こんばんわぁ
事務員さんでぇす
今日は “シンイ~信義~” の第20話のあらすじになりまぁす
~百年前のウンスの手紙~
“今、あの人と歩いた道を一人で辿ってる。そう、これも覚えてる。あの日の事は何もかも。ここなら百年後、見つけてくれるはず。そんな奇跡が起こる保証はないけど、祈る思いで後悔の気持ちを残すわ。もう何百回考えたかしら。あの日、皇宮へ引き返すべきだったと。戻っていれば王妃様は助かり、王様もお心を見失わずに済んだ。そして、すべてを背負いすさんでいく、あの人を見ずに済んだ。もう一度、あの日に戻れたら、あの人を抱きしめ、あの人の笑顔を取り戻せたら、ほんの1日時間を巻き戻せたら...私のように逃げないで。それが、あなたの最後の日になっても”
フィルムケースに入った手紙を読んだウンス〈キム・ヒソン〉は、チェ・ヨン〈イ・ミンホ〉に抱きしめられながら “もしも、王様と王妃様の身に何か起こったら...あなたが、いない間に何かあっても平気?” と聞きます
そして、誰に何を聞いたか心配するチェ・ヨンに “あなたを守りたい” と言います
それから、王のもとに帰ると言うウンスに、チェ・ヨンは説明を求めます
ウンスは手紙に、今戻れば王妃を救えると書いてある事を言い、ウンスの言葉を信じたチェ・ヨンは、近くの村で情報を集める事にします
その頃、皇宮では、王妃〈パク・セヨン〉が消えた事で王〈リュ・ドックァン〉や近衛隊たちが慌てています
するとチェ尚宮が現れ、王妃の寝所にあったと、親書を見せます
親書を見た王は、断事官の印が押されているのに気づき、副隊長に断事官と徳興君の部屋を捜索するよう、命じます
一方、村に行ったチェ・ヨンは、戦になりそうという情報しか入らず、ウンスに天門へ行こうと言います
しかし、ウンスは “私のせいで武士をやめ、王のそばも離れるの?私が喜ぶと思う?それで守ってるつもり?命だけじゃなく、私の心も守って...戻ろう” と言います
するとその時、子供が斬りかかり、チェ・ヨンが助けますが、ウンスは手当てをしてあげ、チェ・ヨンは刺客の気を感じ、追いかけます
チェ・ヨンは刺客の首に刀をあて “医仙も言っていた。流血は望まぬと。駄目か?” と言い、逃がしてあげます
そして、ウンスのもとに戻ったチェ・ヨンは、皇宮に戻り両陛下の無事を確かめると言い、元〈げん〉の使臣が公開処刑をする気だが、それでも戻るのかと聞きます
ウンスは “それが、あなたの最後の日になっても” という手紙を思い出しますが、チェ・ヨンに “指一本触れさせません” と言われます
一方、皇宮では、王が断事官に手紙を見せ、問い詰めますが、断事官は筆跡が違うと言います
そして、帰った断事官は、徳興君が勝手に印章を使った事を察し “元〈げん〉の姫君に万一の事あらば、お父上の巍王が黙っておるまい” と言います
その頃、王妃はぐったりしています
王も、徳興君の仕業だと察し、徳興君を呼ぶよう、言います
その頃、チェ・ヨンたちが、天門の場所から離れた村で目撃された事を知ったキ・チョル〈ユ・オソン〉は、ウンスが天人ではないのでは?と疑い始めます
一方、チェ・ヨンとウンスは、手裏房のもとに行き、王妃がさらわれたと知り、驚きます
そして、王のもとを訪れた徳興君は、王妃を返してくれと頼まれます
それから、チェ尚宮は手裏房のもとにいるチェ・ヨンを訪ね、徳興君の事を言うと、ウンスが徳興君に会うと言い、チェ・ヨンと言い合いになります
すると、チェ尚宮が王妃の懐妊を告げ、驚くウンスは “ダメよ。だって早すぎる” と言います
そして、皇宮に戻ったチェ・ヨンは、落胆する王に “医仙が言うには、あの者〈徳興君〉の狙いは、王様のお心を壊すことだとか。王様のお心は壊れておしまいですか?ならば諦めます” と聞き “どうすれば?” と言う王に “ご命令を” と言います
すると王は “王妃を救い出せ。隊長、よくぞ戻った” と言いますが、チェ・ヨンから “戻ったのではなく、頼まれて参じました” と言われます
そして、徳興君に会いに行ったウンスは、チェ・ヨンに仕掛けた罠を見破った話をし、今度は王妃の居所を突き止めたと、フィルムケースから手紙を出します
それから “聡明な者が禁じ手を使った。かどわかした王妃は、お子を身ごもっていた。王妃が捕らわれた場所は、次のとおり...” と、手紙を読み、続きは解毒薬を先にやればと言います
そして、信じないと言う徳興君に “皇宮へ戻って、王妃の居所を教える。死ぬ覚悟で戻った私を刺激しないでね” と言い、そばにいたらやると言う解毒薬も断り、帰って行きます
外に出ると、心配して待っていたチェ・ヨンから、髪をなでられます
そして、禁軍を撤収し、王妃の捜索も打ち切ったと聞いた徳興君は、王妃の様子を聞き始末を任せます
〈この会話を手裏房が聞いていて、始末を任された者の後をつけます〉
一方、王は断事官と重臣たちを集め、会議を始めようとすると、キ・チョルが現れます
そして、断事官が王に条件〈元の国璽を使う事、ウンスを処刑する事〉の返事を聞きます
すると王は、元の国璽を返し、ウンスを呼びます
そして “この方は高麗の医仙。元〈げん〉の姫でもある、我が王妃の命を救い、余の近衛隊長を助け、昨日は余の心をも救った。妖魔に見えるか?” と言います
その頃、王妃の始末に向かった者は、薬を飲まそうとしますが、ちょうどチェ・ヨンが現れ、王妃を助けます
そして王は、ウンスが天界から来たと言う噂は、地固めのために流したと言い、もう要求は聞かないと言います
すると副隊長が、王妃が戻ったと駆けつけ、王は急いで向かいます
〔驚くキ・チョルは、ウンスを呼び止め、嘘だったのか聞きますが、ウンスも呼ばれ、向かいます〕
先にウンスが王妃の容体を見に入り、王に “意識もあり、命に別状はありません。ただ...お腹のお子は助かりませんでした” と告げます
〔涙ぐむウンスの手を、チェ・ヨンは握りしめます〕
そして、王妃のもとに行った王は、黙って王妃を抱きしめます
それから、典医寺に戻ったウンスのもとに、チェ・ヨンが現れ、徳興君がウンスに面会したいと言っていると話します
するとウンスは、天門に行く日まで、一番安全な所にいると言います
そして、宿舎に戻ったチェ・ヨンのもとにアン・ジェが訪ねて来ます
アン・ジェは “官職を捨て宮を去るのか?部下が心配している。女の事か?それとも剣が重くて?” と聞きます
そして、赤月隊の師匠が、亡くなる前日 “剣が重く感じる。両手でも持てぬ時がある” と話したと言います
アン・ジェが、どういう意味かと聞いたら “潮時が来たようだ。だから、最後の舞台を探す” と答え、次の日皇宮へ行き、亡くなったと言います
チェ・ヨンは、師匠が亡くなった日の事を思い出し、剣を見つめます
その頃キ・チョルは、徳興君を迎えに行き “仕事を終わらせましょう。我々が志したことです。この国をもてあそんだ罪が、どれほど重いか思い知らせましょうぞ” と言います
そして、宿舎に戻ったチェ・ヨンは、隊員から、王からの命令の新入りが、チェ・ヨンの部屋に居ると言います
チェ・ヨンが部屋を開けると、隊員の服を着たウンスがいます
驚くチェ・ヨンにウンスは “高麗で一番安全な所に隠れるつもり。離れないわ。王様のお許しも出た” と言い、王がくれたという剣を見せます
するとチェ・ヨンは “だから、俺にもここにいろと?” とウンスに近づき、ウンスは “ここにいて、私から逃げないで” と言い、二人は微笑みます
続きは、また明日でぇす
ちなみに、neverまとめで “シンイ” をまとめているので、一気に見れますよぉ
事務員さんでぇす
今日は “シンイ~信義~” の第20話のあらすじになりまぁす
~百年前のウンスの手紙~
“今、あの人と歩いた道を一人で辿ってる。そう、これも覚えてる。あの日の事は何もかも。ここなら百年後、見つけてくれるはず。そんな奇跡が起こる保証はないけど、祈る思いで後悔の気持ちを残すわ。もう何百回考えたかしら。あの日、皇宮へ引き返すべきだったと。戻っていれば王妃様は助かり、王様もお心を見失わずに済んだ。そして、すべてを背負いすさんでいく、あの人を見ずに済んだ。もう一度、あの日に戻れたら、あの人を抱きしめ、あの人の笑顔を取り戻せたら、ほんの1日時間を巻き戻せたら...私のように逃げないで。それが、あなたの最後の日になっても”
フィルムケースに入った手紙を読んだウンス〈キム・ヒソン〉は、チェ・ヨン〈イ・ミンホ〉に抱きしめられながら “もしも、王様と王妃様の身に何か起こったら...あなたが、いない間に何かあっても平気?” と聞きます
そして、誰に何を聞いたか心配するチェ・ヨンに “あなたを守りたい” と言います
それから、王のもとに帰ると言うウンスに、チェ・ヨンは説明を求めます
ウンスは手紙に、今戻れば王妃を救えると書いてある事を言い、ウンスの言葉を信じたチェ・ヨンは、近くの村で情報を集める事にします
その頃、皇宮では、王妃〈パク・セヨン〉が消えた事で王〈リュ・ドックァン〉や近衛隊たちが慌てています
するとチェ尚宮が現れ、王妃の寝所にあったと、親書を見せます
親書を見た王は、断事官の印が押されているのに気づき、副隊長に断事官と徳興君の部屋を捜索するよう、命じます
一方、村に行ったチェ・ヨンは、戦になりそうという情報しか入らず、ウンスに天門へ行こうと言います
しかし、ウンスは “私のせいで武士をやめ、王のそばも離れるの?私が喜ぶと思う?それで守ってるつもり?命だけじゃなく、私の心も守って...戻ろう” と言います
するとその時、子供が斬りかかり、チェ・ヨンが助けますが、ウンスは手当てをしてあげ、チェ・ヨンは刺客の気を感じ、追いかけます
チェ・ヨンは刺客の首に刀をあて “医仙も言っていた。流血は望まぬと。駄目か?” と言い、逃がしてあげます
そして、ウンスのもとに戻ったチェ・ヨンは、皇宮に戻り両陛下の無事を確かめると言い、元〈げん〉の使臣が公開処刑をする気だが、それでも戻るのかと聞きます
ウンスは “それが、あなたの最後の日になっても” という手紙を思い出しますが、チェ・ヨンに “指一本触れさせません” と言われます
一方、皇宮では、王が断事官に手紙を見せ、問い詰めますが、断事官は筆跡が違うと言います
そして、帰った断事官は、徳興君が勝手に印章を使った事を察し “元〈げん〉の姫君に万一の事あらば、お父上の巍王が黙っておるまい” と言います
その頃、王妃はぐったりしています
王も、徳興君の仕業だと察し、徳興君を呼ぶよう、言います
その頃、チェ・ヨンたちが、天門の場所から離れた村で目撃された事を知ったキ・チョル〈ユ・オソン〉は、ウンスが天人ではないのでは?と疑い始めます
一方、チェ・ヨンとウンスは、手裏房のもとに行き、王妃がさらわれたと知り、驚きます
そして、王のもとを訪れた徳興君は、王妃を返してくれと頼まれます
それから、チェ尚宮は手裏房のもとにいるチェ・ヨンを訪ね、徳興君の事を言うと、ウンスが徳興君に会うと言い、チェ・ヨンと言い合いになります
すると、チェ尚宮が王妃の懐妊を告げ、驚くウンスは “ダメよ。だって早すぎる” と言います
そして、皇宮に戻ったチェ・ヨンは、落胆する王に “医仙が言うには、あの者〈徳興君〉の狙いは、王様のお心を壊すことだとか。王様のお心は壊れておしまいですか?ならば諦めます” と聞き “どうすれば?” と言う王に “ご命令を” と言います
すると王は “王妃を救い出せ。隊長、よくぞ戻った” と言いますが、チェ・ヨンから “戻ったのではなく、頼まれて参じました” と言われます
そして、徳興君に会いに行ったウンスは、チェ・ヨンに仕掛けた罠を見破った話をし、今度は王妃の居所を突き止めたと、フィルムケースから手紙を出します
それから “聡明な者が禁じ手を使った。かどわかした王妃は、お子を身ごもっていた。王妃が捕らわれた場所は、次のとおり...” と、手紙を読み、続きは解毒薬を先にやればと言います
そして、信じないと言う徳興君に “皇宮へ戻って、王妃の居所を教える。死ぬ覚悟で戻った私を刺激しないでね” と言い、そばにいたらやると言う解毒薬も断り、帰って行きます
外に出ると、心配して待っていたチェ・ヨンから、髪をなでられます
そして、禁軍を撤収し、王妃の捜索も打ち切ったと聞いた徳興君は、王妃の様子を聞き始末を任せます
〈この会話を手裏房が聞いていて、始末を任された者の後をつけます〉
一方、王は断事官と重臣たちを集め、会議を始めようとすると、キ・チョルが現れます
そして、断事官が王に条件〈元の国璽を使う事、ウンスを処刑する事〉の返事を聞きます
すると王は、元の国璽を返し、ウンスを呼びます
そして “この方は高麗の医仙。元〈げん〉の姫でもある、我が王妃の命を救い、余の近衛隊長を助け、昨日は余の心をも救った。妖魔に見えるか?” と言います
その頃、王妃の始末に向かった者は、薬を飲まそうとしますが、ちょうどチェ・ヨンが現れ、王妃を助けます
そして王は、ウンスが天界から来たと言う噂は、地固めのために流したと言い、もう要求は聞かないと言います
すると副隊長が、王妃が戻ったと駆けつけ、王は急いで向かいます
〔驚くキ・チョルは、ウンスを呼び止め、嘘だったのか聞きますが、ウンスも呼ばれ、向かいます〕
先にウンスが王妃の容体を見に入り、王に “意識もあり、命に別状はありません。ただ...お腹のお子は助かりませんでした” と告げます
〔涙ぐむウンスの手を、チェ・ヨンは握りしめます〕
そして、王妃のもとに行った王は、黙って王妃を抱きしめます
それから、典医寺に戻ったウンスのもとに、チェ・ヨンが現れ、徳興君がウンスに面会したいと言っていると話します
するとウンスは、天門に行く日まで、一番安全な所にいると言います
そして、宿舎に戻ったチェ・ヨンのもとにアン・ジェが訪ねて来ます
アン・ジェは “官職を捨て宮を去るのか?部下が心配している。女の事か?それとも剣が重くて?” と聞きます
そして、赤月隊の師匠が、亡くなる前日 “剣が重く感じる。両手でも持てぬ時がある” と話したと言います
アン・ジェが、どういう意味かと聞いたら “潮時が来たようだ。だから、最後の舞台を探す” と答え、次の日皇宮へ行き、亡くなったと言います
チェ・ヨンは、師匠が亡くなった日の事を思い出し、剣を見つめます
その頃キ・チョルは、徳興君を迎えに行き “仕事を終わらせましょう。我々が志したことです。この国をもてあそんだ罪が、どれほど重いか思い知らせましょうぞ” と言います
そして、宿舎に戻ったチェ・ヨンは、隊員から、王からの命令の新入りが、チェ・ヨンの部屋に居ると言います
チェ・ヨンが部屋を開けると、隊員の服を着たウンスがいます
驚くチェ・ヨンにウンスは “高麗で一番安全な所に隠れるつもり。離れないわ。王様のお許しも出た” と言い、王がくれたという剣を見せます
するとチェ・ヨンは “だから、俺にもここにいろと?” とウンスに近づき、ウンスは “ここにいて、私から逃げないで” と言い、二人は微笑みます
続きは、また明日でぇす
ちなみに、neverまとめで “シンイ” をまとめているので、一気に見れますよぉ