2023年12月29日22:40ごろ。

ストランデッドディープ、エンディングを迎えました。

無人島生活300日目でした(ゲーム内時間)。

狙ったわけではなかったので、びっくりしました。


300日目で脱出だと!

なんと😳

と、いった具合です。


意外とあっさり??


ボスがアバイア(巨大ウナギ)、メガロドン(巨大サメ)、クラーケン(巨大イカ)の合計3体います。

アバイアは比較的簡単に倒せるのでLv.1とすると、メガロドンLv.3、クラーケンLv.5くらいでしょうか🤔


もっと苦戦するかと思いましたが、クラーケンにあの世に送られる度に、改善点や対策を考えて実践できていた。

と、言うことなのかもしれません☺️


目標:

今年中にストランデッドディープのエンディングを見る!

達成しましたワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ

👏


ありがとうございます🙏



<以下ゲームのプレイに関する詳細な内容です>

※ネタバレ注意⚠️

※長文注意⚠️


ストランデッドディープというゲームは、乗っていた飛行機が事故に遭い、海に墜落するところから始まります。

救命ボートで近くの無人島に辿り着き、島にあるヤシの木、石、ヤシの若木、ユッカ、時々漂着している布、板、トタンなどを拾い集めて加工して生存。

無人島ばかりが存在する特異な場所に、やがて脱出するのに使える飛行機を見つけることができますが、どういうわけか部品を巨大生物が飲み込んでしまっているらしい。

飛行機を飛ばすためには3つの部品が不可欠。

そのため、3体の巨大生物を倒し、部品を集めて飛行機を修理して脱出することでエンディングを迎えます。


各島にはカニ、カモメ(昼間限定)、コウモリ(夜間限定)がたいてい居て、それらは食料にできます。

ヤシの木にはココナッツがなっているので、皮をむいてココナッツジュースを飲み、その後割って間を食べることが可能。

ただし、ココナッツは飲みすぎても食べすぎてもお腹を壊します。

また、動物から得た肉は、必ず火を通す必要があります。

木の枝を集めてキャンプファイアを作り、焼いて食べます。


オオカニ、イノシシ(大)、イノシシ(小)、ヘビがある島もあり、それらは(普通と難しいモードで)襲ってきます。

イノシシ(小)は逃げ惑うだけです。

ヘビは噛まれるとダメージを受けるばかりか、毒を持っており、中毒になります。


中毒になる原因は海の中にもいて、ウミヘビ、カサゴ、巨大なウニ、イソギンチャクです。

イソギンチャクは、時折砂浜にもあり、大変危険です。


中毒になると、徐々に体力が奪われ、やがて絶命します。

自然回復する例を除き、ピピという植物を使用して作る解毒剤を飲むことで快癒します。


また日焼けも時には重篤な火傷をもたらします。

アロエベラを採取して日焼け止めを作ることが可能です。


と、いった具合に、動植物や落ちているものを利用しつつ生き延びていくゲームでもありますが、さっさとボスを倒して脱出してしまえば良いじゃない!と、言うのも一理あります。


ただ、このゲーム、実のところいかに長くサバイバルするか、と言うのが主題なのではないか?

と、いうエンディングなのです。

ランキングのことを昨日書きましたが、そもそもそのランキングが存在しているのも、実はこのゲームがサバイバルに重きを置いているからなのではなかろうか。

むしろ、いかに早く脱出するか、と言う方がこのゲームに関してはおまけ的な要素なのかもしれません。


⚠️ネタバレ注意⚠️


このゲームのエンディングは、脱出した飛行機が最初に乗っていた飛行機にぶつかった!?

そもそも飛行機が墜落したのは自分のせいだったのか!?

と、言うオチになっております。

別の飛行機なのかもしれません。

しかし、墜落した場所は、まるで異空間です。

無人島が点在して、そこには無数の沈没船がある。

伝説に登場する巨大生物がいるのも、異空間と考えれば合点がいきます。

思い至るのが、バミューダトライアングル。

次元も時空も超えると言われているバミューダトライアングルで、事故に遭い墜落した。

その空間から脱出した自分が事故の原因。

そう解釈できるような内容です。

つまり、無限ループ。


一方で、いかに早く脱出できるかを追求する楽しみ方はきちんと成立しているのです。


アバイアとメガロドンは、ハメ技のようなことができるため知っていれば楽勝です。

正面突破しようとすると、メガロドンはイカダの上にいてもジャンプして噛み付いてくる厄介なやつです。


クラーケンはわたしの知る限りでは、ハメ技みたいなことができません。


ちなみに、ハメ技とは、格闘ゲームにおいて頻繁に使用される用語で、相手の動きを封じて攻撃を続けてヒットさせられるような技のことを指します。

今回は、特定の場所にいれば、攻撃を喰らわずに一方的な展開にできる、と、言うような状態に当てはめて使っているものであります。


正確な意味はこちらをご参照下さい🐰



クラーケンを倒すことが、エンディングを迎えるにあたり最大の難関。

攻撃力が弱いと長期戦になり、あっという間に体力が削られあの世行きになってしまうため、なるべく早く決着をつけることが重要。

夜になると相手が見えなくなりますから、早く倒すことは本当に重要ですね。


そこで、武器を"丈夫な石槍"にしよう!

と、心に決め、丈夫な石槍を30本以上用意して臨みました。


最初は水中銃や、木の槍との併用で挑んでいましたが、2度ほど葬られ。

「これは、間違いなく"丈夫な石槍"だけを使用した方がいい」

と、判断して、最後は最初から丈夫な石槍で戦い、少しだけ木の槍を使用しました。


なにしろ、水中銃の攻撃力が弱い。

クラーケンは、水中ではとくにめちゃ強いです。

イカダの上で戦うことになりますから、石槍ならば持ちきれない分をイカダの上に刺しておくことができると言う利点もあります。


結局、なんだかんだと5回目くらいで倒せたのかな?


もっと、すごく苦戦すると思っていたので、拍子抜けしたくらいです。

難易度は"普通"なので、"難しい"にするとまた違うかもしれません。

わたくしは、"普通"をクリアしたらもう満足です照れ


以前、動画でエンディングを見ていたので、初めて見る映像ではありませんでした。

しかし、自力でクリアして見るエンディングは、やはり感慨深いです。


振り返ってみれば、クラーケンと戦うために、イノシシやらサメやらを倒しまくってせっせと革を入手。

更に、大量の石を使用して丈夫な石槍を作り上げて挑むと言うことから、ボス戦の準備段階がすでに戦いだったんですね。

よくよく考えてみると、決してあっさりではない🤣


最初からそのつもりで準備を進めるにしても、少なくとも2〜3つの島を渡り歩く必要があるやり方です。

運が良ければ2つの島で行けるかな?🤔

確実に当てていける方は、そこまで本数を用意する必要がないので、1つの島分でなんとかなるかもしれませんね。


島によって、石の入手量に差があるので、大量に石が手に入る島に巡り会えたらラッキーです。

それでも、より短時間で攻略するためには、革の入手に2つ以上の島を巡る必要はありそうですね。


イノシシやサメは、各島に決まった数のみ配置されており、一度倒すとゲーム内時間で7日間するとリスポーンされる仕様のようです。

ですので、革を30枚入手するなら確実に2〜3島は回る必要があります。


スムーズにいったとして、ゲーム内時間で最低5日間くらいはかかりそうかなぁ🙄


1位の方が2日間でクリアしてるの、本当にどうやっているんだ!?

と、思います😅


木の槍だけで倒しているんだろうな…きっと。


このような具合に、試行錯誤&創意工夫して、いかに早く脱出するかを極めようとするのも一つの楽しみ方なのです。


気になる問題点や、バグはあるものの、ゲームバランスが良い作品と言えるのではないかと感じます。


エンディングを迎えはしたものの、長期生存を目指すならこの先もずっとやり続けることになるのです。


あれ?

沼なのでは?

いや、島です!

(意味不明)