昨日は有休を取って「涙のリクエスト」の聖地巡礼へ。
東工大、もう何回来ているんだ? 確実に言えるのは自分の母校より足を運んでいるということ。
なおこの大学は敷地が完全に仕切られているわけではなく、大学の私道なのか公道なのかよくわからない場所が多い。普通にベビーカーを押したお母さんや、散歩中のご老人が普通に歩いているし、ママチャリのおばちゃん(またもや!)も走ってる。近所の保育園児がお散歩に来ることもあるらしい。
最初、曲中、最後、1番よく映る東工大のシンボル、本館
1番Aメロのスロープ。春なので本編よりも緑が生い茂ってる(笑)夕方から雨予報だったため、あの抜けるような青空ではないのがちょっと残念。
1番Bメロ、間奏での澤田さんのエアサックス他、沢山の箇所で使われている大岡山南2号館と階段
2番Aメロ ママチャリに颯爽と横切られた大岡山南講義棟
2番Bメロ 「愛を誓ったメモリーリング」上2枚に写る正門
「曲に合わせて海に投げるよ」
メンバーの行きつけ「四川屋台」(なお店の外観は人多すぎで撮れなかったので、去年工大祭に行った時に撮った写真)
担々麺750円。パクチー山盛りで美味しかった。辛さは全く感じなかったのだが、辛いと言っていた人もいるので、辛さの感覚って本当に個人差が大きいんだな、と。自分が辛さに免疫があるのか苦手なのかはよくわからないけれど「中本の蒙古タンメンは大丈夫だけど北極は無理」くらいのレベル。
「サヨナラ代わり二人に送る」左上の写真。
スロープを坂上から下方向に見た角度。
「悲しい恋のリクエストだよ」
右上の写真、サークル棟2
2番サビ 講堂前
この時期ならではの光景である、新入生に向けたサークル勧誘の立て看板。鳥人間コンテスト常連で有名なマイスターの看板をみつけて嬉しくなっていたら、リストラーズのメンバーが所属していた合唱団「コール・クライネス」の看板も。
大学にある立て看板と言ったらヘルメットを被った学生が設置した「三里塚闘争」だの「百里基地反対」だのそんなのしか見てこなかったため、理系の大学にはそういう政治色が強い立て看板は存在しないと言うことが発覚したのが1番の衝撃だった。
その後はカラオケボックスに移動し、プロ雀士としても活躍する加藤さんが出場する第4期鸞和戦ベスト16を皆で応援。対局前のインタビューで〝リストラーズというアカペラグループをやっている“ ことに触れていたのがちょっとびっくり。それにしてもプロの方々はツモってから切るまでの判断が恐ろしく早い。放送対局が初めてな加藤さんの緊張感がこちらにも伝わり、もう終始ドキドキしてしまった。第1回戦は1番にアガった勢いそのままに勝ち上がったのだが第2回戦での痛手が大きく、結果は残念ながら3位で敗退。長丁場の戦い本当にお疲れ様でした! 更なるご活躍を応援しております!!
平日だったので学生さんが沢山歩いていたのだが、皆今風のシュッとした人ばかり。女の子もオシャレな装いで可愛い。「頭は良いけど地味で冴えなくて服装にも無頓着」(ホント失礼)という、自分が勝手に思い描いていた国立大学理系の学生さんのイメージ像が覆された。頭が良くて見た目も小綺麗で…ってもう最強じゃん!!
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