Apple Musicは、現在セットになっています。
動画とゲームとクラウドの容量50GBとのセットで月額制になっているんですね。
そんなわけで、動画のサービスApple TVで、映画を2本立て続けに観ました。
「グレイハウンド」と「フィンチ」です。
どちらもトム・ハンクス氏が主演です。
「グレイハウンド」は、第二次世界大戦中のアメリカ海軍とドイツ軍Uボートとの戦闘を描いた作品です。
「フィンチ」は、太陽フレアで壊滅状態になった地球上で、なんとか生き延びていたフィンチが、自らの死期をを悟り、自分の死後に犬の面倒を見てくれるロボットを作るも、今いる場所ではこの後安全に暮らせないと悟り、1人と一匹と一体で旅に出ると言うお話です。
二作品とも大変面白かったです。
第二次世界大戦に関係する映画観るのが"好き"と言ったらちょっと語弊がある気がするのですけれど、多くはこんなことが起きていたのか、と、知ることであり、学びです。
知ること、学ぶことは、伝える為にも必要で重要なことです。
"好き"と言うより、"有意義"だと感じている、と、表現するのが適切なのかしら?🤔
(自問)
地球(人類)滅亡関連のものも、よく観ます。
「デイ・アフター・トゥモロー」は、最初に観た時から、いずれ地球はこうなるのだろうな…
と、感じており、年々映画で描かれているような気象現象が実際に起きています。
(海面上昇や、それに伴い大型化するハリケーンや、竜巻の巨大化など)
以前観たことがある映像作品に「人類滅亡の日〜世界が終わる10のシナリオ〜」と言うものがあります。
タイトル通り、全10エピソードの映像作品です。
太陽光を直接浴びることが出来なくなった世界を舞台にした作品はいくつもあり、わたくしも未発表作品を含め二作品書いています。
プライムビデオで「ブラックナイトパレード」を観ました。
そんな話だったのか!
と、驚きましたし、まさかの涙。
泣く様な内容だとは想定していなかったので、衝撃的でした。
「え!?どこで泣いたの!?」と、思われる方もいらっしゃるかと思います。
少なくとも、わたくしの涙スイッチは押されました。
第二次世界大戦関連の映画は、いずれにしても必ず「戦争なんてするものじゃない」と、感じます。
その様に描かれていますから、当然かもしれません。
きっと、第二次世界大戦に限らず、戦争や悲惨な事故に関する映画を作る意図は、などと同じ悲劇を起こさないように、と、言う思いからなのだと思います。
地球(人類)滅亡は、環境問題について改めて考えることを促しているのではないでしょうか。
「ブラックナイトパレード」は、娯楽作品という分類になるのでしょうけれども、人を思いやる心や、優しさを感じられます。
特に主人公がある事に対して、憤りを感じてやったことが、誰も傷つけないやり方だったのが印象的でした。
そして、昨日はこれまた導かれる様に動画を観ました。
北欧神話、ギリシャ神話の世界で描かれています。
ギリシャ神話は、ちょっと触れたことがありますけれど、北欧神話にはほとんど触れたことがありません。
北欧神話を題材にした作品や、世界観を基にしている作品は観たことがありますけれども、追究はしてこなかった。
オーディンといえばファイナルファンタジーですし、ヨルムンガンドは何かの作品で出てきた様な気がします。
ロキはmarvel作品。
その程度です。
"北欧神話"という単語を検索したこともなかった。
しかし、今回"北欧神話"を検索して、その多くが古ノルド語(古アイスランド語)で書かれているということを知り、そこでつながるのか…
と、なりました。
アイスランドという国にとても惹かれて、アイスランド語を勉強したい!と、思ったことがあるからです。
本を探したのですが、あまりの少なさに愕然としました。
アイスランド語はアイスランドでのみ使われている言語です。
今でこそ、ネットで単語が出てきたり、YouTubeでアイスランド語に関する動画が見られますし、アプリで学習もできるようです😢
便利な時代になったものだ…
勉強しよう。
映画やアニメ、音楽、ゲームなどを通じて新しいことを知るたびに、失っていた記憶を取り戻した様な感覚を味わいます。
2024年、特にその機会が多くなるのだと感じています。
点と点が結びつき、線になっていく。
やがて、大きな集合体となるのでしょう。
と、思っているそばから、ブレイバーンがそれを後押しする様なセリフを第4話で言っていました。
4話だったというのも、何か運命的なものを感じます。
なによりも、4はわたくしにとってのラッキーナンバーですから☺️
今日も良い1日になります様に🙏
ご一読ありがとうございます。