イレーネ さんのブログにエリザベス・キューブラー・ロスの本の事が書かれていました。
読んでて「ハッ
」としました。
」としました。私が小学生の頃、よく母とテレビ「あなたの知らない世界」や雑誌「ムー」や心霊関係など好きで色んな本を読んでいました。
心霊番組を見ながら話していた事があります
(あなたの知らない世界は、若い人は知らないと思うので世代がバレますね
)
)死んだらどうなるんだろうね〜
幽霊になってその辺にフワフワいるのかな〜
眠っているのと同じで何も感じたない世界なのかな〜…
なんて母と色々話をしていました
母は亡くなった方が見えたり感じたり…
所用で一晩、私と離れていた時など私が何か嫌な思いをしたりしていると夢でそれを見ていたようで帰宅すると必ず「◯◯があって嫌な気持ちだったでしょう？」と聞いてくれました。
今にしてみれば、母ちゃん凄〜
です(笑)
です(笑)当時は、それが当たり前だと思っていました。
その時の会話で私が母に「もし母さんが死んだら嫌だよ…いつも側にいて欲しいよ」と言いました
母は「いつかは、みんな死ぬんだから仕方ないんだよ、もし死んでも見えないけど側にいるよ」と
その言葉に私は「見えないとわかんないから死んであの世に行ったら何か合図してよ
足引っ張るとか…なんか音だすとか動かすとか…」なんて言ってました
足引っ張るとか…なんか音だすとか動かすとか…」なんて言ってました母は、「そうだね〜、◯◯にわかるようにね,」なんて笑ってました
(◯◯とは私の名前)
そんな会話をした事も忘れ月日が流れ…
母が不慮の事故で亡くなり、あまりに突然で泣きながら新幹線に乗り実家へ向かいました。
身内の葬儀となるとあまりにもやる事がたくさんで泣いている暇もなく淡々とやるべき事をこなしていました
自宅での葬儀が終わり、片付けをしていたのですが、まだ親戚の人も家に数人いてワチャワチャしていたのですが、葬儀会場にした部屋は田舎のお家なので3部屋を襖を外し広く使った場所でした
その部屋にちょっとした隙なんでしょうね〜
1人になりました。
冬場だったので窓も締め切り誰もいないので暖房も切った後でした。
風も無いのに鯨幕(葬式の時の黒と白のやつです)がフワフワ〜と波打ちだしビックリしました
気のせい…気のせい…と自分に言い聞かせながら片付けていたら今度はバチッと音が…
母さん…
今度は火花が見えるほどにバチッ
バチッと
バチッと同時に鯨幕もフワフワ〜
ヒェ〜
慌てて姉がいる部屋に猛ダッシュ
お寺の住職さんもまだいたので話をすると「あ〜、お母さまいらっしゃいますよね」と
「ですよね〜」と返事はしたものの、自分の母ながらちょっと怖かったです
」と返事はしたものの、自分の母ながらちょっと怖かったです色々とまだまだやる事はありましたが、仕事もあったので10日くらい実家に滞在してから東京に戻りました
東京に戻る新幹線の中で小学生の時に母と会話した事を思い出し母が約束した合図してくれてたんだな〜と新幹線の中で号泣でした
そんな事を思い出したイレーネ さんのブログでした
そんな母の命日が、3日後です
なんだか母に会いたくなりました