亀治郎の時代から、市川猿之助さんが好きです。
歌舞伎を観に行ったことはないけれど、いつかは観に行きたいと思っていました。
最近では、猿之助さんが出演されていたので「最初はパー」を観ていました。
普段から熱く語るほどではないにしろ、好きな方ですから、ニュースを観て衝撃を受けました。
はっきりするまで静観しようと思っていたのですけれど、ただでさえ不眠症のところに追い打ちがかかり悪化。
色々な説が飛び交っていて、胸が痛みます。
真実はずっとわからないままなのだろうな…と、しみじみと感じています。
様々な憶測が飛び交う中で、わたくしにはこの記事が一番公平に見えましたので掲載します。
あくまでも想像ですが、いずれにしても、猿之助さんのことで将来を悲観したという構図がある以上、猿之助さんは責任を感じているでしょう。
ご家族で相談した結果、一緒に死ぬつもりが自分だけ生き残ってしまった。
サバイバーズギルドと言われる、生き残った者の罪悪感までもが加わる。
出来るか否かは別として、復帰して欲しい気持ちはあります。
ですが、何よりも生きることを諦めないで欲しい。
自分を責めたり悔やむのではなく、生きていることに感謝し、省みて改める機会を与えられたのだと考えて欲しい。
この先、少なからず続く辛い時間を乗り越えられるように、寄り添い支えてくれる人が在ることを願います。
自分の気持ちを整理するために書きました。
ご一読に感謝いたします。
ありがとうございます🙏