ずーっと 昔のこと。
まだ 小学生になる前くらいかな?
おそらく私の記憶のなかにある
初めて出会った観音さま なのではないかと思います。
祖母の財布についていた
打出の小槌の根付きのお守り?
覗き穴があって
目を細めて穴のなかを見ると
観音さまがいらっしゃる
観音さまは 金色で
頭にベールみたいの被っている
高崎の観音さまかな?
当時夏に田舎に帰るとき
高崎を通っていたから。。
もしくは 善光寺のもの?
それを見るのが好きで
祖母に見せてとせがむから
祖母はそれをお財布から外して
私がいつでも見られるように
仏壇ではなかったけど
祖父の遺影と位牌のある所に置いてくれました。。。
もうひとつ
小さいだるまの底を開けると
中に米粒みたいに小さいカラフルなだるまが
バラバラ出てくる。。
これは 確か兄の?
中に入っているだるまさんが
小さくて なくしてしまいそうだから
あまり私に触ってほしくなかった。
だから兄が学校に行っていない間に
こっそり 出していた。。
これもたぶん高崎のお土産?
1日ぼーっと ソファで過ごしていたら思い出した昔の記憶でした。