国重要文化財に指定される吉報から初の長浜大橋(赤橋)の撮影に出かけました。(10月18日撮影)
10月25日付け愛媛新聞「単眼複眼」に掲載していただきました。
秋晴れの中、赤橋がなんともいえない存在感で肱川に鎮座しています。
1933年10月に着工、1935年8月に完成
昭和初期の街路灯でしょうかね? レトロ感たっぷりです。
肱川あらし吹きこむ上流を望む
戦時中、米軍の機銃掃射された銃弾の貫通痕があちらこちらで見かけられます。
鉄骨2枚貫通しています。
正面から覗いてみるとご覧のとおり、、、
長さ232.3メートル 中央左側に可動部と左右に5連のトラス桁からなる。
現在最古の道路可動橋 開閉時間4~5分(アバウトで申し訳ないです)
2009年経済産業省の近代化産業遺産に
観光向けに毎週日曜日、午後1時から開閉しています!
撮影した日は、月に一度の赤橋自由空間イベントの日でした。
(長浜本町筋を一部通行止めにし出店やイベントを行っています。)