こんばんは(^◇^)あおしぐれ探偵事務所の太田です。
報告書を書いているときの気分転換にブログを書こうと思うのですが、頭の中が報告書でいっぱいになり何を書いてよいのかわからなくなってしまいます。
基本的には浮気調査で感慨深かったことに絞ろうとしてますが、どうしても長くなってしまいます。
長いブログはどうなんですかね・・・
最初に書いた不倫調査編が長かったのでしばらくは簡単な内容にしようと思います。
では【不倫で失うもの】の続きです。
お子さんが悲しい顔になった。そう感じたときに依頼者様迎えが来ます。
依頼者様も対象者も子供は何も悪くないことは痛いほどわっかています。
対象者も子供と別れるときは辛そうです。
そんな思いをさせてまで不倫を続ける意味はあるのかと私には理解に苦しむのですが
調査には影響しないように冷静に見つめています。
このような調査をした後はいつも‟子供の笑顔や日々の成長を見守れない”なんて現実になるとは思ってもみなかったのだろうな。
不倫したことを後悔しても失ったものは戻らないですし、この後は私たち探偵が撮った証拠で慰謝料を払うことになります。
そんなことになっても不倫を継続する意味とは何なんでしょうか。
もう後には引けないだけかもしれません。