LOVE TORIGER/We'll go together発売おめでとうございます🎊👏

そして、ありがとうございます🙏


今回、3形態同時購入特典としてカレンダーが付くと言うこと。

で、通常盤、初回A盤、初回B盤全てを購入しました💿




最初にLOVE TORIGERを聴いた時、作ったのがどなたなのかすごく気になりました。



I Don't Like Mondays.というバンドは、岩本くんが好きだと話していた時に認識しましたから、概要欄を見てびっくり。



自身が主演のドラマで、好きなバンドに曲提供してもらって、さらに自分で振り付け。

岩本くん、最高じゃないですか!


特に気になったのは、ベースがかっこいいところ🥺✨


ベースをやりたい思いが溢れていた頃、師事していた先生へ。

「どうしても自然とベースの音に耳がいくんです。」

と、話したら。

「そう言う人がベースをやるんだよ☺️」

と、応じてくれました。

自然に目が行ってしまうのと同じで、自然に耳が行ってしまうベース。


かっこいいベースには目がない…

っていうとなんか語弊がある。

無意識に聴き入ってしまう👂



この曲のベース好きです。


あ!

ベースについては、また別の機会にお話しします😅 



今回の記事は、Snow Manのことです!!



We'll go togetherのMVを観ての感想と、改めてメンバーそれぞれに感じたことを書き連ねます。


Snow Manにご興味を持っていただけましたらば幸いです。



岩本くんが、今回のMVひたすら可愛い。

バイクに二人乗りで遊園地に行くデート。

笑うと目がなくなる岩本くん。

割とすぐ泣く。

責任感が強くて、いつも良い加減に気を張っているのだろうけれど、時に張りすぎてしまう感じがある。

だから、表面的には、怖い顔をしているイメージが強いかもしれない。

実のところ、結構コロコロ表情が変わる。

ダンスで生きていく、と、事務所に入り、振り付けもしている。

身体を使って表現するアーティストですね。

感受性は豊かで然り。

メリーゴーラウンド🎠に乗っているところと、バイク🏍️を運転しているところのギャップがやばいです😳


ふっか…この、リアコ枠め!!

免許を持っていないという現実から、彼女が運転するドライブデート。

ふっかは助手席で車の前にある機器類をいじってみたり、コンビニでなんか買ってきて食べたり、焼き芋を食べたり、アイマスクまで装着して寝たり!?

岩本くんと2人で旅行に行った時に、岩本くんが運転してふっかはすぐに寝た。

最初から寝る気満々だった。

と、いう現実の出来事を反映しているよう。

リアル感を、9人中最も出せていると感じます。

嘘かまことか「夜中の深澤の電話には出るな」と言う話や、高校時代めちゃくちゃモテていた話などなど、いやいや絶対に嘘じゃん!とは誰も言わないあたりに妙な信憑性がある。

もっと言えば、大袈裟に言ってるだけだろう、ともツッコミが入らない。

かと言って、あーはいはい、また言ってるわ〜感もない。

見れば見るほど、あれ…本当に本当の話なのかも滝汗

と、感じられてくる。

それが、深澤辰哉くんなのだと思う。


ラウール…お家デート。

ラウール、冷蔵庫より背が高い!

冷蔵庫が小さく見える。

ミラノファッションウィーク、パリコレを訪れていたラウールは、数え切れない雑誌の取材に応じる中でとても流暢な英語での受け答えをしていました。

どれだけの努力をしているのか。

見えないところで、かなりの努力をして、表では涼しい顔でお茶目におどける末っ子。

まだ20歳ですが、天は二物を与えたのではなく、恵まれたスタイルに甘んじることなく、努力し続けているんですよね。

遺伝から、ある程度は身長が伸びるとわかっていたかもしれませんが、192cmにまで到達するとは予想できなかったでしょう。

と、いうか、予想したところで実際になるかどうかはわからないですよね。

にも関わらず、予測していたかのように思える。

きっと、何かチャンスが訪れた時に、迷いなく掴む為の準備をしていたからなのだと感じます。

自ら策士と公言するように、頭が良い。

逆境を乗り越えての今、であり、乗り越えられたのはメンバーの支えがあってのこと。

中でも特に、目黒くんの支えが大きかったことが、常に伝わってくる。


しょっぴーは、垂れ目なんですねぇ。

イタリアンレストラン貸切デート、だそうです。

今回のMVはデートを想定していることから、アップに近いような状態が続きます。

マルチアングルは、一曲まるっとメンバー1人の世界ですから。

険しい表情をしていることが多いので、今回初めて気が付きました😨

微笑んでいれば、柔和な印象。

かわいいって言われるのが嫌なわけでもないだろうけれども、なんだろうか。

天邪鬼。

本当は優しい、とか、ハモリ我慢でつられまくるところからも、実は素直なのだろうな…と、感じる。

そして、菊池風磨くんと仲良しなことを、類は友を呼ぶと考えるならば、恐らくいわゆるツンデレなのだろう。

最近どうやら以前から追究している美容と、筋肉を両立させようとしている模様。

ツルスベな細マッチョとして、上半身を見せていくスタイルを確立しそうな予感が、したりしなかったりしている。


こーじくんはグランピングデート。

キャンプって、お家の延長のような気がするので、実質お家デートみたいなもの。

お家ではない特別感がありつつも、お家で過ごしているかのようなリラックスした空気感があります。

こーじくんは割と、ではなく、本当にすぐ泣く。

Photo boyという別名?

なんていうのかしらあれは。

カメラについて、雑誌の連載を持っており、実際に可能な限りはいつでもどこでもカメラを持ち歩いているのでしょう。

MV撮影でも自分が撮影していない時間は、撮影中のメンバーを激写したりしています。

人懐こい、距離感バグってる、愛すべきお調子者www

こーじくんにはいつ触っても拒否られないと思われ、ほかのメンバーがくっつきたい時には遠慮なく行っているように感じる。

でもその分触られることも覚悟する必要があるだろう。

それで、後悔している感じが出ている時もある。

基本、くっつくのが好きなかまってちゃん。

包容力が有り余る舘様に懐きまくっているけれども、メンバーみんな大好きなのがわかる。

人数が多いし、常にみんなずっと仲が良いってことでもない、と、話したりする一面もある。

隠したり嘘をつくのは苦手。


阿部ちゃんはドライブで横浜デート。

赤レンガ、久しぶりに見ましたー☺️

みなとみらいは、一時期頻繁に訪れた場所なので、身近に感じました〜😊

阿部ちゃんは、かわいいを前面に押し出しているようで、たまにドキッとするような雰囲気を出しているところまで含めて"あざとい"のですよね。

勉強ができるのは、勉強をしているから。

大学院卒、気象予報士資格取得など、自分の居場所を見定めて努力し続ける人。

漢検や世界遺産検定など、資格取得という実績を上げ続けている。

クイズ番組のレギュラーとして常に向上心を持ち続けており、たくさんの幅広い知識を

人を欺くような類のゲームはとても苦手。


目黒くんは、いわゆる王道デート?

ショッピングとプラネタリウム。

王子様感が強い、乙女ゲームのシチュエーションとして必ず出てきそうな…

そういえば、「それSnow Manにやらせてください」で、その昔乙女ゲームのアフレコをメンバー全員で競うという企画がありましたね。

セリフもそれぞれ考えるという。

そして、目黒くんは第一弾であまり上位に食い込めなくて、第二弾の時には研究して優勝したんじゃなかったかな。

真面目であり、負けず嫌いですね。

その時の経験が生かされているのか!?

と、思ってしまう今回のデートプラン。

星が好きだから、星を見るのにプラネタリウム。

と、ここまでは割とありがち。

しかし、カップルシートをチョイスするあたりに、ちょっと研究の成果(?)を感じてみたりしました(笑)

いずれにしても、どうすれば喜んでもらえるのか、というところをしっかり考えていそうです。

目黒くんについては、メンバーに何かハプニングがあったり、落ち込むようなことがある時に、すぐに駆けつけるんですよね。

そりゃあ、めめ、メンバーを虜にしがちでしょうよ…

と、思います。

先日も、ラジオで舘様と一緒だったときに、こういう時にどう反応したらいい?

どうしたらもっと舘様の良さを引き出せる?

みたいなことを言っていたりね…

マイペースで、計算しないですから、好感度上げようとしているわけじゃないんですよ。

時々、勢いが余っていますが、それがまた実直だからこそ不器用な一生懸命さを感じるところなのでしょう。

それが目黒蓮という人なんですね。


舘様は美術館デート。

図書館?美術館の資料コーナー的なところなのか、図書館なのかいまいち判断がつかないけれども、個人的に一番行きたい!と思いました。

舘様のテーマである"ロイヤル"とも結びつくような、落ち着いた大人の雰囲気漂うデートプランでした。

包容力がある、と、感じているのは普段の言動からはもちろん。

更に、愛鳥であるレインボーローズくんが耳に餌を入れてくるというエピソードを聞いてからです。

度々やられても、その状況を受け入れているのが、懐が広いなぁ…と、感じました。

可愛くて、嫌だと感じないのか。

嫌だけど、可愛いから許してしまうのか。

いずれにしても、優しさと包容力に溢れていると思うのです。

寂しがり屋で甘えん坊なこーじくんは、舘様から見ると弟ができたみたいな感じなのかな?

舘様って、妹さんがお2人でしたよね。

舘様は、丁寧な言葉を使おうと頑張っているところが好印象ではあるのですが、時々間違った言葉を使っているんですよね。

わたくしも、間違った言葉を使ってしまうことはありますが、言葉で伝えることが人生の中心にあるので、結構敏感なのです😓

舘様のは、自らを"バカ"と宣言していますから、その辺りも含めてキャラとして捉えるようにしています😂


さっくんもお家デート。

出前?宅配ピザかな?🍕

スーパーで買い物をしてきた風のシーンもあったけれど、食べているのは出前のピザなのか?

何かをテレビで観ているであろうシーンは、さっくんだからアニメかも?

と、反射的に想像するほど、キャラクターが確立されているのは、とてもすごいことだなあ、と、思います。

一緒に歯磨きしている🪥ところから、一緒に寝るところまで😲

お家お泊まりデートだった😱

さっくんは、漫画・アニメ・ゲーム・声優さんが好きなオタクである、と公言しています。

特徴的なピンク色の髪。

元気いっぱいなキャラクターですが、元々は暗かったとのこと。

闇を抱えていることは、つい先日もご自身のラジオで話していましたし、映画「マッチング」の吐夢役にキャスティングされたことにも表れているように感じます。

なんというか、笑顔の裏側に潜む闇が垣間見える瞬間が、あるのですよ。

実は、先日母がハモリ我慢を好んでいるという話から、わたしは一つの説を提唱しました。

あくびをしている人がいると、人はつられるものですが、どうやらサイコパスは、つられあくびをしないらしいんですね。

共感力が欠如しているため、あくびをしている人を見てもあくびが出ないのだそう。

ハモリ我慢で全く危なげなく歌い切る人は、その現象と共通するものがあるのではないか、と。

さっくん、少しもつられてなかったけれども、あれがやらせ(というか渡辺くんが失敗して佐久間くんが成功するという演出)でないとしたら、ちょっと闇が深いのかも!?

ハモられ慣れているだけ、と、いう可能性が大いにありますし、決して断定するものではありません。

一つ言えるのは、個人的な経験上、いつもニコニコしていて元気に見える人は、ほぼ例外なく過去に一定の苦労をしていました。

特に"生きる"ことについて言及する人は、何かしら命に関わる経験があるものです。

身近な人を亡くしただとか、生きるのが辛すぎて自らの手で人生を終わらせてしまおうと考えたことがあるとか、そう言った"生きる"ことについて深く考える何かしらです。

さっくんにどんな経験があったのかはわかりません。

アニメやアイドルについて、自分が救われたから、自分も誰かにとってそんな存在でありたい。

と、いう風に語っていることから、少なくとも過去に"救われた"という経験があることは、間違いないでしょう。



9人全員の分を、ざっと観て、各々のデートについて、背景含むデートの一日を小説化していただけないだろうか!?

と、考えてしまいました!


シングルやアルバム、ライブDVDが発売される度に、豪華な特典映像をありがとうございます。