青い夜_13。.:*:心は魂の船に乗り宇宙を旅する | 〜 天ノ和(ナ)ノの輪の星 〜 出会うことで創造力の火を灯す・ユニバーサルダイアローグ

〜 天ノ和(ナ)ノの輪の星 〜 出会うことで創造力の火を灯す・ユニバーサルダイアローグ

感性をひらき・宇宙とつなぐ『 Laniakea Blue (ラニアケアブルー~無限なる天空の青~)』です。カタカムナ、ボイジャータロット、ライトランゲージ翻訳等、各種講座を開催中。

2017年12月4日
黄色い水晶の種の年
倍音の月
青い宇宙の鷲
音13 
 
今日は今年最大の満月 スーパームーンですね。
 
 
火群シロですキラキラ
本ブログにお越しくださりありがとうございます。
青い夜シリーズ13日目(シリーズ最終回)
本日は「心は魂の船に乗り宇宙を旅する」です。
 
 
 

以前、私は滅びようとする身体の音(「指先の宇宙」)を聞いたことがあります。

 

 

そして、気づいたのは「私には私がいる」ということ。

 

 

 

それは「生命としての私」。

 

 

 

「私」とは何でしょうか。

 

 

 

言霊  数霊  思念

ワ      7      調和

タ     26     分かれる

シ     23     示し・死・現象

総数56

        5        伝える・陰

          6      受容・需要

 

 

「私」とはそのまま思念と数霊で読み解くと、

「調和が分かれて示しとなる」コト

「陰が需要(受容)する」モノ

となります。

 

 

そこに型霊を加えると、、、

カタカムナ文字 「タ」の型霊は、調和したまるい星を赤道で北と南に二つにわけています。

球の内側を二つに分けている ひとつとみえて、ふたつのもの

 

 

「私」とは「調和の中にいる二つに分かれている示し」のこと。

 

 

 

二つに分かれている示しとは

「生命としての私」と

「本当(宇宙)の私」のこと。

 

 

 

 

「陰」と「陽」

「身体」と「魂」

 

 

 

「生命としての私」は、

「陰」である「身体」とも言えます。

 

 

 

吉野先生の「カタカムナ10次元」で考察すると、次元は前の次元を内包しています。

 

ヒフミヨイ

1  2  3  4  5

→→→→→(次元)

 

 

「陰」の前の次元は「陽」です。

 

©Shiro-homura_2017 カタカムナ図象アート 「陽」

 

次の次元が前の次元を内包するならば、「陰」は「陰」である時点で、その中に「陽」が既に在ることとなります。

 

 

 

「私」とは、「生命に宿る魂」を内包する身体に宿った「宇宙の魂」のこと。

 

↑カタカムナ図象アート「陰」

 

 

身体の中には「魂(意識)」が二つあるということ。

 

 

 

身体が内包している「生命に宿る魂」は、身体という小さな物質の集合体が産み出した「意識」のこと。

 

 

 

 

それが「生命としての私」であり、「生命に宿る魂」のこと。

 

 

 

 

「本当(宇宙)の私」とは、あとから身体に入った二つ目の「陽」のこと。

 

 

 

 

 

一つ目の「陽」は、二つ目の「陽」を受け入れて「受容」した。

二つ目の「陽」は、一つ目の「陽」の、「需要」を満たすモノだった

どちらの「陽」も、互いを欲した。

そして、共にある状態を受容した。

 

 

 

 

それが「心」の正体。

二つの陽とひとつの陰が統合する存在。

三つでひとつ。

それが人間。

 

 

転がり入るココロの世界。

↑カタカムナ図象アート「転がり入る心の世界」©Shiro-homura_2017

 

 

言霊  数霊 思念

コ      16    転がり入る

コ      16    転がり入る

ロ      34    空間

総数  66    繰返し需要するモノ

         6   需要・受容

          6  需要・受容    

 

「ココロ」とは、(二つのモノが)転がり入る空間のこと。

繰返し需要するモノ

 

 

 

「ココロ」とは「2つの求めあう陽が共にいる空間」のこと。

 

 

 

 

それが「生命」

それが「人間」

 

↑カタカムナ図象アート「薔薇回廊」

 

 

「生命に宿る魂」は、生れた惑星とともにあります。

「意識」が生まれたその時から「宇宙魂」と共に、身体が所属する星の重力圏内で学ぶのです。

ある意味、「生命に宿る魂」とは、細胞の集合意識でもあります。

集合意識から「意識」が生じるという現象は、分離すること、「根源から出る」ことと同じです。

 

 

 

「生命に宿る魂」は「宇宙の魂」を通じ宇宙と繋がります。

「宇宙の魂」の星の放射を受け取るのです。

 

 

地球のすごいところは、諸説あれど、複数の銀河から大勢の魂が送り込まれている点です。

銀河十個分くらいの星の放射がこの地球に注がれ、詰まっている。

あらゆる可能性、あらゆる生命の種がここにあるということ。

生命の博物館のような星。

 

 

 

「宇宙の魂」は、もともと「生命に宿る魂」をサポートするために降りてきました。

だからこそ、生命を全うするだけで任務完了なのです。

そこに複雑な使命やお役目はありません。

生ききることこそが、使命です。

 

IMG_20171013_181331809.jpg

 

「意識」を「魂」へと成長させること。

 

それは「心」を磨くこと

それは「心」と向き合うこと

それは「心」と対話すること

それは「心」を育むこと

それは「心」を愛すること

 

「心」を愛することとは

「自分」を愛すること

 

 

これが「本当(宇宙)の私」の使命であり、喜び。

 

 

その喜びに協力してくれる「生命」こそが「神」です。

カタカムナの「生命を神とする」真理です。

 

 

これは星(地球)も同じ。

地球も「生命に宿る魂」と「宇宙の魂」による共同創造の星。

 

 

 

魂は宇宙の旅人

 

 

 

心は魂の船にのり、やがて風になる

そして、宇宙を旅するのです。

 

 

「心」を愛することとは

「自分」を愛すること

 

 

それが「宇宙魂」の使命

 

 

荒ぶる「心」も

静かなる「心」も

揺れる「心」も

みんな友達。

みんな相棒。

 

 

 

「心」を丁寧に扱い、観察し、見つめること

そこにあるのは、「愛」と「感謝」だけです。

 

 

 

青い夜の13日間にお付き合いくださりありがとうございました。

 

青い夜_13。.:*:心は魂の船に乗り宇宙を旅する

青い夜_12。.:*:宇宙の私を尋ねる

青い夜_11。.:*:宇宙の私を尋ねる

青い夜_10。.:*:宇宙の私を尋ねる

青い夜_9。.:*:イマトハヒトワを旅する

青い夜_8。.:*:イマトハヒトワを旅する

青い夜_7。.:*:イマトハヒトワを旅する

青い夜_6。.:*:青い扉を開く

青い夜_5。.:*:青い扉を開く

青い夜_4。.:*:青い扉を開く

青い夜_3。.:*:聖なる言葉はあなたが奏でる

青い夜_2。.:*:聖なる言葉はあなたが奏でる

青い夜_1。.:*:聖なる言葉はあなたが奏でる

心は、魂の船にのり、やがて風になる

 

 

 

 

流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星ハチ流れ星流れ星流れ星流れ星

 

 

※クオンタムヒーリングのグループセッションは年内は終了しました。

 

 ワークショップのお申込みはこちら→ドキドキ

 個人セッションのお申込みはこちら→ラブラブ

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラ天使キラキラキラキラキラキラキラキラ

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

火群シロ