昨日は墓参りのため会津若松へ。そのついでと言うのもなんだが、折角だから会津若松に住む推し友さんを訪ねることに。ということで、お付き合い下さる友人と東京駅で待ち合わせて東北新幹線に乗車。
磐越西線で郡山から会津若松へ。
会津若松駅前に掲げられた「あいづっこ宣言」
会津藩士の「什の掟」を子供用にアレンジしたものらしい。こういう規範意識が根付いているって素晴らしいと思う。シンプルながらどれも心に留めておきたい言葉ばかりで、子供に毎朝暗唱させたい。「ならぬものはならぬのです！！」
まずはさておき、今回の目的である墓参り。友人達が周辺の掃除や草むしりを手伝ってくれた。彼女らにとっては見ず知らずの他人の墓なのに皆優しくて本当に感謝しかない。
お昼は友人オススメのお店で会津名物ソースカツ丼を頂く。ご飯は会津米、キャベツはシャキシャキ、自家製ソースが染み込んだカツが絶品！ 健康診断前で絶賛ダイエット中だけど今日はチートデイという事で（笑） かなりボリューミーで全部食べ切れるか？と心配だったけど、美味しすぎて完食。
連休中に名古屋に行ったとの事でお土産を頂いた。リストラーズの自分の最推しメンがドラゴンズファンなので、ドアラグッズめちゃめちゃ嬉しい！！ ドアラ可愛いよドアラ。自分はハマッコのため個人的な応援球団はベイスターズなのだが、それはそれ、これはこれ。（笑）
鶴ヶ城。白虎隊の逸話は本当に悲しく切なく、彼らと同じくらいの歳の子供を持つ身としてはやるせない。
野口英世が書生として住み込みで働き医学の勉学に励んでいたという会津医院の後が現在カフェとなっている。
今回は行かなかったが、カフェの2階は資料館になっているらしい。ものすごく手作り感があってなんだか和む。
会津は酒蔵が多い。折角なのでここでしか食べられないものをと思い、酒粕プリンを。結構ガッツリ酒粕風味が効いているが違和感はなく美味しい。お酒が弱い人は香りだけで酔っ払いそう。ケーキセットにすると抹茶アイスがついてくるのが嬉しい。
落ち着いた雰囲気の居心地が良い店内でひたすら推しトーク。
前回の供給は3月31日の「涙のリクエスト」だったけどもうそろそろ次の曲が来るかね。リードボーカルは誰だろう。でもサラリーマンだし年度初めは忙しそう。ファンとしては気長に待つしかないよね。
個人的に興味深かったのが、中島みゆきの「時代」についての話。加藤さんの「時代」で癒された、泣いたって人が多いけど、この曲の〝弱っている人を恐ろしい程の勢いで引き寄せる力” は何なんだろう、と。中島みゆきご本家の「時代」にも同様の効果があるのだろうか。ご本家は〝癒し” というよりむしろ励まされるというか力強さを感じる気も。となると加藤さんの声や歌い方によるものか。リストラーズの動画にしては珍しくガッツリ入っているブレス音の効果か。リストラーズバージョンも好きだけどご本家中島みゆきに勝るものはないのでは、でもやっぱり加藤さんの甘く優しい声も魅力的…などなど色々感想を言い合い、人の話を聴くのも新たな発見があって楽しい。
三万石で購入したお土産。ままどおるはデパ地下や物産展でも買えるけどエキソンパイはなかなか買えないので嬉しい。エキソンパイ大好き！ もっと有名になっても良いのに。そしてケンミンショーで取り上げられていて気になっていたご当地パン「クリームボックス」もゲット。このクリームボックスがまたものすごく美味しい。ふわふわの食パンの上に分厚くのっかった真っ白いクリームは想像に反してミルキーで程よい甘さ。
マツコがテレビで絶賛しているのを観て以降、墓参りで訪れた際は必ず購入する郡山駅の海苔弁。1,200円とややお高めではあるがこれがもうめっぽう美味い。たっぷりと鰹節がまぶされているご飯も海苔も、そして入っているおかずもすべてが美味しい。全駅弁の中で一番美味いと個人的に思っている。（とは言っても駅弁なんて数えるほどしか食べたことないけど）
楽しい時間はあっという間。まだまだ話したかった！ 泉のように話題を提供してくれるリストラーズ恐るべし。そしてリストラーズを好きになったことがきっかけで、全国に友人が出来たのも嬉しい限り。再会を楽しみにまた日々の仕事を頑張ろう。
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