〈2019年2月16日〉


今日の御朱印は秩父神社で頂いたものです。



[ご創建]

平安初期の典籍『先代旧事紀―国造本紀―』によれば、人皇第十代、崇神天皇の御代、知知夫国の初代国造に任ぜられた知知夫彦命が、祖神である八意思兼命をお祀りしたことに始まります。


[ご社殿]

戦国時代の末期に兵火によって焼失したものを、天正20年 (1592年) 9月、徳川家康公が大旦那となって、代官である成瀨吉衛門に命じて再建されたのが現在のご社殿です。

建築様式は、本殿・幣殿・拝殿の三棟からなる権現造りで、極彩色に彩られた数多の彫刻群に覆われた豪華な造りとなっており、建造時の棟札と共に埼玉県の重要文化財に指定されています。



≪ご祭神≫

八意思兼命 (やごころおもいかねのみこと)

政治・学問・工業・開運の祖神


知知夫彦命 (ちちぶひこのみこと)

知知夫国の初代国造・秩父地方開拓の祖神


天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)

北辰妙見として鎌倉時代に習合した神


秩父宮雍仁親王 (ちちぶのみややすひとしんのう)

先帝昭和天皇の弟宮様、昭和28年に合祀


(秩父神社 参拝のしおり より)




①秩父神社のご本殿には、母虎があえて豹柄で描かれ 子育ての大切さを名工が彫刻に込めて表現した〈子宝・子育ての虎〉


②日光東照宮では「見ざる・言わざる・聞かざる」とされる三猿も、秩父神社では「よく見て ・よく聞いて・よく話す」三猿の彫刻となっております〈お元気三猿〉


③体は南、頭は真北を向いて、思慮深く昼夜を問わずご祭神をお守りしています梟の彫刻〈北辰の梟〉


④その昔、夜な夜な近くの池に現れたために鎖で繋ぎ止められたという伝説のある龍の彫刻〈つなぎの龍〉


ご本殿正面から右回りに一周すると〈子宝・子育ての虎〉〈お元気三猿〉〈北辰の梟〉〈つなぎの龍〉を見ることができます。



秩父神社はどっしりと構えた力強さ、ぶれない心の強さ、人々を見守る包容力、品格満ちた境内・佇まいとなっております。





秩父神社の御朱印です。




今日は秩父神社の御朱印からお力をいただいてください。


次回は高野山東京別院です。