胃が・・・痛い・・・
きのうの朝、起きるとき痛かった。
でも、ごはん食べたら痛みが薄くなりました。
その後なんともなかった。
それでもう大丈夫と思っていたら
けさは胃の痛みで眼がさめました。イテテテ・・・ 
ヴォトリエントの副作用でいつも胃腸の調子は良くないけれど
こんなふうに胃だけがキリキリ痛むことはありませんでした。
たまたま今日は診察だったので、主治医に相談
「いっぺん胃の内視鏡やりましょうか」 ということになりました。
そういや、ここ３年くらいやっていません。 内視鏡。
この胃痛がヴォトの副作用かどうかは分からないけれど
とにかく一度、覗いてもらおう。
話はそれからだね。
で、てっきり主治医が内視鏡をオーダーしてくれると思ったのですが
「この病院でやってもらってもイイけれど・・・」 と口ごもります。
ん？？？ なにかマズイことでもあるのか？？？
「やってもらってもイイんだけれど、内視鏡は若手医師や研修医がやるんですよ」
とのこと。
大学病院は医師を育てる施設でもありますからね。
要するに、内視鏡がヘタな新米の医師に当たる可能性が高いらしい（笑）
主治医は正直です
そうか～なるほど、と、診察を終えてから、自宅近所の消化器科開業医へ行きました。
そこは評判も良いし、過去にも内視鏡をやってもらったことがあるクリニックです。
問診や触診してもらって、内視鏡の予約を来週月曜に入れました。
そして、となりの調剤薬局で痛み軽減のための薬をもらって帰宅。
うちに帰って、もらった薬を念のため調べてみたら
その薬、ヴォトリエントと一緒に服用してはいけない薬 でした！！
をいをい
医師にも調剤薬局にも 「お薬手帳」 を見せたのに・・・
きっちりチェックしてなかったようです。
困りますねぇそんなことじゃ。
自分でチェックしなかったら、そのまま服用するところだった。
すぐに薬局に出かけて
処方し直してもらいました。
薬局で、苦情やイヤミのひとつも言ってやろう・・・・と思っていたら
薬剤師のオネイサンが、ことのほかびぢんだったので
笑って許しました（笑）
治療上の安全確保の責任はもちろん医療者側にあるけれど
患者としてもできる注意はやったほうが良いと思った次第です。
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