イソガシイ・・・
職場が繁忙期に入りまして
「戦力外」 の私にも雑用が回ってくるものですから、人なみの忙しさです。
腎がん転移が分かったときは・・・こんなに忙しい日が来るとは、思っていませんでした。
だから、じつはちょっとうれしい
職場の皆さんは私の仕事が増えないようとても気を使ってくれています。
ほんとうにありがたい。
それなのに・・・
自分で仕事をもらったり、作ってしまいます
べつに働き者とか、勤勉家じゃないのです。
なんというか落ち着きがない
貧乏性・・・
あれこれ人に任せて、自分は堂々と指示するだけ、っていうのが出来ない。
自分でやっちゃう
小心者・・・
なんだかね
仕事をセーブすると、かえって身体に悪そうなんですよね。
だからセコセコと働いていたほうがかえって良いのかな~
そんな気もしてきました。
ってことで、すみません
なかなか忙しくて時間がありません
みなさまのブログ回りもなかなか出来ず
コメントもろくに書けておりません。
でも、ちゃんと読んでいますのでお許しください。
------- で、ここからが本題です(笑) --------
インライタ6週目を数えて、ひとつご報告!!
味覚障害の件ですが、
うれしいことにほとんど無くなりました
ヴォトリエントからインライタに変わった8月下旬から
徐々に味覚が改善しています。
体調などにもよりますが
ヴォトの時は何を食べても味覚は100点満点で30点からマイナス20点くらい。
しょうゆの味なんか、分からないどころか苦く感じるのでマイナスです。
許容できるのは甘いものだけでした。
いろいろ工夫して、なるべくおいしく食べるように努力はしましたが
なかなかの強敵でしたよ。
ヴォトを休薬したときには一時的に味覚が戻りましたから
今回の変薬に期待していました。
インライタは味覚を乱しませんように、と祈っていました。
そして6週間・・・
いまだに味覚の異常は出てこないので、たぶん大丈夫でしょう。
むしろ胃痛が厄介で、別な意味で食事の制限は必要ですけれど
とにかく味覚がちゃんとしていることは嬉しいです。
でも
ひとつだけ、味覚問題が残っています。
それは、ご飯
どういうわけか
ご飯だけ、味が変なのです。
ほんとに、ご飯だけ。
食べれないほどマズイわけでは無いのですが
長く親しんできたごはんの味がしません
せっかく妻の実家から送ってきた新米を炊いたのに
やっぱりダメでした。
そういえば、同じインライタを使っているおかあさんは
生クリームの味だけがおかしいとおっしゃっていました。
インライタにはそういう 「限局的味覚障害」 があるのでしょうか・・・
ほんとに不思議です、味覚。
もちろん、ごはんだけのことですし
食べれないことはありませんから
ヴォトの味覚障害に比べれば大丈夫。
美味しい物、いろいろ食べたいです。
手づくり 栗まんじゅう
あなたのワンクリックが
励みになります