「Tot Musica」を初めて聴いた時、記憶の引き出しから引っ張り出された曲がこちらです。

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映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」の主題歌、Imagine Dragonsの「Battle Cry」です。


どちらもかっこよくて好きなので、単にそれが言いたいだけなのです。


似てる云々は、音楽の専門知識がないので語りません。

感覚的にはどことなく似ているところがあるように感じます。

そう言う類の話を、素人が藪から棒に掘り下げて語るものではない、と、個人的に考えております。


絶対音感を持っている方が、初見リアクション、音楽的分析、考察する動画を見ていたら、SiMの「Blah Blah Blah」の話が出てきてびっくりしました(笑)



更に、ベンさんが不意にエレクトリカルパレードのお話をされたことで目ん玉が飛び出そうになりました👀


なんだって!?



色々な方の専門知識を伴った分析を視聴すると、新たな発見があります。

とても興味深く、そして面白い体験です😊



と、いう記事を昨年末近くに書き、下書き放置していました。


つい昨日観たのが

こちらの動画。


今回は、専門的過ぎて、途中で止めてしまいました😅

冨田さんの解説がわかりにくいとかではなく、星野源さんはもちろん、米津玄師さん、藤井風さん、Official髭男dismの藤原聡さん。

皆様、専門的な教育機関で音楽理論を学んだ経験のない方達です。

いわば独学。


その辺りに、打ちひしがれる感覚がどうにも耐え難く、止めてしまいました😓


本当に、ただただやりたくて、好きで追究し続けている方の音楽。

椎名林檎さんもそうですね。


理論に基づかない音楽を、理論を学んだ方が分析する。

そして、唸る。


見方によっては、ごく当たり前のことなのかも知れません。

中には、ご自身で音楽理論を学ばれて、意図的にコード進行を考えている場合もあるかもしれません。

けれども、理屈ではない、感覚で自分が歌っていて気持ちがいいとか、聴いて判断していることが多いのだと思います。


楽しいとか、好きを追究している、言ってしまえば、スーパー素人なんですよね。

あくまで、一つの面から捉えた場合、ですけれども。


玄人と素人の境目はどこにあるのか。

結局のところ、それは学歴や実績ではなく、覚悟なのだろう。

と、感じれば感じるほど、打ちひしがれるんですね。

自分の覚悟が足りていない現実に。


誰から学んだか、何から学んだかより、その時その時の全力を絶え間なく注ぎ続けること。

積み重ねと継続の力を、まざまざと見せつけられている感覚です。


ああ、なんと…

このタイミングで腑に落ちるのか。


大谷翔平さんの

「憧れるのをやめましょう」と、いう言葉。