概要

だす語(だすご)、またはダス語は、主に本体ブログ おしりおん内で使われている言語だす。その他のブログやSNSでも使っておるだすが、そちらはコメント欄ではニポン語になるだすから、純粋なる「だす語圏」はおしりおんだけだす。南米のどこかの国と、ニポンの様々な漫画が起源とされておるだす。



特徴

概ねニポン語と同じだすが、濁音と半濁音がぶれぶれだったり、句読点があったり無かったり、文法やら何やらが崩壊していたりするだす。これはあくまで「だす語」だからであり、管理人の脳が弱いわけでは無いとキッパリ言い訳しておくだすよ。ゆえにニポン語の真の「〜だす」とは使い方が違っておると思われるだす。



よく出てくるだす語

モフ
①主に猫のこと。犬やタランチュラなどモフモフした生き物全般を指すこともあるだす。ただし、いくら毛深くてモフモフだったとしても、人間は含まれないだす。
②猫の助数詞。「1モフ…2モフ…」

茶むらい、ちゃむらい
◯お茶で人を楽しませたり、癒したりする技術を持つ人。お茶むらいさんともいうだす。

チャー、テー「お茶、ティー」
◯チャータイムとかミルクテーみたいに使用するだす。逆でも無問題だす。

unco
①小学校低学年くらいまでの男子を笑顔にする呪文。効き目は個人差があり、今年で36歳になった吾輩にも効くだす。
②トイレの大きい方のこと。

隕石が降る、隕石
◯自分のブログにリアルの知り合いや、ブログを見られると不都合が生じる人間がたまたま辿り着く悲劇のこと。低確率ながら有り得ないことではないことから。対策としてアイルマンカー結界(閲覧制限)や、隠語や特殊タグを使った隕石避け(検索避け)などがあるだす。

腸名主
①腸の中に長いこと居座っているuncoでファイバースコープの類で確認できるやつ。腸壁のひだの間や憩室と呼ばれる窪みにいらっさり、量にして1.5kg〜7kgくらいだとか。
②胃腸の処理能力を超えて負担をかけ続けた場合に、腸管内に渋滞する排泄内容物の総称。こちらはファイバースコープの類では確認できないのだすが、断食や少食によって姿を現わす“見えざる敵”だす。
※上記の二種類が存在し、腸内の平和を乱して身体に災いをもたらすとされておるだす(伝説上の存在だと言う専門家も)。

おなら
①車やバイクのエンジンをぷぉーんぷぉーんいわせる行為、あるいはその音。不適切なタイミングや音量のクラクションも含まれるだす。ただし、レース競技の車等の場合は例外となっておるだす。
②普通にニポン語と同じく「おなら」を意味することもあり、上記と混同しそうでややこしいだすが…まぁ、オゲレツという点では似たようなものだすからぬ。

しり息•しりの囁き
◯おなら、放屁

〜しる「〜する」
◯勉強しることにしる〜みたいに使うだす。

ポックリ「すっかり」
◯ポックリ忘れてた〜みたいに使うだす。

ポポスク「よろしく」
◯どうぞポポスク〜みたいに使うだす。

その顔はどうした
◯「その顔はどうした、可愛過ぎるぞ!うっひょー!」の略であり、『火の鳥 乱世編』の源義経が使っているのもコレかも知れないだす。


※たまに追加しるだす

出典:シーリダス だす語辞典