🔸いんかんたーれ 白シャツに赤のスカーフ、ボトムスをデニムで揃えているのが可愛い。女の子は2人。ディズニーをアカペラアレンジしているグループらしい。知っている曲ばかりなので聴いている方も楽しいし、なんだかんだやっぱり世代を問わず盛り上がる。最後の曲以外全部英語詞で歌っているのがすごい。そしてめちゃめちゃ上手い。そのままランドかシーで歌っていてもおかしくないレベル。特にベースが鳥肌モノ。やっぱりベース(とボイパ)大事。めっちゃ大事。ぜひもう一度聴きたい。何らかの形で機会があると良いのだけど。







 

🔹01 「れいわん」と読むらしい。由来は「令和」とのこと。モノトーンの衣装がモードで渋い。確か5年生の同期バンドと言っていた。ってことは院生? 今回の出演グループでは1番上なのかも。ベテラン感が漂っている。トリで主催者の「大家さんのスパゲッティ」が〝ずっと追いかけていた憧れの先輩グループ“ 的なことを言っていた。ボイパの人がリズムを取る際の動きが大きいので目を奪われる。Mrs.GREEN APPLEの「春愁」、知らない曲だったけどすごく良かった。ミセスは本当に歌詞もメロディも良い曲が多いなぁ。翌日以降早速Spotifyでヘビロテしている。自分が知らなかった名曲を知れるのもライブの魅力。








🔸大家さんのスパゲッティ 青と白の衣装が鮮やかで映える。 MCも歌も場慣れしている感があってさすが大トリ。自分が観た、工大祭土曜日午後の部でも確かトリだった。工大祭の時に何でこの名前になったんだろう…と思いつつ時は過ぎ、そしてこの日も特にネーミングの由来については触れられず。何を持ってこのグループ名なのか、謎は深まるばかり。ただ全グループの中で唯一メンバー紹介をしてくれたのがありがたかった。パートは固定らしい。「One more time, One more chance」は好きな曲なので泣きそうになってしまった。どうしてもリズム隊に目が入ってしまう。ベースの大柄な子が職人感漂っていてカッコ良い。リストラーズの大西さんもそうだけど、自分はああいう「THE ベース職人」系が好きなのかも。


 主催者だからか、アンコールも2曲。アンコールでは彼らが尊敬する先輩という01も歌ったミセスの「春愁」を披露。同じ曲だけどこちらはこちらでとても良かった。

 一番多くの楽曲を歌ったので、体力的に大変だったと思う。公式Xによると、来年初夏頃まで活動をお休みするらしい。残念だけど、理系の学生さんは忙しいものね…





 アンコール含めて約2時間半。チケット代1,000円が安いと感じる程、満足度が高い公演だった。来て良かった。 


 主催者様、出演者の皆様、本当にお疲れ様でした。素晴らしい時間をありがとうございました!



 ライブ終了後、夜までの色々はこちら↓


 

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