あの子に会いに行きました。
「ぼくの大切なうさぎ」
吉村眸さんの作品です。
ガラスケースの中で
そーっと目を閉じていました。
ほんのり色がついていて
坊やが本当にうっとりと可愛らしく
うさぎも坊やが好きなんだなぁとか
じーっと見ながら
やっぱり画像ではわからないな。
だから私はこの目で見て
肌で感じてきました。
なんだかとても特別な何かを
見てきたように思いました。
余韻が気持ちいい…
作品展を見に行くっていうのは
私にとって
心を休めにいくためでもあり
自分に問いかけることでもあり
大切なお出掛けであります。
いつもの通勤着のオーバーオールではなく
ワンピースを着てね。
帰りに夕焼け
帰ってきて
ぽいぽいポーーいっと
ワンピースを脱ぎ
ベトナムのムームーみたいの着て
裸足で足を投げ棄て
まったり~。
あぁ…展示はやっぱりいい。
作家様の「生」を感じるんだよねぇ。
余韻余韻。