ASD ADHDの特性をもっている長男について書いています
1歳前後の長男
赤ちゃん期、出産は大変で、出産後に感じる変な違和感もあったものの、
出産の傷が少しずつ治ってくると自然と長男の対する愛おしい気持ちが出てきました。(生後3、4ヶ月頃かな?)
そして、実家から自宅に戻り、本格的な子育てがスタートです。
長男は、首座りや寝返り、ハイハイなど、身体の面では一般的なスピードで成長しており特に心配はありませんでした。
ただ、情緒面に心配な点がいくつかありました。
①表情が乏しい。
笑わせるのにいつも苦労していたのを覚えています。
笑ってもすぐ真顔に戻る。
あと、何かに集中している時、よく眉間にシワをよせていました
次男を産んで感じたことは、長男は母親への愛着?みたいなものも薄かったんだな。。と思います。
が、当時は私の接し方が悪いのかな?私がちゃんと長男に向き合ってないのかな?と思っていました。
②後追いがない
初めての子育てで、後追いというものがどのレベルなのか分からなかったのですが、
ある日、同じ月齢のお友達がおうちに遊びに来てくれた時、ママがトイレに行ったんですね。
そしたら、みるみるその子が泣き出して、トイレのドアの前までハイハイで追いかけて待ってるんですね。
あー。。これが後追いか・・
長男には全く無いなと感じ、少し違和感は感じたものの、個性かな?と思いあまり気にしていませんでした。
③奇声を発する
これも当時は赤ちゃんなんてこんなもんかな?と深く考えなかったけど、とにかくキーキー言っていました。
自分の声を聞いて遊んでた?のかな・・・?
寝返りの練習も、キーキーキーキー言いながら頑張っていた記憶があります笑
タイトルの通り、この頃はまさか長男が自閉症だなんて、発達障害だなんて思いもしませんから、
とにかく可愛くて仕方がなかったです