別冊・白玉　Ⅱ

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♫もうこれっきりですね？・・・いやまだ右眼がw　後発白内障手術

　2年前　軽度の白内障を手術し、40数年の近視メガネ（たまにコンタクト）

生活から解放された私

白内障手術　やり方・費用・術後など | 別冊・白玉　Ⅱ (ameblo.jp)

以後、快適な裸眼&老眼鏡生活を過ごしていました

今もドライアイでの通院は続け、3ヶ月に一度目薬をもらいに行きます。

　先日も行き、定期検査をしたのですが・・・

左眼が妙に見えにくく、視力が落ちていました

診察を受けると、「左眼が後発白内障になってますね」と言われました

　後発白内障は、白内障手術後には程度の差はあれ必ず起こるそう。術後5年で

約20％に発症するといわれており、濁りの程度が軽くて視力に影響しなければ

放置することもできるそうです。（なぜ少ない方に入る私）

　検査で視力が落ちていたのは納得でした。ここしばらく　老眼鏡をかけて本や

新聞を読んでいると、曇って以前より見にくかったのです

不快な症状を我慢し続けるより、一度きりの　後発白内障手術を受ける方がQOL

に適ってます　半月考え、外来で済むという手術を受けることにしました。

　手術日、事前に2種類ほど目薬を差してもらい、いざ出陣もとい手術

手術は、コンタクトレンズを着け(何年ぶり)　その上から❔レーザーで濁った

部分を切開するそう。その痛みはないのですが・・・

後ろから頭を押さえ　レーザーを当てやすくするのか、目がすごく圧迫されて

痛いような

そんなに濁ってるとこあったと言いたいほど、長く感じました、約10分間。

術後の目薬込みの会計、6,470円でした。

その日は、レーザーで破った破片が「飛蚊症」のようにいくつか見えて、不快

翌日も見えていたけど、ちょうど1日経った頃にはなくなり、濁りもなくスッキリ

見え始めました

　白内障・後発白内障手術は、今なら　どちらも一度で死ぬまで大丈夫とな。

ありがたいことです

今回もちょっと怖かったので、これで終わり　もうこれっきりですね～

・・・右眼は絶対なりませんように

スマートウオッチ　デビュー♪・・・でも不仲？

　健康維持のためなるべく体を動かすべく、重たいスマホをポケットに入れて過ごし

ています

でもポケットの小さいボトムもあるし、6月旅行するのを機に　スマートウォッチを買

いました。

私のスマホはアンドロイドなので、アップルウォッチは使えず

ネットなら選べるけど急ぎだったので　お店で購入、デザインも選べず

　去年8月にスマホ変えてから入れていた歩数計アプリとも、お別れ

がんばってきたからもったいないけど、消しました。今までどうもありがとう

　設定にひと苦労　さて目標は

上段が、前期高齢者用。他も参考にして、1日30分週計150分エクササイズ(黄色)に

設定。

ちなみに「青」はスタンド、「赤」はムーブです。

　デスクワークしてるわけではないので、スタンドは楽にクリア。ムーブも何とか動

いてる。

でもエクササイズが

バレエか日舞向きの私？ | 別冊・白玉　Ⅱ (ameblo.jp)

何せ性格も動作も、よく言えばおしとやかな私

以前のアプリでも、なかなか反応してもらえませんでした

　では目標を低く、私に合わせてと、エクササイズを「1日10分」に変更

腕を振って歩いて反応する日もあれば、ジャンプしても反応しない日も　腹立つ～

けれども少し慣れたのか仲良くなったのか、

週5日達成すると、期間限定ポイントが５００Pもらえます

何か買えるには程遠いけど、健康のため　なるべくがんばります

7月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：1168
ナイス数：146

墨のゆらめきの感想
ホテルマンの続力は招待状の宛名書きを依頼する件で、遠田薫と彼の才能溢れる文字に出会う。遠田の距離の詰め方に巻き込まれるうち、ともに代筆屋をする羽目に。平凡だが幸せな半生を歩んできた力は、私にもすごく近い（そこまで性格は良くないが）才能と魅力の塊の遠田と、お互い惹かれ合うのは必然？　べたべたしすぎないでも幸福な空気感と、遠田の壮絶な過去。遠田に惹かれる者が多ければ、妬む者も。末山組と遠田夫妻との出会いは、やっぱり彼が引き寄せたのだろう。二人のそれからを、ぜひ読みたい。書の描写にも引きつけられた。
読了日：07月04日著者：三浦　しをん

僕と先生の感想
10年前に読了日だけあり、感想なし。　二人のビジュアルを妄想しつつ、さらっと5話＋おまけ読了。　隼人＝ホームズ、二葉＝ワトソンに対するレディバード＝Ａ．アドラー登場！　智と理の隼人と、情と正論の二葉。お互いを補いつつのナイスペアが、殺人のない日常の事件を解決していく。ウィットの中に毒も混ぜる、猫的な隼人に圧倒されるが、二葉あってこそ。「決めつけて切り捨てちゃダメだ」二葉のまっとうさに救われる。どれもいいが、「優しい人」「差別と区別」がより好きかも。
読了日：07月11日著者：坂木司

墓じまいラプソディの感想
現代は、歴代墓守を生み出せるほど余裕のある時代ではない。少子化になっても自分の名字にこだわる平成男って、いったいどうなってるの？　身勝手の塊中林家風家族には、絶対近寄りたくない。その点　嫌われ者だった壱郎の変化は好ましく、昔のだらだら会合の利点もなるほどと思える。選択的夫婦別姓で解決できる問題は、どんどんすれば良し。男の気付き・諦め一つ。　自分は何もせず昔を美化する男たちの情けなさ、老害政治家に通じる。比べて、手作り作品をフリマで売りさばく熟女コンビや住職他、女性たちの軽やかさ、真の成熟さよ！
読了日：07月22日著者：垣谷美雨

777 トリプルセブンの感想
あれだけ残酷描写が続き、次々人が死に、最後のこの爽快感、感動、涙は一体何なのですか！？　今回も不運な天道虫は、簡単すぎる仕事のはずが巻き込まれ、追われている女性を救う羽目に。悪名高い乾の正体がまさか！　コーラとソーダの非業の死に涙。他人と比べるな、恩は返せ。正義は勝つ？　シンプルな真理が効いている、ジェットコースターノベル。シリーズごと再読したいです。
読了日：07月30日著者：伊坂幸太郎

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