イオンシネマ３ヶ月パスポート 進捗その２ & GRAND GROUND キャラアイテムGET
アップしたい写真（ページ一番下）があったので、さっそく第2弾を。
前回のUPから今日まで観た映画は以下の3本です☆
「大脱出」
「エンダーのゲーム」
「バイロケーション（表）」
それぞれ、封切り日に観るというハリキリっぷり！（たまたまです）
しかも「エンダー」と「バイロケ」は昨日久々の2本立てで観ました。
昔は3本立てでさえ観たというのに、シートがいまいちだったためか、体がキツい・・・。
昔の方がシートは悪いと思うのですが。飛行機のシートの様に首を後ろに倒せないのが原因でしょう。
さすがに今後は2本立ては控えます。
では感想へ。
今回はネタバレなしで！
「大脱出」
これは毎度のことながら、スタローン好きな私なもので、甘い評価となってしまうのでご了解くださいw
80年代後半～90年代前半の映画マニアにとって、スタローンとシュワちゃん共演のアクション映画とあらば観ない訳にいかないですよね。
とはいえ、ご老体のアクションをそうそう期待するわけにもいかず、とりあえず観ておこうかという具合に観てきました。
お二人のケンカシーンには程よく満足。
シュワちゃんは、知事時代のひょろひょろ体型から一転、現役時代の体型に近づいていて、ご老体アクションには見えず、ホッ。
ストーリーにも満足。
どんどん場面が展開していくのも良いし、なにより最後の展開に驚きました！
ただ大きな欠点が、一番観客を驚かせられるハズのシーンが、すでに広告で大々的にネタばらしされてるってことー！
そのシーンの手前で、おそらく全ての観客が「違うんだよー。ここは○○なんだよー。」とスタローンにつっこんでいたことは間違いありません（笑）
とはいえ、
二人の共演！
アクション！
脱出劇！
この3本柱で、十分楽しめました♪
観てよかった度 ★★★★☆
話が逸れますが・・・
最近立て続けに映画を観ていて思うんですよね。
おじさん達が暗い場所でなんだかんだ長々説明してるシーンって、どんな映画にもいらないんじゃないかと。
面白い映画でも、絶対に飽きてきて眠くなります。
どんな映画でも、説明シーンを極力少なくして、行動するシーンでどんどん展開させていくと、興奮の冷めないまま楽しめるのになー。
「エンダーのゲーム」
以前から話題の作品で、おもしろそうだと思う反面、CGばかり多様した、内容のないものかも、と思い、期待せずにいました。
実際はとてもスピーディーでドキドキする魅力的なSF映画でした。
私が魅せられたのは、物語の展開の早さもそうなのですが、それと同時に、余計な音楽が少なく、そして何より（一般的なハリウッド映画よりも）人物を一歩内に入り込んで撮る様な冷静なカメラワークがあったから。
後から、監督は私が感銘を受けた「ツォツィ」を撮った人だと知り、納得しました。
南アフリカの差別問題をツォツィという青年を通して冷静にかつ鋭く描いていた作品だったので。
そう思うと、最先端のCGと、味わい深い人間ドラマの合体なので、楽しめないわけはないかなと。
パンフレットを読むと、製作にロッキーシリーズを製作してきたロバート・チャートフの名が！
アクションと人間ドラマの融合を作る手筈は整っていたわけですね。（褒め過ぎ）
余談ですが、子供に戦争をさせる、というコンセプトがガンダムを彷彿とさせましたが、パンフレットの用語解説に「New Kind（新世代）」というものがあり、その説明がまさに”ニュータイプ”そのものだったので、作者はガンダムを意識していたのでは、と本気で怪しんだ後、パンフレットを読み続けると・・・
1977年に原作が世に出たとのこと。
こちらの作品が、日本のアニメにも影響を”与えた”と言われているのでした！（笑）
どうやら原作には続きがある模様。
続編が製作されるのかわかりませんが、是非是非観たいです！
あ、同じゲームでもハンガーゲームのような続編にはならないよう祈ってます。（汗）
観てよかった度 ★★★★★
「バイロケーション 表」
こちらも期待せずに観ました。
水川あさみちゃんがかわいいので観たいというそれだけで。
一言でいうと、超常現象をフィーチャーし、そこに人間ドラマが加味された、もの悲しいお話でした。
全般的に、アップなどで引っ張るところが多々あり、（展開の超早いエンダーのゲームを観た後だったこともあって）展開が遅く疲れてしまいました。ただし、途中まで。
ラストにどんどん真実が明らかになって、このストーリーの面白さが見えてくると、ドキドキさせられました。
バイロケーション、調べてみると実際にあるといわれている超常現象なんですね。
ドッペルゲンガーとは違い、”自分の意思で”別の場所にもう一人発生させる能力・状態のようです。
エンディング違いの「裏」バージョンも観てみたいけど、テンポが遅いのが苦痛で観れるかどうか・・・。
時間があれば、ということで。
観てよかった度 ★★★☆☆
最後に、UPしたかった写真を！
映画の半券で無料でできるUFOキャッチャーで最近GETした人形たちですー☆
昨日は手前の2体をGETしました＾＾
どんなキャラなのか知らずに「かわいいなー」と思って取ってもらいましたが、調べると大阪の子供服ブランド「GRAND GROUND」のキャラのようです☆
有名なのかしら？
映画をたくさん観つつ、こちらのアイテムも増やしていこうと思っていまーす。
前回のUPから今日まで観た映画は以下の3本です☆
「大脱出」
「エンダーのゲーム」
「バイロケーション（表）」
それぞれ、封切り日に観るというハリキリっぷり！（たまたまです）
しかも「エンダー」と「バイロケ」は昨日久々の2本立てで観ました。
昔は3本立てでさえ観たというのに、シートがいまいちだったためか、体がキツい・・・。
昔の方がシートは悪いと思うのですが。飛行機のシートの様に首を後ろに倒せないのが原因でしょう。
さすがに今後は2本立ては控えます。
では感想へ。
今回はネタバレなしで！
「大脱出」
これは毎度のことながら、スタローン好きな私なもので、甘い評価となってしまうのでご了解くださいw
80年代後半～90年代前半の映画マニアにとって、スタローンとシュワちゃん共演のアクション映画とあらば観ない訳にいかないですよね。
とはいえ、ご老体のアクションをそうそう期待するわけにもいかず、とりあえず観ておこうかという具合に観てきました。
お二人のケンカシーンには程よく満足。
シュワちゃんは、知事時代のひょろひょろ体型から一転、現役時代の体型に近づいていて、ご老体アクションには見えず、ホッ。
ストーリーにも満足。
どんどん場面が展開していくのも良いし、なにより最後の展開に驚きました！
ただ大きな欠点が、一番観客を驚かせられるハズのシーンが、すでに広告で大々的にネタばらしされてるってことー！
そのシーンの手前で、おそらく全ての観客が「違うんだよー。ここは○○なんだよー。」とスタローンにつっこんでいたことは間違いありません（笑）
とはいえ、
二人の共演！
アクション！
脱出劇！
この3本柱で、十分楽しめました♪
観てよかった度 ★★★★☆
話が逸れますが・・・
最近立て続けに映画を観ていて思うんですよね。
おじさん達が暗い場所でなんだかんだ長々説明してるシーンって、どんな映画にもいらないんじゃないかと。
面白い映画でも、絶対に飽きてきて眠くなります。
どんな映画でも、説明シーンを極力少なくして、行動するシーンでどんどん展開させていくと、興奮の冷めないまま楽しめるのになー。
「エンダーのゲーム」
以前から話題の作品で、おもしろそうだと思う反面、CGばかり多様した、内容のないものかも、と思い、期待せずにいました。
実際はとてもスピーディーでドキドキする魅力的なSF映画でした。
私が魅せられたのは、物語の展開の早さもそうなのですが、それと同時に、余計な音楽が少なく、そして何より（一般的なハリウッド映画よりも）人物を一歩内に入り込んで撮る様な冷静なカメラワークがあったから。
後から、監督は私が感銘を受けた「ツォツィ」を撮った人だと知り、納得しました。
南アフリカの差別問題をツォツィという青年を通して冷静にかつ鋭く描いていた作品だったので。
そう思うと、最先端のCGと、味わい深い人間ドラマの合体なので、楽しめないわけはないかなと。
パンフレットを読むと、製作にロッキーシリーズを製作してきたロバート・チャートフの名が！
アクションと人間ドラマの融合を作る手筈は整っていたわけですね。（褒め過ぎ）
余談ですが、子供に戦争をさせる、というコンセプトがガンダムを彷彿とさせましたが、パンフレットの用語解説に「New Kind（新世代）」というものがあり、その説明がまさに”ニュータイプ”そのものだったので、作者はガンダムを意識していたのでは、と本気で怪しんだ後、パンフレットを読み続けると・・・
1977年に原作が世に出たとのこと。
こちらの作品が、日本のアニメにも影響を”与えた”と言われているのでした！（笑）
どうやら原作には続きがある模様。
続編が製作されるのかわかりませんが、是非是非観たいです！
あ、同じゲームでもハンガーゲームのような続編にはならないよう祈ってます。（汗）
観てよかった度 ★★★★★
「バイロケーション 表」
こちらも期待せずに観ました。
水川あさみちゃんがかわいいので観たいというそれだけで。
一言でいうと、超常現象をフィーチャーし、そこに人間ドラマが加味された、もの悲しいお話でした。
全般的に、アップなどで引っ張るところが多々あり、（展開の超早いエンダーのゲームを観た後だったこともあって）展開が遅く疲れてしまいました。ただし、途中まで。
ラストにどんどん真実が明らかになって、このストーリーの面白さが見えてくると、ドキドキさせられました。
バイロケーション、調べてみると実際にあるといわれている超常現象なんですね。
ドッペルゲンガーとは違い、”自分の意思で”別の場所にもう一人発生させる能力・状態のようです。
エンディング違いの「裏」バージョンも観てみたいけど、テンポが遅いのが苦痛で観れるかどうか・・・。
時間があれば、ということで。
観てよかった度 ★★★☆☆
最後に、UPしたかった写真を！
映画の半券で無料でできるUFOキャッチャーで最近GETした人形たちですー☆
昨日は手前の2体をGETしました＾＾
どんなキャラなのか知らずに「かわいいなー」と思って取ってもらいましたが、調べると大阪の子供服ブランド「GRAND GROUND」のキャラのようです☆
有名なのかしら？
映画をたくさん観つつ、こちらのアイテムも増やしていこうと思っていまーす。