小学4年生 10歳は 2分の1 成人式なのだそうです。

先日あった 息子の学校の懇談会のプリントに書いてあったのですが・・・


そうか~ 

もう成人20歳までの道のり 半分まで来たのかぁ


まだまだ中身は赤ちゃんのままのように見えても 

確実に大人へと向けて心も体も成長、変化しているんですね。


体は身長が伸びているし 足は大きくなっているし。
 

そして昨日朝起きると 『ママ!歯がぐらぐらして痛いよ』 と。

見ると 左上D (前から4番目の乳歯)が動揺し始めていました。

念のため他もチェックすると 右上Dもすこ~し 動揺していました。


赤ちゃんのときの生え始めも 前歯の生えかわりも 

比較的遅めの息子でしたが それに比べると

小臼歯の生えかわりはちょっと早いかなあ~ 


歯が生え変わるときって 気持ちも揺れて反抗的だったりするんですが 

それで納得・・・

ここ最近かなり反抗心が芽生えてきている息子です。



先日買い物に行って 『小学4年生で一生が決まる』なんてタイトルの本を買ってしまいました。


去年1年 自分の転職で精一杯・・・

時間的にも精神的にも余裕がなく

息子を見てあげていないことが多かったと かなり反省です。

特に勉強面では。。。


今年度 自宅から近い職場で 仕事の内容も楽になりました。

それに加えて。。。

今年の息子の担任は新任1年の頼りない先生とあって 

家庭でしっかり見ていかないといけないなあ と痛感!


勉強面では今まで続けてきたチャレンジをやめて 

息子に足りない内容をできるように 市販の問題集を買いあさるも 

何をどうやらせて良いのやら。。。

私では見切れないから 塾へ行かそうか。。。とも考えたり。

どうしたらいいのか 悩んでたところでした。


数ある育児書、教育書のなか 

小学4年生 とストライクゾーンド真ん中を付いたタイトルはこれ1冊


まだ ざっと流し読みをしただけで 熟読していませんが

参考になることは沢山ありそうです。

(それを実践して 息子に効果あるか・・・??はわかりませんけどね)


この著者は 韓国の方なので 日本とバックボーンは多少違います。

もちろん 4年生で長い一生が決まってしまうと 言っているわけではなく 

4年生頃までに 勉強をする器を作っていくことで 

先の人生の可能性が変わってくる。。。 という感じ。


勉強をする器。。。本人のやる気 好奇心 集中力 自信を育ててあげること

それには どう親がかかわり 家庭の中で何をすべきか 

特に身近にいる母親の役割は何か・・・

勉強させるではなく いかに気持ちよくやる気を持たせるか

そういう家庭の環境を作ってあげるのが お母さん。。。かあ・・・



勉強する器 すなわち後には 仕事に対するやる気だったり 

これからの人生をどう生きていくか 自分で考える力になるんですよね。


はぁ~~~~ 


子育てって大変・・・

大きくなってくればくるほど難しいわ~