【ツイッター、はまる政治家】               3月4日付け朝日新聞より抜粋


委員会遅刻/管内のやりとりも

 インターネットに短文の「つぶやき」を発信する「ツイッター」を利用する政治家が増えている。
3日の参院予算員会に3人の閣僚が遅刻したが、複数の議員がこれを実況中継。
手軽に発信できるだけに、与野党を問わず「中毒症状」が広がっているようだ。

 閣僚たちの失態をツイッター上で批判したのが、自民党の世耕参院議員。「5分遅刻」・・・と刻々と様子を書きこんだ。
共産党の小池参院議員も、「ちょっとゆるみすぎでは」と指摘。
 遅刻した原口総務相は、携帯電話から 部屋に向かう途中に 閣議とは無関係の内容を発信していた。
チリ地震関連では、70件以上の災害情報等を書き込んでいる。
自民党の山本参院議員は、党の会議を同時中継している。

 先月の、公務員制度改革法案の閣議決定が先送りになった際も、関係者は誰でも見られるツイッター上で 意見をやり取りしていた。


 大事な委員会に遅刻する方は言語道断ですが、その待ち時間を無駄に使うのは正しいことでしょうか?

学生でも授業中は携帯禁止なのに(守れているかはともかく)、大の大人しかも国を代表する議員が、個人の楽しみを享受しているとは!

そんなコドモ大人に 一人当たり血税6000万円も支出しているとは、情けないの一言です。


もっと大人になって、真の政治家を目指しませんか? センセイ方。