福岡パン教室シロの
パンに合う簡単低温調理レシピ
鶏ひき肉のチキンペーストの作り方です。
ビニール袋一枚とフライパン一個で、
おうちで出来る簡単低温調理法を再現してみました!
特別な道具を必要とせず、
初めから最後まで
ビニール袋で材料をモミモミして作ります。笑
どうも、
シロです。
元ネタはレストランで作っていた、
「鶏レバームース」です!
前菜で出てきてオシャンですよねw
コレを作るのにまぁ手間がかかりまして、
レバーの下処理、水にさらして血抜き、きれいに水を拭き取って、マリネして、低温オーブンで調理して、その間にアメタマ作って、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
いろいろあるんです。笑
そして、レバーは僕、得意ではない。。。
それを省きました!✨
↓↓↓
コレをご覧になって、
「別にレンジ調理でもや簡単じゃない?」
って方もおられると思います。
僕もそう思いますw。
ただ、ちょっとだけ僕が気にしているのは、
レンジの調理ムラと、
加熱しすぎで鶏肉が硬くなったり
カラカラになる事。
確実に柔らかく仕上げるには、
やっぱ低温調理かなって思いました!
ただ低温調理も温度計で管理したりするので、
お持ちでない方が作れないじゃん!って事で、
いろいろ考えました。。。
僕のブログ見てくださる方は、
料理好きさんやパン好きさんが多くおられるので、
当たり前のように温度計は使われると思うんです。
なので
温度確かめながら作ってもらう
のが確実です!
温度測らないで低温料理を再現する理屈は、
100℃のお湯:普通の温度の水道水=2:1
で、70℃の温水が出来上がります。
そして、20分の調理時間の間、
温水は70℃→60℃の温度帯で調理が行われる仕組みなんです。
※因みに鶏肉に火が通る温度は60℃。
若干高めの温度帯なんですが、
言い訳させてください!笑
・食中毒が怖いから、鶏肉に確実に火が通ってほしい。
・お湯:水=2:1 ←覚えやすい。
です。😚〜♪
鶏ひき肉だから、
ビニール袋に入れて薄く広げられ、火が通りやすい!
※そういう特性でのやり方なので、塊のお肉でこのやり方はダメです!!お腹壊すのちょー怖いんで。
その結果、
・調理後にビニール袋ごと保存ができる。
・切り口作って絞り出せる。
・手も道具も汚れない。
みたいなメリットも生まれました!副産物w
パンに合わせての料理のつもりでしたが、
友達に食べさせたら
「サラダにも絶対合う!✨」
との事でした👍
パンも野菜も美味しくモリモリ召し上がれ〜!!
今日の記事その2、おわり。
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