「ジュラシック・ワールド」JURASSIC WORLD | 白梅の香り

「ジュラシック・ワールド」JURASSIC WORLD

「ジュラシック・ワールド」の前評判がよかったので、前3作をばっちり復習してから劇場で観てきました!

普段は2D派なのですが、せっかくの恐竜映画だから久々の3Dで☆

前3作よりも、人間ドラマの描き方が細かいような気がしたのですが、監督は今回が大作初めての、インディペンデント上がりホヤホヤのコリン・トレボロウという方で、これまでと少し違うなとの印象を受けたことに納得です。

「初の大作でいきなりジュラシックパークシリーズとは、大変だったのでは?」とのインタビュアーの問いに「逆に予算も技術も制限がなかったので、これまでと比べて一番楽でした」と答えていたのが面白い。

そしてやはり、3Dで観て正解♪
アトラクションのように楽しめました☆

そして迫力はもちろんですが、ラストに泣かされました…。
まさか恐竜に泣かされることになるなんて思いもよらなかった(笑)
久々にかなりの号泣。

今回の主役は、予想外の奴らだった~!、ということで☆


評価 ☆☆☆☆★
※パンフには恐竜達のサイズ比較や前3作の解説もあるので、オススメですよ~♪

(余談)
長男役の男の子、かなり馴染み深い顔だけど、誰だったかなー、と鑑賞中ずっと考えるもなかなか思い出せず…観終わってから調べると、私の大大好きなシットコム「メル&ジョー」の甥っ子役の子でした!