大阪コミコン2024へ行ってみた | 映画の闇鍋

映画の闇鍋

映画の闇鍋。movie darkness pan 略してm・d・p!
鑑賞した映画を個人評価!
一般映画はもちろん、名作から迷作 幅広く観ますが、なぜかゾンビ映画に“力”入れているブログです。
生ぬるい映画は容赦しない・・・。

TOP

 

長年ブログの更新を止めていましたが、大阪コミコンが楽しくて楽しくてブログアップしたくなり、久しぶりの投稿です。

大阪コミコンは5/3・4・5の3日間開催。初日の3日だけ参加してきました。

東京のコミコンは何回か行きましたが、2023年の大阪開催の時が来日ゲストが豪華すぎて羨ましく思え、次回の大阪は夜行バスにでも乗って行こうか企んでいた所、我が奥様が大阪一緒に行ってくれるとなり、天王寺駅にホテルを早々予約して行く準備は万端。

イベント会場は、広場も含めると東京の会場、幕張よりも広いはず。幕張は2つのイベント会場で構成されているが、大阪は展示会場は5つ使用。しかし、内1つはサイン会、撮影会参加者の待機部屋、休憩所、もう内1つがサイン&撮影会場、当日のサインor撮影チケットの販売所、額販売。サイン会の場合、各俳優が高砂でサインをひたすら書くので、チケット販売所から遠目ながら俳優を拝めます。

実質、展示会場3つでデロリアン、バットモービルの原寸レプリカや各お店の販売ブース、各コミックアーティストのペン入れやらイラストにサインもらえるアーティストアレイが配置されていました。

 

今までコスプレ参加者を見ても、写真を撮ることまではしなかった私ですが、今回は写真を撮りたくなり(iPhoneだけれど)、色々なコスプレイヤーに声をかけて写真を撮りまくりました。

写真を撮る許可はもらいましたが、自分のブログに載せる許可は取っていないため、ここには載せませんが、以下のコスプレイヤーが印象的だった。

 

 

・もはや説明はいらないラピュタのロボット。ロボットの頭は360度回転するし、動いているときはチロンチロンと音が聞こえてきて感動しましたw

このロボットをサポートするトトロの めい なのだが・・・

 

※これはアニメです

 

筋肉ムキムキのめいコスプレイヤー!私は初めて見ましたが、コスプレイベントでは有名らしいですね。

 

・「死霊館のシスター」に登場するシスター。

これをコスプレしようと思い立っただけで拍手w

写真を撮るときも、しっかり映画の特性を理解していて素晴らしかった!

 

・「ジュラシックパーク」の恐竜DNAを盗もうとするウェイン・ナイト演じるデニス。

遠目から見かけただけで俺は分かってしまった・・・。

このキャラのコスプレへの着眼点、俺は好きですw

コミコンの入場チケットを首から下げていたが、裏を返すと劇中で見られる名札に早変わり。さらにスプレー缶まで準備していて俺のニヤニヤが止まらなかった。「なかなかこのキャラをやる人は居ませんよね?!」と声をかけてしまったw

ご本人も「そうなんです」と分かっていらっしゃって素晴らしいw

 

一応ホラー映画の「テリファー」に出てくる殺人ピエロ。

これを完全再現していた方に遭遇。袋も持ってきていて、袋の中には小道具が。生首を渡されて記念撮影。さらに生首の陥没した頭の中に飴が入っていて一つもらいましたw

動きも研究されていて素晴らしかった!

このピエロを見かけたとき、俺は走って近づいて写真猛アタックしたのは内緒♡

 

東京コミコンの2022の時は、緻密に作られたスタチューが展示されていてそれだけでも見ごたえはありましたが、大阪にはなかったのが悲しい。

 

ここから今回のイベントで得た品物を紹介。

今回、大阪コミコンを早々行く予定を立てて、来日俳優が大体決まった時にノーマン・リーダスが来日決定!

イベントは色々と参加してきましたが、この様な本人が直に来ている場所でのサインは人生初体験。

サイン会の流れなどは別ページにて・・・。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

【コミコンチケット購入・サイン会などの詳細】

 

 

当然ながら画像の転写禁止!

 

で、サインもらいました。

さらにアーティストアレイでネットフリックスだけで観れる海外アニメ「リック アンド モーティー」のアニメーター(?)が来ていて、イラストポスターにサインもらいました。

 

 

このイラストを見てインフィニティ・ガントレットを即座に思い出す方はどのくらいいるのだろうか・・・w

この様なパロディが好きです。数種類のカラーイラストが置かれていて、好きな物を選び、そのイラストにサインをもらえます。

イラストにサインは1枚¥3k。

イラストはマットタイプでもなく、グロスタイプでもない表面。

紙の厚さは薄くもなく、厚口でもなく。なのでイラストだけを持っていると折れちゃうので注意!

 

アメコミを大量に売っているブース、「AMECOMI DARAKE」から購入した1冊。

 

ジム・リーの物が何かしら欲しくて聞き込みしていたら出してくれた一品。

 

お次は「ウォーキング・デッド」のかなり小さいフィギュア。

一つ¥600と手ごろなのかなんだか分からなかったけれど、

I LOVE ZOMBIEとしては見過ごせない品物。

コミックは面白いんだけど、ドラマ版は途中で観る気をうせたのだが・・・。

ちなみに3つ買いましたが、開封はしていません。

 

メディ コム トイ産のガンビットフィギア。

ネットオークションでは見かけるけれど、都内の店舗ではまず見かけることがない品物。布製のコスチュームって好まないんですが、ガンビットの表情の出来が良いので購入!ネットオークションより安く購入できました。

メディ コム トイ産の このX-MENシリーズ、他にサイクロップス、ジーン、ウルヴァリン、マグニートーもそれなりの在庫数が置かれていました。

 

 

お次はTUBBZのラバーダックシリーズ。

このアヒルシリーズに魅了され、地味に購入し続けて早数年。

大阪コミコンでこちらを購入。

・『バック・トゥ・ザ・フューチャー』よりドク。

・『ゴーストバスターズ』よりマシュマロマン(焦げバージョン)

 

・『ゴーストバスターズ』マシュマロマン(XLサイズ)

 

大きさ比較

 

すでに我が家には通常サイズのマシュマロマンがいて、このマシュマロマン、甘い匂い付き。マシュマロの匂いではないw

今回、お得な金額で購入できたXLサイズも同じく甘い匂い付きです。焦げバージョンは完全無臭ですw

 

ジム・リーが昔書いていた『ワイルドキャッツ』に敵で登場するパイク。もはやデッドプールと間違えられてもしょうがないレベルのキャラデザインw

日本でこのフィギュアが出回っていたころ、昔のX-MENフィギュアまではいかない出来の悪さで購入をためらっていた記憶がよみがえる・・・。今回、このパイクを見かけて¥1kだったので購入しました。家に置き場がないんだけれどね・・・。

 

ここからは個人的ネタです。購入しているわけではありませんw

 

・ゆでたまご先生、ご存じなのでしょうかw

 

・オークション会社の出店。どれも高価です。

 

・足元の方に置かれていた一品。売る気ないのでは?w

 

・名古屋にお店がある映画グッズを所狭しにおいているBarの展示物。特に販売しているわけではなく、お店のアピールだそうで。

 

 

コミコンの開催時間は

1日目・11:00~20:00

2日目・10:00~20:00

3日目・11:00~18:00

 

でした。

サイン会が終わった時点で16:00過ぎていて、その後にコスプレの方々を写真とっていたらあっという間に19:00過ぎ。

コミコンの運営はクソだけど、満足しました。

 

コミコンについての備忘録と今後初参加する方への情報提供を後ほどアップするので、そちらもよろしく。

 

 

【おまけ】

大阪の日本橋にあるフィギュア店、アストロゾンビーズで購入した『クリープショー』の第3話『押し寄せる波』に登場する水死体。

※『クリープショー』の各エピソード翻訳は映画の再販時期によって異なっている。記載しているのは初期の翻訳版より。

 

 

・右画像、ブリスターの裏側

 

フィギュア、小さいながらも良い出来です。女性の水死体は『ドーン・オブ・ザ・デッド』のフラニー役の人です。水死体後は本人だか知らないけれど・・・w

今回、大阪コミコンにも高円寺にお店を持つ豆魚雷も出店していて、同じ物が売っていたが、私はコミコン前にフィギュアを購入していた。

豆魚雷では取り扱いがあるけれど、他のフィギュア店では見かけない『クリープショー』。このフィギュアシリーズでは1話『父の日』の白骨化している父ちゃんゾンビ、4話『箱』の箱と獣。こちらは珍しい横長ブリスターパックでした。

 

こちらのお店、かなりホラー系に力を入れていて、ナムコの『スプラッターハウス』のフィギュアが置かれていた。一体いつ発売したのやら。ラストステージ手前の胎内道で湧いてくるザコ敵が売られていた。原寸大ではないけれど、フィギュア化されていたことに驚きと感動(?)です。価格は¥1k超えでした。私はこんなフィギュアは見たことなかった。関西面白いですね。また行きたい。