クラシックバレエと言えば、昔から少女の憧れ
私の世代では、マンガ「アラベスク」
新聞の記事を見て これは行かねばと、猛暑日の昨日行ってきました。
問い合わせたら、なんと4時間あるとか。都合で2時間しか見れないのは残念だけど
いいんです。
全席自由席なのでしばらく並び入場、開演です。
小さい子だと、園児クラスから。そんな子が一生懸命 みんなで踊るのを見ると、
もうかわいくて 祖母目線です
園児・児童クラスも何度も着替え、振り付けを覚えて踊る、感動
中学生からのジュニアクラスだと、すっかり大人びて一人前
そして、大人クラスもステージに。20代から上は80代まで、尊敬
ソロ(一人)でステージを務めるなんて、緊張感凄いでしょうね。
3部構成で、2,3部がいいのかと思っていたら、うれしいことに1部からゲスト登場
(最初のポスターに出ている方々)
生の美・迫力に感動 TVで見るのとは大違いですね
バレエマンガで知り憧れていたシーンを、目の前で踊ってくれています
そしてクラシック音楽も好きなので、曲にも浸れて優雅なひととき
休憩を挟み、あと少し見たら帰ろうと思いつつ ロビーでお花の写真を
この一瞬が災いし、第2部が始まってしまいました
始まったら、途中入退場は禁止、当然ですよね。
そして、私が見れなかったのは・・・
一番見たかった「白鳥の湖」でした
実は10年ほど前、ほんのしばらくバレエを習ったことがあります。
当時できたばかりの『手寄バレエスクエア』 こちらも、新聞記事を見て。
お若くて親しみやすい中、知性が滲み出た 森岡久美先生。
「お金貯まったので、バーの数増やせました」とかギャップ萌え
続けていれば、今より姿勢もスタイルもよかっただろうなあ・・・