こんにちは(*・∀・)ノ
フロントフォーククランプボルトを64チタンボルトへ換えました。
購入後にパーツケースに入れてたらそのまま忘れてました…2年程
1月にブロ友『かみつよ』氏のフォークオイル交換記事を読んだ際に購入後忘れてたのを思い出しましたが
ZRXに乗ってないのでそのまま忘れてました
先日のメーター球交換時にクランプボルトを見て「あ!」っと思い出しました💨
なので、メーター球の交換後にクランプボルトを交換しました。
■最初にお断りデス
白玉は素人なので調べたことを自身で解釈しています。なので過剰な苦情・文句は一切受け付けません
『何いってんだテメー!んなもん塗っても意味ねーよこの野郎!』という人は見なかった事にしてスルーしてください
過去にしつこく絡んできた変な人が居たのでコメントも承認制にしています。
かなり前に購入してパーツケースに入れてたらそのまま忘れてた…2年程かな
64チタンボルトにはアンチシーズのオメガ99を使用、ここは熱がかからない箇所ですが、
アンチシーズやスレッドコンパウンドを塗ることで金属部品の錆、腐食を防止して、締め付けトルクを一定に保ちます。
チタンは凄くさびにくいけどね。
塗っても変わらない・ここは塗らなくても等意見が分かれる箇所がありますが、グリスを塗ったボルトだと
オーバートルクになり易い為、「締め付けトルクを一定に保つ目的でアンチシーズやスレッドコンパウンドを塗って締める」と
個人的に解釈しています。(だからといってなんでもかんでも塗るわけではありません。サービスマニュアルでトルク締め指定されている箇所だけです。)
他に錆・腐食・すりむき・固着から保護する役割ですね。
※「ボルトにグリスを塗った場合、絶対に摩擦が低減します。 摩擦が減った状態で、規定トルクをかけるとオーバートルク (締めすぎ) になります。」だってさ。
(過去に錆予防としてグリス塗ってたよ)
アンチシーズって?
アンチシーズは、アルミニュームパウダーを含有した高品質グリースでの焼付き防止剤です。
種類によりますが-51℃~871℃までの耐熱性があり、金属部品の錆、腐食、かじり、からの焼付きを守ります。
締め付けトルクを一定に保ちます。
※オメガ99は1,093℃まで対応。
スレッドコンパウンドって?
銅粉を主体とした各種微粉末金属粒子と極圧剤により、高温高荷重のカジリ・溶着を防止し、
錆・腐食による取付部の固着も防止します。
また、シール性に優れ、締付けトルクを一定に保ちます。
高温部のマニホールド、マフラー取り付けネジ部に、またディスクブレーキグリースとして使用できます
焼き付き(かじり)には2パターンがあります。
焼き付きというと、熱で固着した状態を連想しますが、圧力や摩擦によってネジが固着した状態も焼き付き(かじり)と呼びます。
白玉が使うスレッドコンパウンドはLOCTITE(ロックタイト) LB 8008 C5-A
汎用品です。
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/616.png)