ASD ADHD の特性を持っている長男について書いています

 
そしてやってきた入園式。
この頃、長男にはある異変が出ていました。
 
「息を肩で深く吸う」
今考えるとチックだったのかなぁと思います悲しい
 
すごく苦しそうでした。
 
そしてお腹もよく壊しており、
お迎え申請が毎日のようにありました悲しい
 
次男の出産→プレ保育→
感覚過敏→私が不安定になる→入園
 
といった流れが、ストレスになっていたんだと思います。
 
コロナ禍で引きこもる日々、刺激のない日々が、
ある意味長男にとっては落ち着くものだったのに、
 
いきなり集団の中に入り、
 
4・5月なんて、ママと離れるのが寂しくて、
泣いている子もいる時期・・
 
泣き声が苦痛な長男にとっては、
想像も出来ないくらいのストレスがあったのだと思います。
 
帰宅するといつもソファに横になって静かにしていました。
 
赤ちゃんの次男が長男の所にいけないように、
ソファの向きを窓側にして、
ちょっとした個室みたいな空間を作っていました。
 
私も、キャパオーバー気味で、
そんな長男のことを受け入れるどころか、突き放してしまっていた。。
 
今思い返しても本当に苦しくなります。
 
もしかしたらこの時期に、
私がもっと長男を包み込んであげられていたら。。
何か変わったのかな。
 
それとも特性だから関係ないのかな。
 
6歳になった現在も、問題行動が無くならない長男。
 
私は長男が6歳になった今でも、
中々前向きになれず、
毎日自分を責めてしまい、
後悔する事が辞められません悲しい