Mr.シンのドリームトーカー
 

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11月12日放送

今回は株式会社村上電子工学の専務 村上英治さんにお越しいただきました


http://www.murakami-elec.co.jp/


昭和44年に創業された会社と専務は同じ年。


一旦卒業後、父親の経営する会社に入りましたが、父親とは当時そりがあわず


一度離れて、旅行会社に就職。


電気のプリント基板を作る会社ですが、大量生産、出荷が当たり前だったこの業界


でしたが、中国の低価格の生産には勝てないということで 中、小ロットの生産に


対応し、会社の方向性を変えて言ったことがターニングポイントとなったそうです。


少ないものをイージーオーダーで作ることで、一つ一つの単価は高くはなりますが


大量に仕入れない会社を顧客として確立していきました。


今後はエコを考える商品を手掛けて、ゆくゆくは海外進出も考えているそうです


ミニコーナーは無添加住宅の秋田社長の 無添加のススメのコーナー


なんと最近、走っている車が急に燃え出して、命からがら非難したそうです。


そんな秋田社長の今日のお話は、無添加住宅が誕生したいきさつ、


シックハウス症候群のお客さんから、依頼を受けたことが最初だそうですが


その話が興味深い、ボンドが使えないことから家を作る際に使うのりはなとお米


から出来ているそうです。


すべてをすべては無添加で作る家は昔からの製法を今に受継ぐしか方法はなく


しかし昔の人の知恵はやはりすごい、そこで作った家に住んだ依頼者はそこから


体調も良くなり、子どものアトピーもなくなったそうです



11月5日放送

株式会社ホリホックの吉村雅史社長が今回のゲスト


元気な二代目社長さんです。


http://www.holly-hock.co.jp/aboutus.html


会社は靴下製造が事業内容です。


1993年 中国もどんどん技術力をつけてきている中で、やはり差別化すみわけが


必要だと考えていたところでイタリアの特殊な機械を見つけ、それを導入するかどう


かがで悩んだそうです。


機械を導入するには工場も新設しないといけない。


2002年に工場を新設を決断しさあこれから・・というときの2003年に


一番の得意先が事業破綻!


岐路に立たされました。会社も民事再生かけるかどうかの大変なことに、


しかしこのピンチが吉村社長を大きく変えたとか、


今までは二代目というところで、会社を背負った意識が薄かったのが、大きく


気持ちが変ったことで、危機を乗り切ることが出来たと吉村社長は言います。


そして、今常識を覆す靴下「ラソックス」を世に広めるために毎日奮闘されています。


今までの靴下とは全く形が変り 人間工学に元づいてずれない履き心地のよい


靴下。


吉村社長の夢はどんどん広がります。


ミニコーナーは友栄食品の蔦さんのコーナー


今回、鳴門屋さんと共同開発 番組企画パン「美人パン」が発売されたという情報


でした。室長の杉山さんが、現物を持ってきていただきました


アロエ コラーゲン はちみつが入って、世界三大美人が愛した食材がたっぷりと


入っています 是非みなさんご賞味あれ。


http://narutoya.net/

10月29日放送

今回のゲストは 株式会社カメダコーポレーション社長の


亀田芳弘さんです


http://senriya.jp/


カメダコーポレーションといえば精肉店からしゃぶしゃぶ、焼肉まで手広く店舗展開


されているいます


亀田社長は子供の頃は貧乏育ちのやんちゃ坊主そんな少年が社長への道を進ん


だ第一歩は 時給600円と言うその当時には高額のアルバイト


16歳で入ったお肉屋さんの精肉の裏方作業。


肉を解体する肉体労働で怒られて怒られて、何度もやめようとしたそうですが


母親の言葉で思いとどまったそうです


3ヶ月に一回その肉屋さんで買って食べるお肉が家族の楽しみ


へんなやめ方したらそこでお肉買えなくなるやろという言葉


やめられないなら怒られないようにするしかないと頭を使い出していったこと


が仕事が出来る人間としてそだった始まりだったと社長は言います


そんな亀田社長がバイブルにしていたのが矢沢栄吉の「成り上がり」


栄ちゃんの言葉がいつも心の支えになったとか


最初に務めたお肉屋さんは大手、店長としては成績優秀でしたので


独立は簡単だと思っていたのが大間違い


大手の店長と言うのはやはりバックボーンがあってこそ


商品が売れるのは、看板があってこそ看板がないとやはりものは売れなかったそう


です


27歳で独立してからは地を這うような営業でひつひとつ販路を広げていったそうで


納品したお店の冷蔵庫を掃除させてくださいということでその中身を把握し


営業の資料にしたなど 頭も目一杯つかったからこそ今の大きな展開があるのでし


ょう


夢は自社牧場・農場を持って 魂のこもったお肉や野菜を皆さんに提供したいと


いうことでした


ミニコーナーはマーベラスグループ提供のガンズワードのワード探検隊


今回のテーマは言葉の表現 


タイトルや歌詞が生み出される秘密をお話いただきました


タイトルでエレファントというのがあります


つまり像ですが・・これは何を表現したものでいったい何を言いたかったのか、


やさしさと大きさ


この詩を表現するために像を用いたそうです


メッセージは直接的でないほうが面白いというのがガンズワードの世界観


アーティストの感性に触れた面白いコーナーでした









10月22日

ゲストは和泉修さん 吉本興業の漫才師ケツカッチンとしてではなく


足つぼの健康サロンのオーナーとして登場いただきました


 http://www.shukichi.com/


お笑いの和泉修さんがなぜ足つぼの世界に入っていったのか・・・


そもそもは15年前に釣りのロケで体調を崩し三半規管をやられ、自律神経まで


悪くなっていったときに人の紹介である先生の施術を受けたことがきっかけだとか


一言、言われたのが「栄養の取りすぎ」


初めての足つぼは痛くて痛くてたまらなかったのですが


一発で治ったとか 見よう見まねでやっていくうちに


仲間の芸人の体調やどこが悪いかがわかってきたそうです


そこを極めていくうちに健康に食べ物が影響していることがわかってきて


「食育」を広めていくことは自分の使命であると今のこの仕事を続けられています


すべての健康の問題は栄養の取りすぎ


たとえば毛の薄い人はビタミンAの取りすぎ レバーの好きな人に毛の薄い人が


多いのは修さんがの統計だとか


今の目標は 弟子を作って、どんどんこの健康法を世に広げること


戦前の栄養失調の時代の思い込みが今まで日本に残っているため


栄養を取ることがいいように思われていますが


全くソレは逆。


少しでも健康にみんなが長生きできるように、今後もこの活動を続けていくそうです


ミニコーナーは 友栄食品提供の社員食堂のナニコレ


番組コラボのパンがやっと出来上がりました。


考えに考えた「美人パン」


共同開発し販売していただける 鳴門屋さんの長江常務にもおここしただきました


http://www.narutoya.net/


11月から鳴門屋さんで販売されます






10月15日放送

今回、ゲストにお迎えしたのは 大阪の顔、通天閣を運営する


通天閣観光株式会社の西上雅章社長です


http://www.tsutenkaku.co.jp/annai/kankou.html



2012年に100周年を迎える通天閣の歴史を語って頂きました


1912年に初代て建てられた通天閣 


明治36年に内閣勧業博覧会が開かれてその跡地利用で大正元年開発された


歓楽街、新世界のランドマークタワーとして誕生しました


その後、戦争時代に消失し、また鉄を献上すると言う理由でなくなり


再建されたのは1956年 当時は高層ビルはなく遠くまで見渡せたそうです


お芝居や映画でにぎわった通天閣周辺も映画や芝居から人の足が遠のくに


したがって客足も遠のいていたのですが


ココ最近は、串かつブームにのってまた観光客が増えてきてにぎやかさを取り戻し


た新世界


2012年は100周年として色々な催しを考えられているそうです


ミニコーナーはマーベラスグループ提供


ラウドバンド ガンズワードのワード探検隊


今回は造語について・・・・・


アーティストは新しい言葉を作っていくのですが どうやってそういった言葉が


生まれるのかをお話いただきました


ブルータイムフィッシュ


意味が深く考えるのではなく 説明はできないけど感性に訴えかける言葉


http://gnz-word.jp/


アーティストならでは深いお話でした

 








10月8日放送

株式会社正龍アミューズメント株式会社の吉本量紀社長が今回のゲスト


正龍アミューズメントは、大阪ホールというパチンコ店のマネージメントをする会社



社長といえば高学歴で会社で数十年務めて、や二代目、もしくは一発勝負を


かけてという人がなるものだと思いがちですが


今回の社長は転職情報誌を見て 転職した先で大抜擢された異質の社長


38歳のときにリクルートの転職情報誌によって大きく人生が変わり


7年でこの地位に上り詰めました


たまたまついた部署がパチンコの台選びをする社長直属のところだったことが


最初のチャンス


とはいっても、業界用語すらわからない状態で怒鳴られぱなしの毎日だったそうです


あるとき 直属の上司が病気で長期休養されたことをきっかけに社長から直で学ぶ


ようになり、死に物狂いでその社長を師匠としてついていった結果認められ


今の社長を任されたという サクセスストーリーです


確かに運もあるかもしれませんが そのチャンスを逃さなかった吉本社長


部下になる人も何年もパチンコ業界で働いていた人ばかり


誰よりも率先してしんどいことをしないと誰もついてきてくれないという状況で


今も社長としていいかっこすることなく懸命に働くことが大切だと言います


台選びは、本当に大切、パチンコ台の中でも人にワクワクドキドキさせられる


頭脳をもったものを適切な台数、並べ方も工夫する


そのセンスがないとお客さんの入りは見込めないそうです


これからも大衆娯楽としてのパチンコで人を楽しませていきたいということが


吉本社長の夢です


ミニコーナーは友栄食品の社員食堂のナニコレ


品質管理の友栄食品のともえさん


品質管理の仕事と言えば、友栄食品で作られるパンの中のクリームや具を


品質を見極めるお仕事 そのともえさんからの情報は


今回、ボーリング大会で優勝したという報告


155 174のスコアーでチームと個人の優勝を勝ち取ったそうです


ボウリング同好会の蔦さんもぼろ負けだったとか


仕事もリクリエーションにも一生懸命な 友栄食品さんの明るい社風が伺えました








9月24日放送

今回は森之宮病院の大道道大院長にお越しいただきました


http://www.omichikai.or.jp/morinomiya_h/


昭和29年の4月に 院長の父親が小さな医院を開業したそうですが


当時は胃潰瘍の手術を 家の土間でやっているというまさにドラマの「仁」のような


世界 窓から近所の人がその様子をのぞいているような状況だったとか


同じ年大道道代院長が誕生しました


院長は3つのときに大きな病気をしました 40度の熱が何日も続き


なんと後遺症として 言葉を失ったそうです


小学校に入るときは 言葉もままならず 文字もろくに書けない 


色の認識さえできない そこで普通なら 障害者として養護学校に通うはずだったの


ですが そのとき出会った南先生という方が「自分に預けてくれ」


ということで一般の教室で勉強ができるようになったそうです


献身的な教育で 一般の児童として教育が受けられるようになっただけではなく


医学部を卒業し 今の地位になるまでになったそうです


ラジオ番組内では語りつくせない 話ですが


ひとつだけいえるのは 周りの環境が 「かわいそう」だとか「みじめ」と思わせなかっ


たことが 一般的に遅れを持った子供を大きな病院の院長にまで育て上げた


ということです


情報コーナーは友栄食品の提供コーナー 番組コラボで作る美人パンの進捗。


世界三大美女が好んだ素材、コラーゲン はちみつ ミルク アロエを組み込んだ


ンを作るというところまで話は進んでいるのですが 見た目も大事ということで


開発に工夫を凝らしている状況です


目標は11月初旬に発売 またOBC祭りでの販売も考えています






 




 


9月17日

今回お越しいただいたのは 後藤園子社長と その息子さんであり社長室室長の


後藤信介さん


後藤さん親子が経営するお店は 城東区の有名店ファイブテン


放出駅と深江橋駅のちょうど間 内環状沿いにある大きなレストランです


http://www.510.co.jp/


昔 車がそんなに普及していない時代に初代の社長が ガソリンスタンドと休憩


出来るレストランや喫茶店を併設した施設を作ったそうです


当時としては 田舎の田んぼの真ん中に立った建物は話題になりました


サービスエリアの先駆けだったようです


昔は珍しかったことから 11PMという読売テレビの番組でスタジオとして使われた


こともありました


二代目の社長が体を壊して経営の一線から引いたときに 息子である信介さんが


引き継ぐ立場ではあったのですが 当時信介さんはミュージシャンとして活躍してい


て急に経営を継ぐというよりは時間をかけて 経営を勉強しながらやりたいということ


で、奥さんである園子さんが中継ぎとして今一生懸命社長業をされているとか


やはり会社としての夢は 信介さんが社長として確立すること


伝統を守りながらも時代を見ながら ミュージシャンとして培ったエンタテイメントの


感性を活かして 新しい形の経営者として頑張って生きたいと信介さんは言います


情報コーナーはマーベラス提供のコーナー 今回からはラウドロックバンドの


ガンズワードがお送りする ワード探検隊


言葉の面白さについて ミュージシャンでありメッセンジャーである彼らが伝える


コーナーです


今回のテーマは 韻


ラップやロックの歌詞には韻が踏まれているということで 韻とはなにかを伝えてもら


いました













9月10日

オルゴ株式会社の田中新和社長が今回のゲスト


http://www.allgo.co.jp/


オルゴ㈱は魔法瓶を製造販売する会社ですが


そもそも今の社長のおじいさんが軍隊にいたときに 海軍としてシドニーに遠洋航海


に行き魔法瓶に出会ったそうです


お湯が冷めない・・・これは当時驚きの商品


その後 おじいさんが日本で初めて魔法瓶を商品として販売する仕事を始めたとか


そしてお父さんが社長をしているときに ファッション誌のボーグで表紙になっている


デザインをポットにという話が持ち上がりましたが


当時は家電商品は清潔感のある白があたりまえだっただけに 黒が基調になる


デザインはなりの冒険だったそうです


考えた末に出したこの商品は 100万本を越える大ヒット商品になりました


魔法瓶としては大きな革命でした


既成概念を覆す革命が成功を生むというひとつの経営論がそこにありました


魔法瓶の欠点は ガラス製であることから安全性にかけるということ


それが今では進化しステンレス製に移行しているとか


社長は経営の傍ら バンド活動も力を入れているそうです


ベース奏者としてプライベートも充実している田中社長。


年末はチキンジョージでライブも予定されています


情報コーナーは 友栄食品提供コーナー


社員食堂のナニコレ  営業部のかがやまさんのレポートは


暑さ対策商品をご紹介いただきました


食べ物では 冷おでんが今人気であるということや 凍ったから揚げも出ているとか


グッズでは瞬間冷凍おしぼり、などを探してきてくれました 








9月3日放送

今回のゲストは日本エレクトロセンリサデバイス株式会社 NEDの社長


力身総一郎社長


http://www.ned-sensor.co.jp/products/


会社はお札を判断したり、ロボットが機能するためのセンサーを取り扱う会社ですが


会社の歴史は古く 創業は350年前に遡るそうです


今の社長で34代目


昔は鉄工メーカーで歯車 滑車など鋳物のメーカーとして文化を支えてきた会社でし


た。戦争時代は不本意ながらも大砲などの武器も作っていたそうです


ダイキン工業が火薬を作りこの会社がハードを作ってとか


新幹線の線路を作っていたのもこの会社だとか 


日本の昭和48年のオイルショック以降 日本の産業構造が大きく変わり


製造業としてこれから必要なものとして バイオとセンサーの分野に昭和49年


から手がけていったそうです


その時代にセンサーというものは最新のテクノロジーだったようですが


未来を見て この事業が始まりました


夢は 社内独立システムを確立した会社にすること


今でも会社では常に社員に独立するときに 最大限に応援する形をとっている


夢のある会社なのです


アジアの海外を拠点にして どんどん独立を促しているそうです


情報コーナーは ナンキホームズ提供の 無添加のススメのコーナー


無添加住宅の社長 秋田憲司さんがスローライフの提案をしていただきました


今日のテーマは屋上緑化の実験のお話


秋田さんは屋上で植物を育てる実験なのですが どうせなら食べられるもので


自然の雨だけで育つものを探したそうです


須磨の海岸べりで探しあてたものは おかひじきという植物と


日本海で採ってきた浜大根 あとはニラ


今でも会社の屋上では食べられる植物 そのうえ手間いらずのものを育てている


とか


本当に興味深いお話ばかりです







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