鎌倉歴史文化交流館から駅前の段葛を抜け
八幡宮の前を通って 宝戒寺へ。
お堂の中には 曼荼羅や諸仏像が納められています。
聖天様は 秘仏です。
吉!
万事細やかに気を付けて、一度思い定めたことは 脇目もふらず一心になさい。。。と
学問。。努力すればよし
ひたすら頑張ればよいのですね!
次に 覚園寺まで行きました。
自転車移動はスイスイ!
バス利用だと なかなかバスが来なくてイライラしたり、
歩きは 疲れちゃうし、
これは自転車巡り 癖になりそうです!
覚園寺
撮影はこの愛染堂まで。
先の境内はNGです。
覚園寺に来たのは 開山塔が公開されているので
来たかったのです。
覚園寺さんツイッターより
#覚園寺 の象徴、本堂 薬師堂と墓所 開山塔。開山塔は、和尚の心の支えのため原則非公開。初代住職の心と向き合い、私も、叱咤激励され、涙を流してきています。5月5日まで開山塔を公開いたします。皆さま自身の大切な場所と共感いただけることを願います。ご参拝下さい。#かくおんじ #鎌倉 pic.twitter.com/RA6v6X9DaE
— 鎌倉覚園寺KakuONji (@KakuONji1) 2021年4月27日
覚園寺は 精霊が棲む緑に囲まれた 境内と言うより森の中にあります。
中にはいるとまず 黒地蔵様のいらっしゃる地蔵堂があります。
自転車なら 8月10日の夜中の縁日にも来れますね!
それから奥のやぐらには 十三仏の仏様
さらに奥 いつもは入れない墓地のエリアへ。。。
たくさんお墓があったんですね~
一般の墓地のさらに奥、
森の中に開山塔はありました。
森の木々からひしひしとパワーを感じます。
木に手を当てると ピリピリって 気が伝わってきました。
ご住職が 心の支えにしていらっしゃるという 開山塔
貴重な空間を共有させて頂きました。
墓地の隣には 鎌倉十井の1つ 棟立の井 があります。
今でも お寺の行事の時には井戸の水を使うそうです。
最後に本堂の薬師堂で
薬師さま、十二神将等 お参りして
覚園寺さんツイッターより
昨年4月に新型コロナウイルスが終息したら出世とお話した #北条義時 公 霊験の伐折羅(バサラ)大将の御朱印(500円) 感染者数の増大傾向に伴い、日々の安寧とウィルスの終息を祈念して本日より世に出します。#覚園寺 #鎌倉 #御朱印 pic.twitter.com/hftYYnHNa4
— 鎌倉覚園寺KakuONji (@KakuONji1) 2021年1月1日
来年の大河ドラマに向けて
鎌倉の各所で盛り上げているのがわかりますね。
次へ続きます!