こんばんわぁ
事務員さんでぇす
今日は “シンイ~信義~” の第21話のあらすじになりまぁす
ウンス〈キム・ヒソン〉が、自分から王〈リュ・ドックァン〉にお願いした事を言うと、チェ・ヨン〈イ・ミンホ〉は “何をお考えなのか分からぬ。でも、いつも俺を心配してくれている。俺のために泣き、笑う。俺を守ろうとする。今回、戻ったのも俺のためですね?俺が皇宮を気にしていたから。ご自分の命を顧みず” と言います
そして、ウンスの手を握り “こうしましょう。まず解毒薬を見つけます。薬を見つけ、天界へ行かずとも助かるのなら、その時言います...残ってほしいと。天界には、あなたの帰りを待つ人がいる。それでも聞きます。一生守るから、俺のそばにいてくれないかと。そばにいてくれるなら、死ぬまで離しません。生きている限りずっと。その日、その時に俺が聞いたら、返事を...くれますか?” と聞き、ウンスはうなずきます
それから、王に呼ばれたチェ・ヨンは、宮中に戻る気はないかと聞かれますが、先に徳興君と決着をつけるため、徳興君を斬る許可をとお願いします
しかし王は、王命で罰すると言います
そして、宿舎に戻ったチェ・ヨンは、近衛隊たちが武道の練習をしている中に、ウンスがいるのを見つけます
するとチェ・ヨンは、部屋に来るように合図し、出ては困ると言い寄ります
しかしウンスは “典医寺に行くから、許可をいただくため、隊長を待っておりました” と言い、チェ・ヨンから指示される度 “はい、隊長” と答えます
そして、用があるから遅くなると言うチェ・ヨンに、ウンスは “待ってます。隊長” と笑顔で言うと、チェ・ヨンは顔を近づけ “隊長と、もう一度” と言います
チェ・ヨンは “隊長” と言うウンスにキスしようとしますが、その時副隊長が入ってきます
一方、キ・チョル〈ユ・オソン〉は王を訪ね、ウンスとの面会を求めますが、断る王に “では、捜し出します” と言います
そして、ウンスを捜すため、ウムジャ〈ソンフン〉とスイン〈シン・ウンジョン〉が典医寺に行き、そこにいる皆を殺していきます
隠れていて助かったトギは、ウンスのもとに行き、典医寺に引っ張って行きます
ウンスと近衛隊は、悲惨な状況を目の当たりにします
そして、見回った近衛隊がウンスに “刺客の姿はなく、これが...チャン侍医〈イ・フィリップ〉が隠し持っていました” と言い、解毒薬の入れ物を渡します
チャン侍医も殺されたと知ったウンスは、泣き崩れます
その頃、キ・チョルの屋敷に徳興君を捜しに行ったチェ・ヨンは、徳興君が逃げた事を知り、近衛隊に追いかけさせます
そして、帰ろうとするチェ・ヨンに、キ・チョルはウンスに会わせろと言いますが、チェ・ヨンは “今までの仕打ちを思えば、会わせられませぬ” と言い、帰って行きます
そして、宮中に戻ったチェ・ヨンは、王に徳興君を捕らえた事を報告しますが、チャン侍医が亡くなったと聞き “医仙が心配でならぬ。この地で唯一の友だったと聞く” と、王に言われます
宿舎に戻ったチェ・ヨンは、動揺し “チャン先生は、私が殺したんだわ” と言うウンスを、ベッドに寝かせます
そしてチェ・ヨンは、初めて人を斬った時の事を話し始め、日にちも殺した相手の顔も覚えていると言い “次の相手からは、一人斬り、また一人、また一人と。ゆえに、自分が殺したなどと言わないで下さい” と言います
そして次の日、徳興君を尋問の場へ連れて行くため、牢獄に行ったチェ・ヨンは、最後に解毒薬の事を聞き、隅々まで調べますが、何も出ません
すると、そこに断事官が現れ、徳興君は元〈げん〉に属する征東行省の平章政事だから、処罰はこちらですると言い、連れて行きます
チェ・ヨンは断事官に、何故ウンスの処刑を望むのか聞きますが、断事官はウンスに直接話すと言います
そして、征東行省〈元が高麗に設置した内政を干渉する機関〉では、キ・チョルが徳興君を新王にと話し、王は重臣たちの同意が得られるまで、軍官は待機だと言います
苛立つチェ・ヨンに王は “いつまで余は背中に隠れる?余は何としても、無血でキ・チョルを倒したい。余を見守ってくれ” と言い、チャン侍医を殺したウムジャたちを、殺さず生かしたままで捕らえる様、命じます
そして、帰ろうとするチェ・ヨンは剣を落とし、みんな驚きます
その頃ウンスは、王妃〈パク・セヨン〉から “次はいつ、お子を授かりますか?” と聞かれ、返事に困っていると、チェ尚宮が現れ、断事官からの手紙を受け取ります
手紙を見たウンスは驚き、急いで断事官を訪ねます
そして “ウンス” と書かれた手紙の事を問い詰めます
一方、チェ・ヨンたちは、ウムジャとスインを追い詰め、捕らえます
しかし途中、チェ・ヨンは手が震え始め、慌ててごまかします
そして、ウンスは断事官から “高祖父が残した日誌に女人の事が記されていて、もし後の世に、天の医員と称する者が現れたら即刻、処刑し世を救え” と書いてあり、隅に “ウンス” と記されていたと言います
“ウンス” の文字が分からない断事官に、ウンスは “何のために生きてるの?” と書いてあると言います
その頃チェ・ヨンは、手裏房から痛み止めの薬を貰い、宿舎に戻ります
するとウンスは、疲労回復のお茶を作り、近衛隊たちに配っています
そして、チェ・ヨンも勧められ、お茶を飲むと笑顔になり、その場が和みます
それから、部屋に戻ったウンスは、解毒薬の研究をしながら、断事官から“何も助けず、何も殺さず、世の中に触れることなく、生きられますか?” と言われ “世の中が変わるのは私のせい?何よ、殺したいなら好きにすれば?必死で生き抜くから” と言った事を思い出します
そして、戻ってきたチェ・ヨンに、解毒薬の研究がなかなか上手くいかない事を話しながら、髪をほどきます
するとチェ・ヨンが、櫛を渡そうとしますが落としてしまい、また拾っても落としてしまいます
チェ・ヨンの顔を見たウンスは、何かあるのかと聞きますが、チェ・ヨンは寝不足のせいだと、ごまかします
そして、ベッドに横になるチェ・ヨンは、ウンスの手を引っ張り、手を握り一緒に寝ます
次の日、宮中では、徳興君への尋問を征東行省で行うので、王に丞相として立ち会ってほしいと公文書が届き、副隊長は危険だと反対します
その頃キ・チョルは “王は体面が大事なお方、必ず参ります。王位に就くまでは体面を大事にして下さい。断事官に決して逆らわぬよう。王が来たら人質にとり、軍を掌握します。無血の新王誕生劇。とくと、ご覧あれ。そして、血流の場は別に用意します” と、徳興君に言います
一方、王は “余が動けば重臣らも重い腰を上げよう” と、自分がおとりの餌になると言います
チェ・ヨンは、王を守るため、禁軍が控えていることは内密にし、王の護衛は近衛隊のみにすると計画を立てます
そしてチェ・ヨンは、宿舎に残せるのは、最低限の新人の近衛隊のみで不安だとウンスに言います
ウンスは、チェ・ヨンに服を着せながら、王妃の所に行き、じっとしていると言い、チェ・ヨンの背中に抱きつきます
そして、準備が出来たチェ・ヨンは出かけ、解毒薬を作っているウンスのもとに刺客が現れます
後3話で終わりですが、BSフジは33話までとか
続きは、また明日でぇす
事務員さんでぇす
今日は “シンイ~信義~” の第21話のあらすじになりまぁす
ウンス〈キム・ヒソン〉が、自分から王〈リュ・ドックァン〉にお願いした事を言うと、チェ・ヨン〈イ・ミンホ〉は “何をお考えなのか分からぬ。でも、いつも俺を心配してくれている。俺のために泣き、笑う。俺を守ろうとする。今回、戻ったのも俺のためですね?俺が皇宮を気にしていたから。ご自分の命を顧みず” と言います
そして、ウンスの手を握り “こうしましょう。まず解毒薬を見つけます。薬を見つけ、天界へ行かずとも助かるのなら、その時言います...残ってほしいと。天界には、あなたの帰りを待つ人がいる。それでも聞きます。一生守るから、俺のそばにいてくれないかと。そばにいてくれるなら、死ぬまで離しません。生きている限りずっと。その日、その時に俺が聞いたら、返事を...くれますか?” と聞き、ウンスはうなずきます
それから、王に呼ばれたチェ・ヨンは、宮中に戻る気はないかと聞かれますが、先に徳興君と決着をつけるため、徳興君を斬る許可をとお願いします
しかし王は、王命で罰すると言います
そして、宿舎に戻ったチェ・ヨンは、近衛隊たちが武道の練習をしている中に、ウンスがいるのを見つけます
するとチェ・ヨンは、部屋に来るように合図し、出ては困ると言い寄ります
しかしウンスは “典医寺に行くから、許可をいただくため、隊長を待っておりました” と言い、チェ・ヨンから指示される度 “はい、隊長” と答えます
そして、用があるから遅くなると言うチェ・ヨンに、ウンスは “待ってます。隊長” と笑顔で言うと、チェ・ヨンは顔を近づけ “隊長と、もう一度” と言います
チェ・ヨンは “隊長” と言うウンスにキスしようとしますが、その時副隊長が入ってきます
一方、キ・チョル〈ユ・オソン〉は王を訪ね、ウンスとの面会を求めますが、断る王に “では、捜し出します” と言います
そして、ウンスを捜すため、ウムジャ〈ソンフン〉とスイン〈シン・ウンジョン〉が典医寺に行き、そこにいる皆を殺していきます
隠れていて助かったトギは、ウンスのもとに行き、典医寺に引っ張って行きます
ウンスと近衛隊は、悲惨な状況を目の当たりにします
そして、見回った近衛隊がウンスに “刺客の姿はなく、これが...チャン侍医〈イ・フィリップ〉が隠し持っていました” と言い、解毒薬の入れ物を渡します
チャン侍医も殺されたと知ったウンスは、泣き崩れます
その頃、キ・チョルの屋敷に徳興君を捜しに行ったチェ・ヨンは、徳興君が逃げた事を知り、近衛隊に追いかけさせます
そして、帰ろうとするチェ・ヨンに、キ・チョルはウンスに会わせろと言いますが、チェ・ヨンは “今までの仕打ちを思えば、会わせられませぬ” と言い、帰って行きます
そして、宮中に戻ったチェ・ヨンは、王に徳興君を捕らえた事を報告しますが、チャン侍医が亡くなったと聞き “医仙が心配でならぬ。この地で唯一の友だったと聞く” と、王に言われます
宿舎に戻ったチェ・ヨンは、動揺し “チャン先生は、私が殺したんだわ” と言うウンスを、ベッドに寝かせます
そしてチェ・ヨンは、初めて人を斬った時の事を話し始め、日にちも殺した相手の顔も覚えていると言い “次の相手からは、一人斬り、また一人、また一人と。ゆえに、自分が殺したなどと言わないで下さい” と言います
そして次の日、徳興君を尋問の場へ連れて行くため、牢獄に行ったチェ・ヨンは、最後に解毒薬の事を聞き、隅々まで調べますが、何も出ません
すると、そこに断事官が現れ、徳興君は元〈げん〉に属する征東行省の平章政事だから、処罰はこちらですると言い、連れて行きます
チェ・ヨンは断事官に、何故ウンスの処刑を望むのか聞きますが、断事官はウンスに直接話すと言います
そして、征東行省〈元が高麗に設置した内政を干渉する機関〉では、キ・チョルが徳興君を新王にと話し、王は重臣たちの同意が得られるまで、軍官は待機だと言います
苛立つチェ・ヨンに王は “いつまで余は背中に隠れる?余は何としても、無血でキ・チョルを倒したい。余を見守ってくれ” と言い、チャン侍医を殺したウムジャたちを、殺さず生かしたままで捕らえる様、命じます
そして、帰ろうとするチェ・ヨンは剣を落とし、みんな驚きます
その頃ウンスは、王妃〈パク・セヨン〉から “次はいつ、お子を授かりますか?” と聞かれ、返事に困っていると、チェ尚宮が現れ、断事官からの手紙を受け取ります
手紙を見たウンスは驚き、急いで断事官を訪ねます
そして “ウンス” と書かれた手紙の事を問い詰めます
一方、チェ・ヨンたちは、ウムジャとスインを追い詰め、捕らえます
しかし途中、チェ・ヨンは手が震え始め、慌ててごまかします
そして、ウンスは断事官から “高祖父が残した日誌に女人の事が記されていて、もし後の世に、天の医員と称する者が現れたら即刻、処刑し世を救え” と書いてあり、隅に “ウンス” と記されていたと言います
“ウンス” の文字が分からない断事官に、ウンスは “何のために生きてるの?” と書いてあると言います
その頃チェ・ヨンは、手裏房から痛み止めの薬を貰い、宿舎に戻ります
するとウンスは、疲労回復のお茶を作り、近衛隊たちに配っています
そして、チェ・ヨンも勧められ、お茶を飲むと笑顔になり、その場が和みます
それから、部屋に戻ったウンスは、解毒薬の研究をしながら、断事官から“何も助けず、何も殺さず、世の中に触れることなく、生きられますか?” と言われ “世の中が変わるのは私のせい?何よ、殺したいなら好きにすれば?必死で生き抜くから” と言った事を思い出します
そして、戻ってきたチェ・ヨンに、解毒薬の研究がなかなか上手くいかない事を話しながら、髪をほどきます
するとチェ・ヨンが、櫛を渡そうとしますが落としてしまい、また拾っても落としてしまいます
チェ・ヨンの顔を見たウンスは、何かあるのかと聞きますが、チェ・ヨンは寝不足のせいだと、ごまかします
そして、ベッドに横になるチェ・ヨンは、ウンスの手を引っ張り、手を握り一緒に寝ます
次の日、宮中では、徳興君への尋問を征東行省で行うので、王に丞相として立ち会ってほしいと公文書が届き、副隊長は危険だと反対します
その頃キ・チョルは “王は体面が大事なお方、必ず参ります。王位に就くまでは体面を大事にして下さい。断事官に決して逆らわぬよう。王が来たら人質にとり、軍を掌握します。無血の新王誕生劇。とくと、ご覧あれ。そして、血流の場は別に用意します” と、徳興君に言います
一方、王は “余が動けば重臣らも重い腰を上げよう” と、自分がおとりの餌になると言います
チェ・ヨンは、王を守るため、禁軍が控えていることは内密にし、王の護衛は近衛隊のみにすると計画を立てます
そしてチェ・ヨンは、宿舎に残せるのは、最低限の新人の近衛隊のみで不安だとウンスに言います
ウンスは、チェ・ヨンに服を着せながら、王妃の所に行き、じっとしていると言い、チェ・ヨンの背中に抱きつきます
そして、準備が出来たチェ・ヨンは出かけ、解毒薬を作っているウンスのもとに刺客が現れます
後3話で終わりですが、BSフジは33話までとか
続きは、また明日でぇす