〈2021年1月2日・2月7日〉
【景徳院】
《 武田家終焉地 》
古戦場を道すがら
当時を回想しつつ
天目山から流れる三日血川
水枯れて戦の哀愁を
秘めて幾多の
伝説を残した
田野の落日
夫人北条氏は最後の近づいた事を知り御みずからお守り刀を手に取り『黒髪のみだれたる世ぞ果しなき思に消ゆる露の玉の緒』と短刀を口に含みしずかに打ち伏し給う、御年十九才にして天目山麓に露と消える。
勝頼公も今が最後と相模方夫人のそばに近付きて『おぼろなる月もほのかに雲かすみはれて行への西の山のは』と詠じ夫人と列して大松の根本で生害せり。御年三十七才。
世子信勝公、父君より少しはなれて『あだに見よ誰も嵐の桜花咲き散るほどの春の夜の夢』と詠じて生害せり御年十六才。
武田家四百九十五年の新羅三郎義光よりの名門は涙と悲しみの中に滅亡せり。
〈景徳院パンフレットより〉
〈山梨県甲州市〉
景徳院 (曹洞宗)
《御本尊》釈迦如来

(書き置き)
~湧き水に囲まれた静寂な禅寺~
【長慶禅寺】
その昔、西桂村に御満長者が薬師堂を作り安置したが、家絶えて薬師堂のみ残りその後、富士の雪解け水俄に出て堂宇を押し流して当山近くの泉に薬師如来のみ留まり、それを安置したものが当山のご本尊さまです。
その後、谷村藩主、鳥居土佐の守様御令女、眼病にて本尊薬師如来に願掛けをしたところ眼病が完治しました。
〈長慶禅寺ホームページより〉
〈山梨県都留市〉
長慶禅寺 (臨済宗妙心寺派)
《御本尊》薬師如来

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