こんにちわぁ
事務員さんでぇす
今日は、いよいよ シンイ~信義~ の最終話になりまぁす
剣を落としたチェ・ヨン〈イ・ミンホ〉は、倒れたドルぺのもとに向かいますが、ドルぺは息を引き取ります
怒るチェ・ヨンは、また剣を持ちキ・チョル〈ユ・オソン〉に立ち向かいますが、また落とし、キ・チョルから医仙に会わせろと言われます
しかしチェ・ヨンは、勝手は許さぬと言い、キ・チョルの剣を折ります
その頃、ウンス〈キム・ヒソン〉は目を覚まし、熱も下がり脈も正常になったのを確かめ “私...助かったんだわ” と、チェ尚宮に抱きつきます
そして、スイン〈シン・ウンジョン〉とウムジャ〈ソンフン〉は、ウンスを捜しに来ます
一方、キ・チョルはチェ・ヨンに “民草は王〈リュ・ドックァン〉の名すら知らぬ。だが、お前の名を知らぬ者はおらぬ。王様にあるのは王の肩書のみ。どうだ、チェ・ヨン。王にならぬか” と言われます
そして “答えよ” と言う王に、チェ・ヨンは “7年前、ある方が同じように返答を迫られました。問いがあまりに重く、その方は自らの命をもって返答しました。今、分かりました。それは誤りだったと。あの方は間違ったのです。なぜなら、逃げたのですから” と言い “何故欲を出さぬ” と言うキ・チョルに “すでに王を得ながら、他に何を望む” と言いますが、キ・チョルは “いい時間稼ぎが出来た” と去って行きます
その頃、ウンスの居所を突き止めたスインですが、テマンとチェ尚宮により、殺されます
そして、隠れているウンスのもとに、近衛隊の服を着た者〔キ・チョルの手先〕が現れ、馬車に乗せて連れ去ります
〔その頃、スインの変わり果てた姿を見たウムジャは、怒りを露わにします〕
一方チェ・ヨンは、ウンスがいなくなった事を知り、王は徳興君が隠していたウンスの手帳などを見つけます
そして、チェ・ヨンは宿舎に戻り、チェ尚宮から、ウンスがさらわれた話と解毒が出来た話を聞き、捜しに行こうとしますが、王から知らせを待てと言われている事を言われます
しかしチェ・ヨンは “待ってる。だけど...生きていけぬ。このままじゃ、俺...” と叫び、剣を持って行きます
それから、王のもとに行ったチェ・ヨンは、行き先は天門だと言い “どうか、私の大事な方を取り戻せるよう、お力添えを” と言います
〔この後、手裏房から、ウンスの居所を突き止めたと報告が入ります〕
その頃、ウムジャはウンスに刀を突きつけ、誰がスインを殺ったか問いただします
そしてキ・チョルは “三つ目の形見に、天界へ行く方法が記してある” と言ったウンスに、箱を持ってきます
それを見たウンスは、驚きます
一方、チェ・ヨンはウンスを追いかけ、王妃〈パク・セヨン〉は、祈っています
そして、ウンスはキ・チョルに “天門が開く日時は太陽黒点の爆発と関係があり、門がいつ、どこへ繋がるのか分からないけど、往復はできる。でも、次はどこに行き着くのかさえ分からない” と言いますが、キ・チョルは、どこに行っても構わないと言います
ウンスは、門まで送るから解放するように言いますが、キ・チョルから、一緒に行くと言われ、呆れます
一方チェ・ヨンは、ウンスを捜している途中、壁に “大丈夫よ” と書かれている文字を見つけ、ウンスが教えてくれたハングル文字を思い出します
そして、ウンスがいる宿を見つけ出したチェ・ヨンは、キ・チョルの手下とウムジャを斬り、やっとウンスに会えます
そして、ウンスが解毒されたと知ったチェ・ヨンは “では、俺のそばに?” と聞き “いるわ” とうなずくウンスを抱きしめます
〔この時、キ・チョルは逃げます〕
それからチェ・ヨンは、ウンスを横にさせ “明日天門が開きます。いいのですか。会いたい方々がいるのでは?”聞きます
ウンスは、会ってきてもいいかと言い、チェ・ヨンは天門まで送る事にします
そして、キ・チョルが来るかもと心配するウンスにチェ・ヨンは、戦ったらおそらく勝てると言い、ウンスを見つめ “ずっと見ていたい。医仙、忘れなくてもいいですね” と言います
そして次の日、天門に着いたキ・チョルは、中に入ろうとしますが、弾き飛ばされます
それからキ・チョルは、ちょうど来たウンスに入り方を聞き “ただ入るだけ” と言う言葉が偽りだと言い、ウンスに向かって行きます
チェ・ヨンはキ・チョルに剣を投げ、刺さりますが、腕を掴まれ “共に行こう。この先の世界へ” と氷攻を受け、倒れてしまいます
ウンスは “嫌よ。ダメ” と駆けつけ、泣きながら心臓マッサージをします
すると、キ・チョルが起き上がり、抜いた剣をチェ・ヨンに刺そうとします
しかし、剣は顔の横にそれ、ウンスは連れて行かれます
動けないチェ・ヨンは、連れて行かれるウンスを見ながら “なぜ、この方なのか?その答えを探して、時間を無駄にしました。父上、やっと分かりました。遅すぎましたか?あの方なら、こう言います。大丈夫。遅すぎはしない。これが始まりだと” と、今までの事を思い出します
そして、天門に連れて来られたウンスが、中に引き込まれた瞬間、門が閉じ、キ・チョルは固まります
それから、ソウルに着いたウンスは、病院に向かいますが、日本からの取材陣が待っています
するとウンスは、取材陣のバックを借り、手術道具などを入れます
〔この時、病院が誘拐で捜索願を出していたらしく、警察に電話をします〕
そして、また天門へと向かうウンスの後ろで、太陽黒点が爆発したとニュースが流れます
~ウンスの心の声~
“あの人を助けたい一心で、ソウルを走った。あの時、どこでボタンを掛け違えたのだろう。再び、あの人のもとへ帰るには、何が必要だったのか。足りなかったのは想う気持ちか。信じる気持ちか。”
天門を抜けたウンスは、急いでチェ・ヨンが倒れていた場所へ走ります
しかし、チェ・ヨンの姿はなく “私は再び、あの人と引き離された” と、また天門へ戻りますが、もう閉じています
“命が細りゆく、あの人を残して、100年前の世界に独り残された” と、今までの事を思い出します
そして、100年前で暮らし始めたウンスは、バックの中から、持ってきた手帳やフィルムケースを取り出します
それから “それでも私は、今日も信じてる。あの日、あの人は助かったのだと信じる。ウンスへ” と手帳に書きます
そして “誰かが言ってた。強い願いは縁を結び、切実な願いと思い出が二人を巡り合わせる” と、開いた天門に入ります
すると、ソウルに着き、また天門に入ります
ウンスは食時処に入り、高麗の兵士から、今の王が即位して五年だと聞きます
そして、偉くなったテマンや副隊長を見つけ、涙ぐみます
ウンスは、副隊長たちの話で、大護軍になったチェ・ヨンが、ウンスと別れた場所にいると分かり、急いで向かいます
そして、木の所に座るチェ・ヨンが振り向き、お互い見つめ合います
ちょっと説明がイマイチになりましたが、私的には “太陽を抱く月” と同じぐらい、いい作品でしたぁ
次回からは、何にしよぉか迷っているところですが...
“7級公務員” か “会いたい” も途中だったので、どちらかになると思いまぁす
事務員さんでぇす
今日は、いよいよ シンイ~信義~ の最終話になりまぁす
剣を落としたチェ・ヨン〈イ・ミンホ〉は、倒れたドルぺのもとに向かいますが、ドルぺは息を引き取ります
怒るチェ・ヨンは、また剣を持ちキ・チョル〈ユ・オソン〉に立ち向かいますが、また落とし、キ・チョルから医仙に会わせろと言われます
しかしチェ・ヨンは、勝手は許さぬと言い、キ・チョルの剣を折ります
その頃、ウンス〈キム・ヒソン〉は目を覚まし、熱も下がり脈も正常になったのを確かめ “私...助かったんだわ” と、チェ尚宮に抱きつきます
そして、スイン〈シン・ウンジョン〉とウムジャ〈ソンフン〉は、ウンスを捜しに来ます
一方、キ・チョルはチェ・ヨンに “民草は王〈リュ・ドックァン〉の名すら知らぬ。だが、お前の名を知らぬ者はおらぬ。王様にあるのは王の肩書のみ。どうだ、チェ・ヨン。王にならぬか” と言われます
そして “答えよ” と言う王に、チェ・ヨンは “7年前、ある方が同じように返答を迫られました。問いがあまりに重く、その方は自らの命をもって返答しました。今、分かりました。それは誤りだったと。あの方は間違ったのです。なぜなら、逃げたのですから” と言い “何故欲を出さぬ” と言うキ・チョルに “すでに王を得ながら、他に何を望む” と言いますが、キ・チョルは “いい時間稼ぎが出来た” と去って行きます
その頃、ウンスの居所を突き止めたスインですが、テマンとチェ尚宮により、殺されます
そして、隠れているウンスのもとに、近衛隊の服を着た者〔キ・チョルの手先〕が現れ、馬車に乗せて連れ去ります
〔その頃、スインの変わり果てた姿を見たウムジャは、怒りを露わにします〕
一方チェ・ヨンは、ウンスがいなくなった事を知り、王は徳興君が隠していたウンスの手帳などを見つけます
そして、チェ・ヨンは宿舎に戻り、チェ尚宮から、ウンスがさらわれた話と解毒が出来た話を聞き、捜しに行こうとしますが、王から知らせを待てと言われている事を言われます
しかしチェ・ヨンは “待ってる。だけど...生きていけぬ。このままじゃ、俺...” と叫び、剣を持って行きます
それから、王のもとに行ったチェ・ヨンは、行き先は天門だと言い “どうか、私の大事な方を取り戻せるよう、お力添えを” と言います
〔この後、手裏房から、ウンスの居所を突き止めたと報告が入ります〕
その頃、ウムジャはウンスに刀を突きつけ、誰がスインを殺ったか問いただします
そしてキ・チョルは “三つ目の形見に、天界へ行く方法が記してある” と言ったウンスに、箱を持ってきます
それを見たウンスは、驚きます
一方、チェ・ヨンはウンスを追いかけ、王妃〈パク・セヨン〉は、祈っています
そして、ウンスはキ・チョルに “天門が開く日時は太陽黒点の爆発と関係があり、門がいつ、どこへ繋がるのか分からないけど、往復はできる。でも、次はどこに行き着くのかさえ分からない” と言いますが、キ・チョルは、どこに行っても構わないと言います
ウンスは、門まで送るから解放するように言いますが、キ・チョルから、一緒に行くと言われ、呆れます
一方チェ・ヨンは、ウンスを捜している途中、壁に “大丈夫よ” と書かれている文字を見つけ、ウンスが教えてくれたハングル文字を思い出します
そして、ウンスがいる宿を見つけ出したチェ・ヨンは、キ・チョルの手下とウムジャを斬り、やっとウンスに会えます
そして、ウンスが解毒されたと知ったチェ・ヨンは “では、俺のそばに?” と聞き “いるわ” とうなずくウンスを抱きしめます
〔この時、キ・チョルは逃げます〕
それからチェ・ヨンは、ウンスを横にさせ “明日天門が開きます。いいのですか。会いたい方々がいるのでは?”聞きます
ウンスは、会ってきてもいいかと言い、チェ・ヨンは天門まで送る事にします
そして、キ・チョルが来るかもと心配するウンスにチェ・ヨンは、戦ったらおそらく勝てると言い、ウンスを見つめ “ずっと見ていたい。医仙、忘れなくてもいいですね” と言います
そして次の日、天門に着いたキ・チョルは、中に入ろうとしますが、弾き飛ばされます
それからキ・チョルは、ちょうど来たウンスに入り方を聞き “ただ入るだけ” と言う言葉が偽りだと言い、ウンスに向かって行きます
チェ・ヨンはキ・チョルに剣を投げ、刺さりますが、腕を掴まれ “共に行こう。この先の世界へ” と氷攻を受け、倒れてしまいます
ウンスは “嫌よ。ダメ” と駆けつけ、泣きながら心臓マッサージをします
すると、キ・チョルが起き上がり、抜いた剣をチェ・ヨンに刺そうとします
しかし、剣は顔の横にそれ、ウンスは連れて行かれます
動けないチェ・ヨンは、連れて行かれるウンスを見ながら “なぜ、この方なのか?その答えを探して、時間を無駄にしました。父上、やっと分かりました。遅すぎましたか?あの方なら、こう言います。大丈夫。遅すぎはしない。これが始まりだと” と、今までの事を思い出します
そして、天門に連れて来られたウンスが、中に引き込まれた瞬間、門が閉じ、キ・チョルは固まります
それから、ソウルに着いたウンスは、病院に向かいますが、日本からの取材陣が待っています
するとウンスは、取材陣のバックを借り、手術道具などを入れます
〔この時、病院が誘拐で捜索願を出していたらしく、警察に電話をします〕
そして、また天門へと向かうウンスの後ろで、太陽黒点が爆発したとニュースが流れます
~ウンスの心の声~
“あの人を助けたい一心で、ソウルを走った。あの時、どこでボタンを掛け違えたのだろう。再び、あの人のもとへ帰るには、何が必要だったのか。足りなかったのは想う気持ちか。信じる気持ちか。”
天門を抜けたウンスは、急いでチェ・ヨンが倒れていた場所へ走ります
しかし、チェ・ヨンの姿はなく “私は再び、あの人と引き離された” と、また天門へ戻りますが、もう閉じています
“命が細りゆく、あの人を残して、100年前の世界に独り残された” と、今までの事を思い出します
そして、100年前で暮らし始めたウンスは、バックの中から、持ってきた手帳やフィルムケースを取り出します
それから “それでも私は、今日も信じてる。あの日、あの人は助かったのだと信じる。ウンスへ” と手帳に書きます
そして “誰かが言ってた。強い願いは縁を結び、切実な願いと思い出が二人を巡り合わせる” と、開いた天門に入ります
すると、ソウルに着き、また天門に入ります
ウンスは食時処に入り、高麗の兵士から、今の王が即位して五年だと聞きます
そして、偉くなったテマンや副隊長を見つけ、涙ぐみます
ウンスは、副隊長たちの話で、大護軍になったチェ・ヨンが、ウンスと別れた場所にいると分かり、急いで向かいます
そして、木の所に座るチェ・ヨンが振り向き、お互い見つめ合います
ちょっと説明がイマイチになりましたが、私的には “太陽を抱く月” と同じぐらい、いい作品でしたぁ
次回からは、何にしよぉか迷っているところですが...
“7級公務員” か “会いたい” も途中だったので、どちらかになると思いまぁす