上村さん 孤高のボイパ職人。彼の代わりはいない。歌唱動画では基本無表情なので、クールで淡々とした人なのかと思いきや、公式facebook等で時々アップされるオフショットでは意外に笑顔が多いと言うギャップ萌え。「リストラーズのショウワナイトニッポン」では彼の笑顔をたくさん拝見できて幸せ。
 
 透明感ある繊細な歌声が魅力なので、他の曲でもリードボーカルを務めてもらいたいし、ボイパ研究員としての彼の技術をいかんなく発揮したドラムソロが際立つ曲なども披露して欲しい。(もはやドラムソロだけでも!)


 そして特筆すべきは抜群のスタイル。細身で顔が小さく手足が長い。リサイタル画像では基本端にいてこれまた端を向いていることが多いのだが、リズムを刻む姿がカッコ良すぎて目を奪われてしまう。



👑 3位 「ハモネプVer ガラスの十代」

 冒頭、草野さんソロパートからAメロ繋ぎの間のボイパ。ドラムセットを叩くミュージシャンの姿が目に浮かぶよう。それがたった1人の体の1部位から繰り出されている音色だなんて。ガラスの十代は在宅勤務動画やフルバージョン等色々あるが、この動画の音が際立ってカッコ良い。





👑 2位 「星空のディスタンス」 

 冒頭やたら神妙な様子で俯きがちに立っている上村さん。草野さんのソロパートが終わった後のベース→ボイパの入りは鳥肌モノ。在宅勤務動画だと上半身しか写っていないけど、ビデオリサイタルだと、上記に記載した抜群のスタイルでリズムを取る姿を思う存分堪能できる。この動画では上村さんに目が釘付けになってしまう。

 



👑 1位 「Get Wild」 

 奇しくも、リズム隊2名の1位が同じ曲になってしまった。

 リストラーズYouTube1番最初に見た動画でかつ1番多く視聴した動画でもあるので、個人的な思い入れが半端ない。自分は中学の頃からの筋金入りのFANKSであるためTM NETWORKのカバーに対しては少々厳しい目でみてしまう。それなのに、この動画にはどハマりした。リストラーズが好きになったきっかけは間違いなく、彼の透明感ある優しい歌声。

 YouTubeのコメント欄で「Get Wild ではなく、Get Mild だ」と書いている人がいて、言い得て妙だな〜と感心してしまった。特に転調後の美しさは神々しさすら覚えるほど。


 公式facebookによると、上村さんがこの「Get Wild」を歌うことになった経緯は、彼自身が歌いたかったとのこと。TMが好きなのか、シティーハンターが好きなのか、はたまた両方なのか。TM世代にしては上村さんは若すぎるので、その辺りがイマイチ謎。

 なお自分はボイパの人とシティーハンターが同一人物である事にしばらく気が付かなかった(笑)



 

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