福岡パン教室シロのクリスマスパンレシピ。
こねないシュトーレン簡単レシピです！
どうも、パン料理研究家シロです。
パンブームで近年人気が高まってきたシュトーレン。
クリスマスの風物詩になりました。
そんなシュトーレンについてググったので前置きにします！😁
発祥の地はドレスデンほか諸説あるが、文献に残る最古の記録は1329年、現在のザクセン地方にあるナウムブルクの司教へのクリスマスの贈り物だ。日本では、1969年に福岡県の老舗洋菓子メーカー、千鳥饅頭総本舗がシュトレンのレシピをドイツから持ち込み、売り出したのが最初だとされている。
一般に知られるようになったのは、鳥越製粉のドイツパン研究会やパン屋が集まるドイツパン・菓子勉強会などが、地道に広報活動を行ってきたことに基盤がある。そこへパンブームが起こり、2014年から青山パン祭りで食べ比べが行われて注目され、シュトレンブームが始まったと思われる。
引用 https://news.livedoor.com/article/detail/14052675/
すごい！福岡県だと！！知らんかった。😱
今年は千鳥饅頭さんで買ってみよう😆
1本4000円・箱入り4500円
手に入れたらレビューします👍
そんな高級シュトーレンとは対照的に、
このシュトーレンの材料は全てスーパーで手に入ります！笑
そして、洋酒も入れません。
小さなお子さんからお年寄りまで、
家族で囲んでクリスマスを祝って欲しいなって思いからです。
では、
いってみよう！
https://shirohobbybread.jimdofree.com
はじめに、
強力粉〜砂糖までをボウルに計り入れます。
（アーモンドパウダーは薄力粉に置き換えられますよ！）
よーく撹拌して下さい。
そしてくぼみを作ります。
マーマレードを解して柔らかくしたら、
牛乳を少しづつ加えて、溶かしていきます。
それを粉の中に投入します。
外側から混ぜはじめ、
しばらくしたら、力強く混ぜます。
けっこう硬いですw
生地をギュッとしてまとめていき、
丸く整えます。
※普段のパン生地と違う性質なので、まとまってたらオッケーってことで。
40℃で1時間発酵させます。
発酵後、
生地にドライフルーツとミックスナッツを入れます。
そしたら、
カードで生地を細かくしてやります。
しっかりした生地なんでカードで混ぜ込もうとすると変形するので…。
手で混ぜ込んでやります。
混ぜ込んだら、
そのまま分割に移行。
このレシピで約380gに分け2個分作ろうと思います。
そして成形へ。
一旦丸めてもらったら、
手で平たくしてから、
麺棒で伸ばします。
15cmの円が目安。
生地を三つ折りにします。
両端をセンターで重ね合わせる感じ。
形を整えます。
今回は閉じ目を上向きに天板に並べます。
いつもは閉じ目って下に向けますけどね。
これでシュトーレンの独特な形状・断面が出来上がります。
最終発酵は40℃で1時間です。
焼成は180℃で15分、反転して10分。
焼けたら溶かしバターをたっぷり染み込ませ、
粉糖を厚く振りかけます。
食べる時に
「これ絶対むせるだろ…。」
くらいです！笑
そんだけ振りかけても、
冷めると粉糖が馴染んでしまいます。
で、もし手元にあったらでいいんですが、
プードルデコール（泣かない粉糖）
をかけ直してやると仕上がりが綺麗です！
これ、動画ではカットしたので😅
アメブロご覧の方だけの情報です！笑
読んでくれてありがとう。
そんなレシピ動画はこちらです！😆
↓↓↓
もし、よかったらラッピングもしてみて下さい！
シュトーレンをラップで包んでから、
更に包装用ビニール袋に入れて、
余分なところは折り返して底のところでテープで止める。
そんで、リボンをかけてやるだけ。
見栄えがグーン⤴︎⤴︎っと上がりますよね。
これ女性にプレゼントしたら絶対モテます！！！
知らんけど😶しれー
では、また。
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