以前にも少し書きましたが、

クリニックに頻回通う妊活に疲れて

半年ほどタイミング法だけはやるけど

お薬を使う妊活は辞めていた時期がありました。


そのときに

知り合いから教えてもらったマンガがこちらです。


奇跡体験アンビ◯ーバボーでも

取り上げられていたらしいんですけど、

筆者の娘ちゃんが語る

胎内記憶や中間生記憶をすっごく軽く、

でも子どもが欲しいって思っている人は

誰もが、そうだよね、って共感できる内容も入っていてサラッと読めるんですけど

すごく元氣付けられました。


当初、これからどんな風に妊活したったらいいかに

すごく迷っていて

お金かけて頑張ったからって

必ず思った通りの結果になるとは限らない

不妊治療にどこまで力を注いだらいいのか…


自分より年下の同僚や同世代の婚活してた友だちに

赤ちゃんが出来たと聞いて

なんでわたしのとこには来てくれないのか…


頭ではそんなこと人と比べたって

心が荒んで行くだけだってわかっていても

くらーい自分の心をコントロールすることができず

周囲の妊娠や出産に対しておめでとうを

素直に言えない状態になってました。


そんなわたしが、

このマンガを読んで1番響いたのが

お空の赤ちゃんがママを選ぶ前に

ママのお腹の中を見学に来るって言う話。


ちょいとスピっぽい話ではあるけどもニヤニヤ

でもお腹の中が臭かったり、汚かったりしたら

やっぱりやーめたってなるって聞いて

すごく納得できたんです。


そっかー、やっぱり赤ちゃんも

キレイなとこがいいよね!

どよーんとしたものずっとお腹に抱えてたら

来る氣起きないよねって。


マンガだし、

サラッと読めるので

もし興味があったらぜひ読んでみてください。

※流産についての内容も入ってるので

氣になる方はご注意ください。

ちなみにわたしは化学流産しか経験ないですが、

その部分もとても共感できました。