金曜日に、
レオナルド・ダ・ヴィンチ科学博物館の、
60周年のイベントが行われていました。
2時半からと聞いていたのですが、
3時半に言ってみると、
長蛇の列。
でも、30分くらい待ったかな。
入る事ができました。
いろいろイベントが行われていると聞いたのですが、
なかなか見つからず、
とりあえず、
今日はただなので、
久しぶりにレオナルドの、
作品を見ようかと・・・・
と言っている場合ではなく、
ここには、
レオナルド・ダ・ヴィンチが、
アイデアしたスケッチを、
もう亡くなってしまいましたが、
ジョヴァンニ・サッキという、
天才モデラーが作った作品を見る事ができます。
この科学博物館は、
珍しく、
土日に、子供相手のいろんなイベントを、
積極的に行っていて、
行きている感じのする、
博物館です。
ようやく見つけたイベント。
電池を使って、
電流の配線を試してみるイベント。
やってました。
30分くらいは待ったかな・・・
子供だけではなく、
親、おじいちゃんおばあちゃんまで、
一緒になって、
モーター、豆球、ブザーなどを、
つけてました。
この日は、巨大な潜水艦、
その中に入る事ができるというので、
並びました。
イタリア人も意外と、
じっと耐えて並ぶんですよね。
1時間以上は待ったかな、
それでも、進んではいるので・・・
どんどん入り口は近づいてきます。
中はとっても狭いんですよね。
いろんな計器、機械が所狭しと、
おさめられているので、
ヘルメットをつけて、
中へ入ります。
いくら大きいと言っても、
長い間この中に入っているのは、
大変ですよね。
ベッドはなかなか、広いような印象でした。
夕方だんだん暗くなって来ています。
私は、帰りましたが、
この夜は、
11時まで、
いろいろイベントをやっていたようです。
60周年って、
意外と、美術館としては新しい方に思えますが、
されど、60年。
なかなか、ミラノの名物にはなれませんが、
それでも中は広く、
天文学から、飛行機から船から、機関車から、
本当にいろんなものがあって、
個人的にはとっても好きです。
つづきは次回。