理解のなさが離婚原因になる
こんにちは。あおしぐれ探偵事務所です。
最近ですね。今までの経験をなにかに活かそうと思う様になりました。なんか経験談的な物をブログ、YouTube動画などにです。
やはり僕は不倫浮気や愛の終わりをたくさん見てきたのでそれで見てきたものを伝えることはしてきましたが、肝心の僕の気持ちはあまり書いてないです。
それで、自分の想いを伝える為に、まずは似たようなことを書いているいろんな恋愛、夫婦関係、男女の脳の違いなどの本を読んで勉強しました。
いろんなことを昔から疑問に思うとこの多かった僕ですから、勉強すればするほど疑問が増えていきます。
例えば
現在、3組に1組は離婚する国になり、結婚という制度がなぜ見直されないのか?
離婚の原因っていろいろあるけど突き詰めれば1つではないか?
男女の結婚観に違いがありすぎるのではないか?
結婚は地獄というセリフはなぜ男性ばかりが共感するのか?
その他にもいろいろありますが、今日はとりあえず題名の通りの事を僕の考えで書きます。
いきなり答えから言いますと
男女はお互いを理解できないということを理解することが1番の理解です。
だれか他の人も言ってるかもしれませんが、これが僕には1番しっくりきます。
男性には理解できない女性の“察してほしい”という気持ち、女性には理解できない“男は下半身に脳みそがある”
女性は男性に自分と同じであって欲しいと願う“共感してほしい”という気持ちも男性にはよくわかりません。
結婚したら“あなたの財産と時間を私に一生分け与えてね”と女性が思えば、男性はそれを“地獄”と表現した。
あまりにも女性が声を上げるもんだから、“私太ったかな”と女性が言えば男性は“そんなことないよ、スタイル抜群だよ”と嘘を言う。
“君がそう思うなら太ったんじゃない”とか“ああ確かに足が太くなってお腹周りも気になるね”なんて答えたら、もう地獄。
小さなことでも毎日の感謝の言葉が欲しい女性と、当たり前のことをほめない男性。
とまあ、言い出せばきりがないのですが、それでも男性は女性についてよく学ぶようになりました。
髪を切れば気付いてあげないといけないし、料理はおいしいとほめなくてはいけない、疲れて帰ってきても子供の事となれば真剣に対応しなくてはいけない、女性は週末までは待ってはくれない。
新しい車が欲しくても子供の習い事の費用のために我慢しなくてはいけない。
そして妻はその気がなくても旦那の夜の誘いにこたえなければいけない、趣味でもないセクシーな下着をつけなくてはいけない。
共働きなのに“家事の殆どと子育て”は女性が率先してやらなくてはいけない。
男性が求めるものと女性の求めるものが違うことを理解すると、相手がちゃんと見えてくると思います。
僕は“理解ができなくてもパートナー喜ぶならやってあげよう”でいいと思います。そして“理解はされてないんだけど私のためにやってくれてありがとう”です。
これが、大事な気がします。結構多い勘違いは“相手がそれをしてくれたから理解されている”と思う事。
理解してやってくれてると勘違いすると、当たり前に頼むようになり相手を疲れさせます。そして不倫の世界にようこそとなりかねません。
理解できないと考えれば性格が合わないなんてことは当たり前と笑えることだってあるでしょう。
いろいろ書いて何を言いたいかわからなくなってきましたが、最後にこれだけ
全てが理解できないわけではない男女ですが、理解できない部分がパートナーにとって大事な事ってあるから厄介ですね。