あんみは堂本光一さんのファンですおすましペガサス乙女のトキメキ
子供の頃からずーっと
初めて行ったコンサートもKinKi Kids

Endless SHOCK
何度も観劇してきました
しかも大体が幸運なことに神席でダイヤモンド

そのEndless SHOCK が
2024年の公演をもって幕を下ろすことに


ポスター見た瞬間、泣いたんですけど
大桜にあのお衣装
「帰ってゆく、昇っていく」
それが脳に浮かび、響いた
そうあのシーンが浮かんでしまってさぁぁぁ
ファンならわかると思う

あのポスターで
あぁ光一さんの決意は本当なんだ
本当に幕を下ろすんだって思ったよ



ファンとしては、毎年
階段落ちばかりニュースでフューチャーされてきたのは腑に落ちない(笑)
だってダンスの技術の高さや和太鼓、フライング、ストーリーなど見どころたくさんあるのよ!

光一さんが
「命を燃やしてきた」
と仰っておりましたが
観た者は誰もが感じると思う
SHOCKを一言で表すなら
「命を燃やしたミュージカル」
だと私も思います

ストーリーを判っていても
私は毎回涙が溢れてくる作品
命を削って魅せてくれる輝きなんだと
本能的に感じてるからだと思う

いつにもまして
チケットがめちゃくちゃ争奪戦だと思われるけど
複数回行きたい!!
ライバル役がトリプルキャスト
オーナー役もダブルキャストなので
オーナー役は美波里さんが見たい
安心する(笑)

美波里さんがオーナー役として初登場した2013年の公演は
圧巻の存在感と美貌、演技力で目を見張るものがあったのを今でもはっきりと覚えています
やはり好評だったようで
そこから毎年オーナー役は美波里さんで定着したのです

光一さんはSHOCKの終幕は「年齢もある」と
いや本当、超人しか無理な内容なのでね
でずっぱりなんですよ?
しかも全部ハード演目(笑)!!!
光一さん以外こなせないでしょ…
光一さんだって酸素カプセル入ったり(笑)
公演前公演期間中は生物食べない
筋力付ける
他にもいろいろ、いろいろ…
臨むにあたり準備とリカバリーがえげつないと思うのよ
あの1公演で光一さんは3000カロリー消費してしまうというスーパーハードな内容を毎日2回公演ですよ?
それを病欠もせず24年ですよ
なんと恐ろしいというか、脱帽
その努力と気力、体力
しかも座長という立場
光一さんが各所から批判を浴びながら
それを21歳の光一さんは受け止めたのよ

最年少座長として始まったSHOCK
開幕してからこれまでずっと
「ドル箱ミュージカル」となり
光一さんが帝劇とスマイルアップとの信頼関係を築く架け橋となって
多くのスマイルアップのタレントたちも
帝劇という由緒正しい舞台に立てている
その開拓はすごいこと
多くの方に愛され続け求められ続けなければ
成り立たないのですから

「こんなにいろん人から愛され続けている作品はない。私なら手放さない(笑)」
と美波里さん仰ってましたが
普通そうですよね
内容、演出を変えることだってできるもの
既存でこんなに人気の作品なのに
それを超えるもの生み出すには?
と考えると……

でも「有終の美」で終えたい光一さんの美学
最後まで衰え知らず、カッコよく終わりたい
そんな思いもあるのでしょうね
長く光一さんを見ていて
本当に妥協許さない方と十分理解しているので
私は寂しいけれど受け入れることができました


美波里さんは時々媒体で光一さんとのエピソードをお話してくださいますが
それが素敵で聞けるのが楽しみ(笑)

バレンタインかホワイトデーに
フルーツの盛り合わせを贈ってもらった♥️とか
(美容と健康意識でフルーツチョイスが素敵!)
温泉行きたいとおねだりしたら
バスチャーターしてみんなを連れてってくれた♥️とかね
おねだりする美波里さん、可愛い(笑)
それを叶える漢、光一様ダイヤモンド
常々カンパニーの皆が大好きだと
光一さんも仰ってますからね赤薔薇



テレビでは光一さんお茶目さんに徹してるので
アーティストとしての魅力が全然伝わってないのだけど(笑)
ソロコン、SHOCK
本当あんな上質なエンターテイメントあるのかというくらい素晴らしすぎるし
ダンスが美しいの、本当 
歌もテレビより生の方が全然お上手よ(笑)
たくさんの方に広まり伝わってほしいなぁ
ただの面白いこと言ってる人じゃないこと(笑)

EndlessSHOCK
誰かに引き継がれるのでしょうか?
光一さんはできれば引き継いでほしいみたいですね
しかしさ、できるお方いるの(笑)?!
それが率直な感想
あまりにハードなので…

長々とオタク心を綴ってしまいました笑い泣き

とにかく言えることは
光一さんがいる時代に生まれてきて
EndlessSHOCKに出会えたことは
何にも代えがたい心の財産であります赤薔薇


EndlessSHOCKに関わるすべての方に
感謝していますし
終幕の年、ロングラン公演ということで
皆さまの無病息災を何よりもお祈り申し上げたいです