感動した!!


心底から湧き上がるものがありました。

ゾワゾワしました。



バレエをやる男性の少なさは、どうしてもイメージが偏っているからなのでしょう。

それにしても、お父さんにさえ「もっと男らしいものを」と、否定されてしまうのは悲しい。

それでもやりたい!と、言ったのにも関わらず、友達にバレエをバカにされたらそちらに流されてしまう。

切ない😭


やはり、自分が少しでもやっていたことがあると、思い入れの度合いが多少なり変わりますね。


わたくし、物心ついた頃にはバレエを習っておりました。

つまり、物心がつく前からやっていたということ?なのか?

トゥ・シューズを履いたことはありません。

幼稚園の頃には辞めたらしいです。


わたくし、幼稚園までの記憶がほぼ全くありません。

小学校1年生あたりも、あまりないです。


このアニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」は男性主人公であるが故にトゥ・シューズのことを知らなくても大丈夫です!

専門用語は色々出てきますが、わからなくてもなんとなく雰囲気で流せるだけの熱量があります。


主人公の男の子は、初めて観たバレエに衝撃を受け、習いたい!と言ったけれども、バレエ教室にまで足を運んだのに、結局習わず。

男らしくジークンドーを習うようになってから8年。

燻り続けたバレエの想いが、同級生によって見出され、色々あって本格的にバレエを習い、極めていこうとする様が胸熱です。


このアニメをきっかけに、バレエに興味はあったけど恥ずかしくて踏み込めずにいた男の子が一歩を踏み出せるのではないか?

と、感じました。


女の子っぽいとか、男の子っぽいとか、そんなのは些細なこと。

いや、間違った常識と言っても過言ではない!

その点では、わたくしは家庭環境に恵まれていたと言えるのかもしれません。


母は、プログラマーをやっていました。

時代背景的にパソコンが今ほど複雑ではなく、最近のプログラマーとはやっている事がだいぶ異なります。

もっと単純で簡単な内容、と言うことですね(笑)

専門学校には、女性が学年に3人だけだったとか。


そんな母のもとで育っているので、男の世界だからとか、女らしくと言うのは、母からは言われた記憶がないかも?

母も、ランドセルは黒が良かったとか言っていたような?


だから、周りにほぼほぼ男の人しかいないカードゲームの世界に躊躇なく飛び込んで行けたのかもしれません🤔


あれ?

この母に育てられて良かった感!

今日は母の日!

母、ありがとうございます🙏✨


誰に何を言われようが、どんな目で見られようとも、貫き通せるやりたい事に出会えるのはとても稀有なこと。

大切にしたいものですね😌



------------------------------------------------------------------------ 本ページの情報は2023年5月時点のものです。

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