ってる。
なーんにも無いのに、
いきなりそんなこと言うとは思えない。
ASDの特性で、少し注意されただけで、
全否定されたと捉えてしまう事があるのですが、
その特性が関係しているんじゃないかな?と
思いました。
この頃は他にも問題行動が多々あり、
長男なりにやはり何かを感じていたんじゃ無いかな。。
と今になり思います。
ここからどんどん不穏になっていき、
園長から急に言われた言葉で、
私の中でなにかが崩れ落ち、
退園する事となります。。。