こちらの記事は検査で妊娠の陽性判定に関わる内容になりますので氣になる方は読まれないようにお願いします。




お盆が終わって

結局フライング無しで結果を聞きに行きました。

お盆中はなんとなーく気持ち悪い⁇みたいなことは

ありましたが、

ホルモンの薬もずっと摂ってるから

その影響もあるだろうし

1回目の移植の時も

確か似たような感じだった氣がする…


と言うことはまた化学流産というのも

十分あり得る…


クリニックがお盆のお休みを挟んでいたこともあり

判定日は通常よりも1日?遅かったのかな

と記憶しています。


トイレに行って採尿し

結果を待つこと数十分。

内診室に呼ばれました。

先生から、「妊娠してるね。おめでとう。」

と言ってもらい、


直ぐにはやったー!というよりも

ほんとに、妊娠できたんだ…と言うじわじわ

感じるものの方が大きく…

陽の反応はあんまりできませんでした。


ぽろぽろ涙が出て来そうな感じがしてたのですが

わたしより先に先生が察してティシュの箱

かしてくれましたニヤニヤ


わたしの代わりに看護師さんが

めちゃくちゃ明るくおめでとうを言ってくださり、

この日のクリニックの受付はわたしが最後だったらしいのですが(この日は夕方に行きました)

「尿の検査のときなんか今日は最後に出そうな氣がしたんです!」

って勘がピッタリあたったことも教えてくれました。


HCGの値は言って下さってたのですがはっきり覚えてません。でも確かだいぶ高めだったと記憶してます。薄っすら覚えてるのが4500とかだったような…

妊娠5週目に近くなってたからの数値かと思いますが

看護師さんがHCGも◯◯あるので

大丈夫です!と言ってくださったのを

覚えてます。


先生にありがとうございますを繰り返すわたしに、

「よかったね。◯◯さんが頑張ったからだよ。」と言われて更に涙が…

「旦那さんに報告してあげてね。」と

待合室に促されました真顔

この辺りでやっと実感が湧いて来た氣が…


待合室で今後についてのスケジュールやお薬の案内を待つまでの間に旦那さんにLINEで速報し、


母子手帳が貰える週(心拍が完全に確認できる週)

までは毎週来院して

赤ちゃんの様子を見ていくこと、

まだこれまでのお薬は続けていく必要があること

などのことを教えてもらいこの日は帰りました。


ここまでが、わたしが妊娠判定を

頂くまでの経緯になります。

現在妊娠38週に入りました。

いつ生まれて来てもおかしくない週数ですが

妊娠判定頂いてから今日まで、もちろんいつもでは

ないですが、

お腹の中の命が何かの影響でいつ危険に晒されるか

わからない、と言う氣持ちは持ち続けています。


性格的なこともあるかもしれませんが

やっぱり妊娠、出産、そして子育て、1人の命を

責任持って預かって行くってすごいことだな、

としみじみ…


自分もそうやって

育ててもらって今があるのだけど

世のお母さん・お父さん(特に産む性であるお母さん)はほんとにすごいなぁと。


かと言って家族になることに子どもが必ず必要かと言うとそれもまた違うと思います。

夫婦それぞれにいろんな選択があって

ちょっと雑な言い方かもですが

家を買うのか、賃貸でいくのか、と同じように

その家庭それぞれの判断項目の一つだと思うから。


ずいぶん長くなってしまってごめんなさい。

妊活カテでのわたしのシェアは

この辺りまでかと思いますので

もしかしたら思い出したことを今後もいくつか

書くかもしれませんが、

妊娠判定後の経験については

書くなら別のところで書こうと思います。