ASD ADHDの特性を持っている長男について書いています
長男は記憶力がとてもよく、1度みたものをすぐに覚えられるところがあり、
1歳半頃には色やアルファベット、2歳前にはひらがなやカタカナを覚え、
ひらがなパズルで簡単な一文を作っていて、天才なのかな?と主人と話していたのを覚えています笑
1歳半検診で引っかかった言葉については、2歳前にはチラホラと単語や2語分が出てきていました。
ただ、単語や2語分が出てきたからと言って、安心できなかったです。
むしろ私の中でなんか普通とはちょっと違う・・?というよく分からない不安が出始めていました。
その頃は、主人にも母にも話せず自分の中だけで悩んでいたので、辛かったです
具体的なことを書くと、
①指差しが独特
長男は指差しは結構早い段階で出てきていたものの、自分が知りたいことに対する指差しだけでした。
「共感の指差し」が全くなかったです。
公園に行っても遊具で遊ぶより、花壇に咲いている花を順番に1本ずつ指差して花の色を私に言わせる。
その時、普通ならママの顔をみて「赤色だね〜」「黄色だね〜」といったコミュニケーションがあると思うのですが、
長男の場合はママの顔を見る事は少なかったです。
あと、「みてみて!ママみて!」とママの注意を引きつける?ような行動を取る子が多いと思うのですが、
息子の場合はそういうこともほとんど無く、花に集中!私は機械のように隣で色を教える係!みたいな感じでした。笑
絵本や図鑑を見るときもそんな感じで、ひたすら図鑑にある乗り物をひとつずつ指差し。
私はそれを淡々と答える係、みたいな。。
意思疎通?コミュニケーションがない気がして結構しんどかったです。
②お絵かきが嫌い?苦手?
お絵かきに関しては自分でやらす親に書かせるというスタイル。笑
書くスペースや色を決めてそこを指差して「ここに書いて」と。笑
今も絵を描くのが苦手というか、あまり上手な方ではないので、当時も絵に関して自信がなかったのかな?
それとも、親が書くものをひたすらインプットしていたのか、、
③言葉は出てきたけど。。。
単語や2語分は出てきたけど、どこかセリフのようだったり、1音ずつだったり、違和感がありました。
「アイス」ではなく「ア、イ、ス」のような感じ。
④体力が無い。よく寝る
体力が無いのか、体幹が弱くて疲れやすいのか、とにかくすぐ寝る子でした。
床によくゴロゴロしたり、お昼寝も3時間とかする子で、起こすまで起きなかったです。
書いていたらその他にもたくさん思い出してきました
こうやってみると結構特性出てますよね・・
続きは次に投稿します。