久しぶりに吉祥寺へ。
武蔵野市のマンホールが素敵すぎる。他には「北斗の拳」や「花の慶次」「終末のワルキューレ」のマンホールも。
予定の時間まで少し余裕があったので、フルーツを使ったジェラートやフローズンヨーグルトに定評があるウッドベリーズマルシェへ。知らぬ間に食べログ百名店に選出されていた。頂いたのは紅ほっぺのパフェ 1,660円。最近はパフェも高くて、2.000円を切っていると安いと思えてしまう。中のアイスがフローズンヨーグルトやシャーベットなので、かなりさっぱり。
今回吉祥寺まで足を運んだ目的は、GALLERY ZENONで開催されている北条司展。事前予約制だが、枠が空いていれば当日券もある。平日の事前予約券は1,000円(当日券は1,300円)、休日は1,300円(当日券は1,600円)
伝言板は自由に書き込めるようになっている。もちろんXYZを書いてきたよ。
獠ちゃんのミニクーパーのナンバープレートは原作では確か「歌舞伎町69 あっ19-19」だったのだが、アニメ版はまた違うらしい。
北条作品は「こもれ陽の下で…」や「RASH!!」、短編も大好きなのでこれらの原画も至近距離から見ることが出来たのは胸熱。このクオリティの絵を週刊連載で描いていたなんてとてつもない。
この頃のジャンプはリアルタイムで読んでいたため、懐かしい。
先生ご愛用の品々も展示。
コラボカフェもあるのだが、その後に予定があったため立ち寄らず。
本展示会のための描き下ろし作品がとても良くて、これを見ることができただけではるばる来た甲斐があったなぁ、と。そのうち1点はNetflix版シティーハンターを元にした絵になっており、冴羽獠なのに、あくまで鈴木「獠」ちゃん。服の質感とか物凄くて、北条先生の画力の高さを思い知らされた。
もう一点の絵はGALLERY ZENONのカフェで寛ぐ獠と香。2人の間に流れる穏やかな空気感が物凄く素敵な絵。入場者特典のカードがまさかのこの絵で本当に嬉しい!!
この北条司展は前期後期と分かれており、後期は5月22日(水)から6月23日(日)。(火曜定休)
後期は展示作品が異なるらしい。ファミリーコンポは後期展示作品なので、また足を運びたくなってしまう。
Netflix版シティーハンターの感想はこちら↓
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Xで小室哲哉もポストしていた… ということは本人公認!?
10ヶ月前からハマって聴きまくっている動画↓