福岡パン教室シロの
たっぷりレーズン入り食パン!
の作り方でございますw。
しこたま入れてやりましたんでね、、
ズッシリ重量を感じるほどに。
写真だとちょっと分かりづらいですが、
どこをスライスしてもレーズン!
どこをかじってもレーズン!!
です笑
どうも、パン料理研究家シロです!
この食パンは、
のばして→ロールして→型に入れる
と言うやり方をせず、
丸めて→型に入れる
ですw
細々した作業がない事、
工程を端折った事で、
だいぶ負担がない作り方になります!
では、
いってみよう!
↑ここ、レーズンが90g入ります。が、
実は1袋100g入りの物だったんで、全部ぶち込みました。笑
強力粉〜砂糖までを入れたら、
よく撹拌してもらい、
すり鉢状にくぼみを作ります。
そこへ水と牛乳を加えて、少しだけなじませます。
なじませたところへ
溶かしバターを少しずつ加えていきます。
外側から混ぜ合わせていき、
水分が行き渡ってきたら、
力強く混ぜます。
これ、ボウルを抱えて混ぜたら易いです!
今までお伝えしてなくてスミマセン。。
生地を丸めて、ラップをかけて、
40℃で30分発酵です。
発酵後、レーズンを混ぜ込みます。
カード使ってザクザク混ぜる事で、
パンチを兼ねたガス抜きができます。
レーズンが均等に混ざったら、
生地を丸めます。
そして、冷蔵庫で1晩寝かせます。
オーバーナイト法を活用する今日この頃。(圧倒的楽さw)
もちろんストレート法でも出来ます。(時間かかるけど汗)
次の日は、
取り掛かる前に30分置いておきます。
生地を台に取り出したら、
まんまガス抜きします。
(この分量が丸っと1斤型におさまります)
そして、台を使いながら丸めます。
今回ベンチタイムはショートカット
次へ↓
型にバターを塗ります。
僕はスプレータイプを使わせて頂きますw
この中に生地を収めます。
最終発酵は40℃で1時間〜1.5時間かけて
じっくり膨らませます。
かなり工程を省略した都合、
ここの段階でもまだ生地が冷たいので、
イーストが頑張ってくれるまで気長にお待ちください。
生地が型のスレスレまで上がってきたらが
目安になります!
赤マルの部分に大きな気泡があって、
これが出来ちゃったら、
ハサミでチョキっと切って膨らみを潰しておきます。
しないまま焼いたんで、
どうなったかお見せします笑
240℃で8分焼いて、
反転してさらに8分焼きます。
焼けたのがこちら。
妙に焼き色が付いているところが、
大きな気泡の部分です笑
こう言うところをスライスすると、
中身も歪で変な空間もあって、
食べてみて損した気持ちになりますw。
型から外す時は、
型の底を数回打ち付けて、
滑り出すようにしてパンを取り出します。
これにむしゃぶりついても良いんですが、
スライスするにはよく冷めてから!
以上っす👍
ちなみに、
丸ごと冷凍してから、
半解凍くらいでスライスすれば、
おうちでもキレイな断面に切ることができます!
食パンスライサーお持ちならば尚よし。ですがw
では、また。
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